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人間が共食いしてはいけない、というのはよく聞く話です。プリオン、ヤコブ病など、問題が発生するからだそうで、狂牛病も飼料に牛の死骸を粉にしたものを使用する、一種の共食いが原因だと聞きました。

しかし、昆虫や蛇など、身近な小動物はよく共食いをしています。彼らは前述したような問題とは無縁なのでしょうか?

A 回答 (2件)

狂牛病は、草食動物に本来の食べ物でないものを食べさせるからだとか。


人間は、宗教的な禁忌だからでしょう。
昆虫は共食いと言っても、サイズの違いがありますね。
蟻やゴキブリ退治の薬で、遅効性の毒にしたら、その死骸を仲間が食べることによって効果が連鎖するものがあります。人間の目にふれないところで、いろいろとあるのではないでしょうか。
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分かりませんが、昆虫の数は脊椎動物の数の比ではないはずです。


元々、めちゃくちゃたくさん生まれてめちゃくちゃたくさん死ぬようにできている種です。
なので共食いが原因でめちゃくちゃ死んだとしてもそれは種として織り込み済みなのでは。
例えばカマキリは交尾後にメスがオスを食べることがありますが、それはメスが卵を産むために栄養を得るためだそうです。
種としては、既に子孫を残したオスが死んでも問題ないし、メスだってそこで共食いしたことによって後々病気になるとしても、産卵さえできれば種としては問題ないんです。だって子育てしないから、産んだら終わりだから。
魚もそうですよね。鮭みたいに産んだら死ぬやついるし、すごくたくさん卵産んですごくたくさん死にます。

完全に素人の考えですが、面白い話だったのでどうなっているのか考えてみました。
実際のところそんな研究してるところあるんですかね?ちょっと興味あります。
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