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そんな僕はちょっとおかしいでしょうか?
巷では、本≒小説、みたいな風潮が強いと思いますが、本にはそれ以外にも多くジャンルが有りますよね。
僕はどちらかというと小説の方が苦手です。
特に、ファンタジー・SF系やミステリー系は全然関心を持てず、むしろ嫌悪に近い感覚が有ります。

小説はあまり好きじゃない、とみんなの前でもし言ったら、なにか偏った人とか変な人とか思われるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 皆さまご回答ありがとうございます。
    なかなか参考にさせていただけそうです。
    今度は小説カテで同様の質問をしてみようと思います。

    が、こちらもまだお答えされたい方はどんどん投稿なさってください。

      補足日時:2016/12/15 18:31

A 回答 (5件)

全然変な人とは思われないですよ。

好みは人それぞれですし。もちろん小説好きの人の前で、小説はツマラナイ、くだらない、読むのは時間の無駄だ、書店の陳列スペースの無駄だ、紙の無駄だとか言ったらケンカになりますけども。
エッセイや○○論を読んでいると、ものによっては知的な人だと敬意を払われるかも。あまり安っぽいのはダメですけど。
エッセイや論は、事実に即した重みとか価値があります。
それに対して小説は所詮、絵空事、嘘っぱち、空想の産物です。もちろん作者は、その点を補強して「リアリティ」を持たせる工夫をしているワケですが。

小説の悪口を書くのが本意ではありませんが、読書≒小説、とは小中学校の読書習慣(週間だったりもする)の名残というか悪弊ですね。堂々と小説以外を愛読しましょう。
とは言い条、たまには面白い小説もありますよ♪
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ほとんど私の感覚をご理解なさってくださっています。
そう、たまには面白いというか読みたくなる小説、
例えば生死を大きなテーマとしたものや、濡れ場のある恋愛小説・官能小説などは実は好きです 笑
いずれにしろリアリティが大きく欠けるものは全然読む気になれませんが。

お礼日時:2016/12/18 10:06

> 巷では、本≒小説、みたいな風潮が強い



私はそう感じたことはありません。

> 偏った人とか変な人とか思われる

普通はそうは思わないし、他人のことをそんな風に思う人は偏った変な人です。
近づいてもロクなことはないし、怒ったり相手にするだけ無駄です。

> 僕はちょっとおかしいでしょうか

ご自身に自信がないのは何故なのでしょう?
もしかして「本≒小説」だと、質問者さんが思っているからじゃないのですか?
それともご自身を、特殊で特別な人間だと思いたいのですか?
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いや、そんなことはないでしょう。


小説が嫌いな人もいますし。
「作り話」「ただの娯楽」だって、唾棄する人だっています。

そういえば、ある小説の中ではその時代のお年寄りが
小説を「神への冒涜」ぐらいの勢いでけなしているシーンがありますが
(キリスト教的背景で「神のおつくりになった世界」が大事、という前提です)
昔はやっぱり作り話、っていう意識がもっと強かったのでは?

私の叔父なんかも学習になるようなもの、学問的なもの=本、であり
娯楽、作り話の小説なんざ読めるか、みたいな人でしたよ。

今でいう、漫画ぐらいの位置づけだったと思います

小説が本、という風潮が強いですかね??

自分は本はなんでも読む方ですから、そういう考えはないですし
メディアや公の場で語られるのは
○○論や論説、評論、新書などは政治や思想に絡む話もおおいので
ライトに、話題として扱うには、あまり適していないせいじゃないですか?
メディアで取りあげられるのが小説が多いというだけかなと思います。

あと、趣味の読書=小説、になりがちなのは
論説、専門書、政治経済、哲学、ビジネス書、○○論は
「実用」「学習、学問」のため、読むために読むわけじゃない人が一定数いるからじゃないかなと。

小説が嫌いといっても別に変な人とは思いません
「ああ、そういうタイプの人ね」としか。

そもそも小説は大衆娯楽、娯楽で、もっと学問になるものを読め
っていうのが一昔前にはありましたよ

でも日常をつぶさに書きだしていたり
いろんな追体験や、人の心、やりとりの機微なども描かれていて
学べるものはいろいろあるとは思いますけどね。
たとえば、小説だからこそその時代の風俗や空気感が残る、という部分もあるでしょう。
そこから読み解けるものがあるというか

SFでもなんでもそうですけど、案外人間の想像力はDNAの範疇ではないか
とも思うこともあります
そこから人間についていろいろ考える元にはなりますね。
なぜ、敵対的な宇宙人の造形はこういう形なのか、人間がどこに本能的な恐怖を抱くのか
SF的な想像力から、そこに近づいた科学の技術と、人の想像力の範疇に組みこまれたものはあるのかとか
まあいろいろ楽しいです

哲学書で言語化されて説かれているような哲学が
人物の行動や、その背景の宗教的価値観や、会話の中にあったりとか。
逆にその向こうがわを追求したのが哲学ですよね
そして生々しさや共感に訴えることができるのが小説ですが
共感力には個人差がありますから。

「物語」や「むかし話」にも、そこに含まれた意味
比喩として伝えられる過去の出来事、を探ることができたりはしますね。

まあそれぞれの楽しみ方があるのでは。

たぶん、映画、アニメ、漫画などもお好きじゃないのかな?

人前で言う時は「好きじゃない」まではいいけど
あまりおとしめて話したり、悪く言うのは、よくないでしょうね。
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この回答へのお礼

たいへんお詳しくありがとうございました。
おっしゃるように、映画、アニメ(これは絵も苦手、しかも深夜系のは男に媚びてるのが見え見えの完全オタク世界なのでさらに苦手)、も好きではありません。

実はそれらに比べれば気軽に読めそうな短編・中編小説や漫画の方がまだいいです。
映画やアニメは自分のペースでストーリーを追えませんからね。そう、ストーリーを掴む能力が低いようです。

お礼日時:2016/12/15 18:25

どうして「小」説、というのか。



それは、小説は本来、レベルの低い人間が
読むモノ、とされていたからです。

文化人は、四書五経や詩を読むべきモノ。
小説などは無学の女子供の読み物である。



そんな僕はちょっとおかしいでしょうか?
   ↑
良い意味でオカシイです。



小説はあまり好きじゃない、とみんなの前で
もし言ったら、なにか偏った人とか変な
人とか思われるでしょうか?
  ↑
その代わり哲学書などの方が好き、だと
言うと、気取っているとか、知識人ぶっている
とか思われるかもです。

尚、小説を読む、というのは他者の人生を体験することです。
哲学書などが、抽象的な人間を知るためで
あるのに対し、小説は生身の人間を知るためのものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
小説を読む、ということは本当に他者の生身の人生を生きることになるのでしょうかね。
リアルなストーリーの小説はまだ少しは好きなんです。
しかし、あまりに俗世離れしたストーリーは現実に起こり得ないので、くだらないと感じるのだと思います。

お礼日時:2016/12/18 09:59

別に好みは人それぞれですからいいんじゃないですか。


まあちょっと変わってるねとは言われそうですが、
気にすることはないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/18 10:00

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