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コンピュータに関して基礎的質問をさせていただきます。

現在は電気のON・OFFが二進歩に対応し、さまざまな情報を処理しているということは分かりました。

おききしたいのは、真空管時代の事情です。真空管時代も、ON・OFFが基本なのですか。

教えて下さい。宜しく御願いします。

A 回答 (1件)

ブール代数の計算は「論理積、論理和、否定論理」があれば計算できます。


この3つをスイッチの組み合わせでできるのが論理回路ですが、スイッチには真空管でもリレーでもなんでも良いわけです。
考え方としてはスイッチなのでON/OFFと言って良いとは思いますが、論理回路的には完全にON/OFFである必要はありません。
真(True)と偽(False)が判断できればいいので、例えば一定電流以上/以下でもいいし、光の強/弱でも構いません。
実際のENIACなどがどうだったのか(完全にOFFになれていたのか)は存じません。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。感謝申し上げます。

お礼日時:2016/12/06 20:23

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