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国産アサリで唯一 海水で砂抜きできンことが既に分かっている愛知県産活アサリですが、 塩水で砂抜きしている県外の消費者らの ここは笑うところですか?


the pump
民族同士の助け合い
〔愛知県産砂抜きできないアサリの消費についてだよ〕

A 回答 (4件)

もとの質問への回答ではありませんが、



No.1さん >輸入品を三ヶ月国内で養育すると「国産」になる、と仕事先で聞いて、

それは過去の情報です。十年以上も前の話。
間違った話が広まらないように、以下に正しい情報を示しておきます。

現行の「生鮮食品品質表示基準」では、畜産物や水産物の原産国/原産地は「飼養期間の最も長い国/地域」を表示する決まりになっています。

たとえば、外国から稚貝や稚魚を輸入して日本国内で養殖した場合、外国で飼養されていた期間よりも日本で飼養した期間が長いことが証明できれば、国産と表示できます。それを証明できない場合は外国(複数国の場合は最も長い国)の産ということになります。
外国産のアサリなどは、輸入後に保管または出荷調整のために管理された海域に放して一時的に「蓄養」することがふつうに行われていますが、これも短期間なので外国産になります。外国産のウナギの幼魚(生後数か月のシラス)を輸入して、国内で数年間養殖すれば立派な国産ウナギです。

国内で複数の産地を経由する場合も同様に「飼養期間の最も長い地域」が原産地になります。
たとえばA県の繁殖農家で数か月肥育した仔牛(素牛)をBの肥育農家が数十か月育てればB県産牛です(それを特定地域のブランド牛として表示するにはさらに個別のルールがあり)。C県で産卵した稚貝や稚魚をD県の海域で養殖すればD県産です。

かつては、国内で一定期間以上飼養すれば国産と表示できる決まり(俗にいう「3か月ルール」)がありました。
・ウシ ……… 3か月以上
・ブタ ……… 2か月以上
・その他 …… 1か月以上

平成16年9月の生鮮食品品質表示基準の改正でこの「3か月ルール」は廃止され、現行の「最も長い飼養期間」というルールになりました。
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笑うところじゃないですね。


 一度も科学的な根拠を示したことのないのにおんなじ主張を繰り返している人の方が笑えます。

 ちなみにアサリの砂抜きはアサリの呼吸という生体メカニズムを使っているだけなので、それが可能なのはアサリの生存環境である海水もしくは汽水だけです。淡水では呼吸行動を起こさないので砂抜きはできないはず。できるっつーんだったら科学的な根拠を出してね。
 あなたの根拠ってポンプかマンガかっていう漁法のことだけでしょ。ポンプ漁(実際にやっているかどうかは知らない)が気に入らないんだったら、「愛知県では違法漁法をやっている!」って証拠を出して主張すればいいのに、非科学的な理由をつけるから誰も信じないってことに気づいたらどうなんだろう。

 余談ですが、海外から導入したものを蓄養や肥育で育てた場合、基本的にはその「期間が長いほう」が生産国という位置づけになるはずです。一様に何か月って決まっているわけじゃないですよ。
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あの~、輸入品を三ヶ月国内で養育すると「国産」になる、と仕事先で聞いて、ビックリした。

先方の技術者が「そういうルールは貝だけじゃないですよ」と話してくれたので、二度口あんぐり、鰤は何センチから仕入れて養育すればいいのか知りたい。
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愛知県産活アサリが、何故海水で砂抜きできないのかを教えていただけるとありがたいのですが。

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