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高速道路でない一般国道(バイパス)へ、左側道から本線への合流での事です。本線が70km/h程度で流れているため、自分は側道上の前車との距離を空けつつ、こちらも70km/hで本線の車列の隙間に入れるようにタイミングを合わせました。あとは合流地点まで進んでハンドルを右に切ればOKという状態でした。

ところが、合流地点で何と前車が急ブレーキ!あっという間に車間がつまり、速度が40km/hまで落とされました。前車は私が入ろうとしていた本線の隙間に入り、本線上車列は40km/hの車が割り込んだため流れが40km/hまで落とされ、私と本線上の車が並走する形となってしまいました。合流車線が短く目前に側壁が迫っていたため、私はさらに速度を落とし30km程度で合流せざるを得ませんでした。そこへ私の後ろから側道を走行してきた車(推定速度70km/h)が、私と同じ本線上の車列の隙間に入ろうとして急ブレーキ!さらに本線を走ってきた車も、2台の車が一度に自分の前に入ったため急ブレーキせざるを得ませんでした。幸い事故にはならなかっらものの、一歩間違えば多重追突です。

もし、これで事故になっていたら合流地点で急ブレーキを踏んだ車には全く責任は問えないのでしょうか。また、この場合は、私は合流地点で完全に停車して、本線上に車がいなくなってから合流するしかなかったのでしょうか。状況説明のため長文失礼致しましたが、どうぞ教えて頂きたく存じます。宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

前車が合流に躊躇して、急ブレーキを踏んだ事に対しては批判できないと考えます。

 危険回避のための急ブレーキは認められているはずです。  

現在の道路交通法では、円滑な走行よりも安全な走行を第一義的に想定されていますので、たしかに後車にとっては迷惑な走行ですが、仕方無いかと感じます。

流れをつかむのが上手・下手は、法では問えません。

一方、あなたが危険と感じたのは、前者との車間距離が不足していた事に起因すると、多分言われると思います。  距離を充分とっておれば、危険回避する余裕があったと考えられるからです。

それと、ご質問のようなケースでは、側道上に停車してしまうのが正しい方法だったと思います。  いずれは本線上の流れが切れる瞬間がありますので、それまで待って合流すべきかと考えます。

合流に躊躇するのは、恥ずかしい事ではないので、まず安全第一でしょうね。

なお、あなたの後ろから近づいてきた車も、前方の様子を確認しないで、70kmという高速で側道を走行するのは危険行為、または前方不注意と批判されると思います。 
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この回答へのお礼

合流地点でブレーキを踏む車は珍しくないので、私も車間距離は大きくとって(前車と4秒差)走行していました。ところが前車はそれでも詰まるぐらいに強いブレーキを踏みました。極端に言えば一度停車してから再び走り出したような感じです。車間距離を大きく取っていたためこちらは40km/hまでの減速で済んだといった感じです。前の車は加速性能が良いのか、低速で本線に入ってから急加速して事なきを得たようですが、こちらはそうはいかなかったので、この場合はやはり停車するべきなのですね。でも、70km/hで走ってきた後続車に追突されていたかも・・・。ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/11 12:10

建前はともかくとしても本音は下手くそ!車乗るな!!ですよね(^^;


でも、事故にならずに良かったです。

で、全く責任を問えないかと言われたら問えます。重過失とはいえないので
せいぜい取れて過失割合7:3くらいでしょうけど。割には合わないですね。
この時期事故が増えますのでお互い気をつけて運転しましょう(^^
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
過失は問えるのですね。ただ今回の場合は、暗くて車間距離も空けていてナンバーが見えなかったので、前車を見つけるのは不可能だったかもしれませんが。本当に割に合わないです。免許持っている以上、下手でも運転して構わないと思いますが、交通法規を守ること(わかりやすくて回避し易い)と、"急"のつく動作をしない、という運転をして欲しいです。この時期はサンデードライバーが路上に溢れていますよね。気をつけます。

お礼日時:2004/08/12 10:17

すみません、No.2です。



丁重なお礼分、恐縮です。  約4秒程度の車間距離といえば、距離にして約80Mほどになると思いますので、前車とは充分な距離を空けていたと言えるでしょう。

私の回答から、車間距離に関する記述は削除させて下さい。

ただ、それでも万一、事故発生となれば、前方不注意と言われるのが現状かと思われます。  いかにも理不尽な印象を受けますが、残念ながら、これが 「車の運転」 に対する社会 (警察、保険会社、メディア、等々)の見方だと考えます。

つまり、車の運転とは、それほどハンデを背負っているもの、という自覚をもちなさい、と免許取得時によく言われたものです。

ところで、ご質問の中でその次に責任が重いと思われるのが、側道から接近してきた後車、その次に本線を走行している車が挙げられるでしょうか。

高速道路を走行中の車は、側道から合流してくる車の走行を妨害してはならない、という定めがあるはずです。  本来は、早くから速度を落として、安全に合流させるべきだったと思いますね。
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この回答へのお礼

再びのご回答ありがとうございます。

>ただ、それでも万一、事故発生となれば、前方不注意と言われるのが現状かと思われます。 

ですよね。やはりいかなる場合でもぶつけてしまった本人、しかも後方からの場合はほぼ100%の過失を追うことになります。ハンデを背負っている自覚が足りませんでした。

>高速道路を走行中の車は、側道から合流してくる車の走行を妨害してはならない、という定めがあるはずです。

高速だけでなく一般道にも、いや、合流区間が短い一般道や首都高にこそ適応して欲しいものです。

お礼日時:2004/08/12 10:11

減速・停止によって危険を回避できたのであれば、それをせずに無理に合流したということになると思います。


そんなところで必要以上に減速・停止せざるを得ない状況を作った責任は前者の急ブレーキにあると思いますが、その急ブレーキをした前者を回避する方法についての責任はあなたにあると思います。

でも、一般道の合流地点って、合流区間が明らかに短いですよね。どう考えても見込み運転せざるを得ない(減速すると再加速が到底間に合わないので、合流できるつもりで減速せずに進まざるを得ない)としか思えないところはなんとかして欲しいです。
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この回答へのお礼

>その急ブレーキをした前者を回避する方法についての責任はあなたにあると思います。

はい、その通りです。追突してはこちらの全過失になりますし、側道なので横に避けようが無いので、前車の急ブレーキを避けるために40km/hまで落としました、今回の状況ではこれしか回避の方法が無かったです。ところが、それが原因で本線との速度差が大きく開き、本線への合流が危険な状況になりました。合流区間が短いためその地点からの再加速は不可能で、本線上の車と並走状態になった場合は速度を落として本線上の隙間に入るしかありません。そこへ後続車が来てしまっては、もうどうすることもできませんでした。あんな危険な思いはもうしたくないです。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/11 12:04

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