海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

電車でお年寄り・妊婦らに「席を譲るべき」と考える人が減少
皆さん、どう思うのか。賛成か反対か、理由を聞かせてください。

A 回答 (21件中1~10件)

私は身体障害者で車いすユーザーです。


そんな私ですが「譲られる立場」として参加させて頂きます。
先ず最初に私も健常者の時期がありましたので、目の前に体の不自由な方や高齢者がいれば席を譲っていました。
一方自分が妊娠時に通勤などで電車を利用する時は、必ず座れる時間帯に乗車していました。
それこそ1時間も早く家を出る必要があったので、早寝早起きが当たり前でした。
そうやって自助努力で何とかなることを経験しているので、年寄り・妊婦というだけで守られる存在と思いあがるのは如何なものかと存じます。
そんな私も現在は車いすユーザーです。
電車を利用する前には必ずどこの位置に車いす用スペースがあるかなどを十分に下調べ行っています。
そして空いている時間帯を狙って乗車するにも関わらず、スペースに屯っている若者が大勢いるのが現状です。
私が一番恐れるのは、他の乗客が車いすに躓いて怪我をしてしまうことなんです。
だから察しが悪い若者に対して「そこをどいてくれ」と声を荒げてしまいます。
ちなみにベビーカーを押している乗客がいれば、どけとは言いませんよ。
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私は譲る派です。


主婦なので普段電車に乗らないですけど‥。
優先席じゃなくても、目の前に妊婦さんらしき人が立っていて、どうぞーと言ったこともあります。
喜んで座ってくれました。
断られたことがないからか、抵抗はありません。
たまに譲ろうとしたら怒られたなんて話も聞くので、そういう方は譲りづらくなってしまうのかなと思います。
私も妊娠中通勤時に何度も譲ってもらいました。
素直に嬉しかったです。
どうぞ、ありがとう、って当たり前のように交わされる電車、私は温かい気持ちになるのでいいなーと思いますけどね。
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席を譲るのは義務ではないので、譲りたくないという人を非難はしません。



自分の場合は「もしもあの人が自分や自分の家族、友人なら」と考えるようにしています。自分自身や家族が高齢・妊婦になったとき、そのうえ体調が芳しくない状態のときなど、席を譲ってもらったらきっと嬉しいし助かると思います。自分がされて嬉しいこと、ありがたいことなら、それを必要としている人がいたら私もしたいです。座らなくても大丈夫なら断るでしょうし。実際に席を譲ろうとして「次で降りるので大丈夫ですよ」とか「いいのよ、あなたが座ってください」など言われたこともありました。嫌な気は全くしませんでした。

「絶対に譲らなきゃいけない」というよりは「譲りましょうか?」と声をかけることが本当に大事なことだと私は思います。妊婦さんだって臨月になるとなるべく動いた方がいいそうなので、疲れていなければ「大丈夫ですよ」と言うかもしれません。大丈夫ですか?きつくないですか?と声をかけてみて、大丈夫ならそのままでいいわけです。

自分が体調が悪い時には心の余裕がないでしょうから無理は禁物です。普段通りの健康状態であれば、まずは高齢者や妊婦さん小さなお子さん連れを気遣ってあげる気持ちが自然に起こること、実際に譲る譲らないよりも大切なように感じています。
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No.15さんに聞きたいのですが、


> 良いことをすれば、良いことが返り、悪い事をすれば、悪い事が返る。
> 人に優しくすれば、自分が困ったときに、誰かが声をかけ手助けしてくれるものです。
この根拠の無い自身は一体どこからくるのでしょうか?

例えば失業して、いくら面接をしても採用されず貯金が尽きた。
で、席を譲ったあなたに誰が手を貸すのですか?
誰も手を貸しませんよ。
そらそうです。雇われの身だから当然でしょう。

> とある大手企業の面接に《廊下に、わざとゴミを散らかして置き、面接しに来た人間の内面を見る》というのがあります。
> 当然、ゴミを拾った人間は採用されますが、スルーした人間は、不採用。
> 質問謝さま、この意味、分かりますよね?
このような会社は聞いたことありませんし、する意味も無いでしょう。
会社が欲しいのは利益を上げる人材です。
慈善事業で会社は成り立っていません。
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譲るに賛成ですが



混雑してる時は
席が空いていても座りません
でも
自分が体調悪い時や
仕事でフラフラでヤバい時に
お年寄りが前に来たら
ごめんなさい
と思いながら寝たふりをした事あります。ごめんなさい
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この回答へのお礼

