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光発芽種子の光による発芽の調節について

種子に
R光があたると発芽は促進
FR光があたると抑制されることは理解してます。

これは、フィトクロムという
タンパク質が関係しているようです。

R光があたると、フィトクロムは
遠赤色光吸収型に変化し
FR光があたるとフィトクロムは
赤色光吸収型に変化するそうです。

これらによって、発芽の抑制・促進が
起こることがわかりましたが

フィトクロムの変化のところが
いまいち理解できません
なんで、R光に当たってるのに遠赤色光吸収型に
なるのでしょうか?

A 回答 (2件)

名称で混乱してるのかな?



「遠赤色光吸収型」というのは「遠赤色光を吸収『した』型」じゃなくって「遠赤色光を吸収『する』型」という意味. 「赤色光吸収型」も同様で「赤色光を吸収『した』型」ではなく「赤色光を吸収『する』型」ということ.
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なんか逆。


Prが赤色光を吸収してPfrに変換される。
Pfrは遠赤色光によって急速にPrに変換される。Pfrは活性なので光を当てなくてもPrに変換されるし分解もされる。
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