私もそう思っていた。ただ、この場合は 普通に生活の中のことで、特別の場合は関係がありません。

お礼日時:2016/12/05 10:16

今から国の背負う人間が座るのは当然


年寄りは早くくたばれ
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目の前や声が届く範囲に居る人には、譲って当たり前。


個人的には、そう思います。

《子供をバカにするな!自分が歩んできた道だから。年寄を粗末にするな!自分が行く道だから》
という言葉があります。

座ったもん勝ち!
と思う人は、自分が老いて辛いときに手を差し伸べてもらえない憐れな人。
人に優しさを持てない人間、人の痛みを理解しない人間なのだと思います。

我、良かれ主義な人間。
多いですね。


因果応報ですから、自分の行いは、必ず、自分に返ります。

良いことをすれば、良いことが返り、悪い事をすれば、悪い事が返る。
人に優しくすれば、自分が困ったときに、誰かが声をかけ手助けしてくれるものです。
互いに思い遣りの優しい和を持てる人達には、思い遣りのある優しい環境が自然と出来るものなのです。

自分さえ良ければ良い人は、「俺が先に座ったんだから関係無い」と考えているので、他人に関与しないかわりに、本人も関与されすず、その程度の人間性しか持たないので、老いた行く末は、孤独死が待ち受けているのでしょう。

とある大手企業の面接に《廊下に、わざとゴミを散らかして置き、面接しに来た人間の内面を見る》というのがあります。
当然、ゴミを拾った人間は採用されますが、スルーした人間は、不採用。
質問謝さま、この意味、分かりますよね?

また、トイレ清掃中の看板が在るにも関わらず、掃除している人に声もかけず、勝手に使用した人間も不採用。

「きたねぇ」「」


強制では無いですから、個人差があるのは仕方無いですが、譲って当たり前。
勿論、「次の駅で降りますから」「いや、大丈夫です」と言われる方も居ますが、それは、それで良いのだと思います。

因果応報って言いますでしょ?

我良かれ主義なら、誰にも関わらない代わりに、誰も助けてくれない人生なのです。

優しい人には、優しい和が出来ます。

今、相手の立場になって、発言したり行動したりせず、他人を蹴落としてでも勝ち組になりたい人間が沢山います。
学校の成績が、良い企業に勤める事が一番であり、そのような教育をしてきた親、学校、社会の間違った指針が、歪んだ人間を産み出しているのでしょう。

根本を正さなければ、何も変わりません。

川上清めば、川下清む。

教育とは、教え育てる。
何を?
因数分解や英語の訳ではなく、人間としての在り方。

親として、大人として、社会人として、しっかりしたものを持ち続け、伝える意思が大切だと思います。
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「・・・べき」というほど強い気持ちはないですね。


「・・・好ましい」程度でしょうか。
お年寄りや妊婦さんではなくても疲れていたり体調が悪いということだってあるでしょう。
そのようなときに近くのお年寄りや妊婦さんに「このような体調のために本来は席を譲るべきなのですが、譲れないので申し訳ありません。」とでも言って謝らないといけないのでしょうか?
あくまでも、自分の体調などを考慮して譲る余裕があれば譲れば良いのではと思います。
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先に座ったもの勝ちですので、譲る理由はないと思いますね。


優先席でも、あくまで優先でしかありませんし。

もし譲るのであれば、定年後の仕事から開放された元気な年寄りが、
日々のストレスで疲れているサラリーマンに譲るのが当然だと思います。

それと目で見えない病気を患っている人もいるでしょうし。
私なんかは椎間板ヘルニアですけど、見た目だけでは分からないでしょ?
立っているのは辛いですが、別に譲って貰いたいとも思いません。
何せ、先に座った者勝ちですから。
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元の記事には、「席を譲ったけれど断られた」割合も上昇しています。


後、この調査は2013年と2016年を比較していますが、2011年の大震災の2年後と5年後なら意識が変わるのも仕方ないと思います。

また、別の調査会社が実施した2008年のアンケートによれば、「席を譲るか?」の割合は78%でした(記事の調査は2016年が75%)。

10年近く差があっても大して変わっていないので、賛成も、反対もありません。
教育や若者の意識が原因であれば、13年と16年の僅か3年間で17%も減少しないでしょう。

むしろ、これだけ高齢者による事件や事故、あるいは介護問題が大きくなっているのに、「席を譲る」という道徳観は変わらない事が驚きです。
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この回答へのお礼

意見をいただき、ありがとうございます

お礼日時:2016/11/30 00:58

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