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NISAで、配当金を目当てに、投資信託を購入していましたが、気がついたら、償還日が迫っており、NISAの非課税枠を無駄にすることになりそうです。

そこで、お聞きしたいのですが、

出来るだけ分散したいので、下記の<例>のように、償還期間が「無期限」で、比較的、配当金(できれば、毎月か、年数回、配当)が高額な「投資信託」がないでしょうか。

固有名詞が無理なら、償還期間を「無期限」で指定して、投資信託を検索できるサイトがないでしょうか。

※償還期間「無期限」の投資信託<例>
http://www.morningstar.co.jp/FundData/SnapShot.d …
http://www.morningstar.co.jp/FundData/SnapShot.d …
http://www.morningstar.co.jp/FundData/SnapShot.d …
http://www.morningstar.co.jp/FundData/SnapShot.d …
http://www.morningstar.co.jp/FundData/SnapShot.d …

A 回答 (2件)

一般的に、相場平均以上に高配当を続けてる投資信託は、配当をすることで魅力を挙げてる節があるので、それだけの運用益を上げてないにもかかわらず基準価格を落としてわざと高配当を続けてることになります。



そうすると、どんどん基準価格が下がってしまう可能性が高いので、無期限にすることは非常に難しいのです。逆に言えば、配当をつづけながら無期限を前提にした投資信託はその配当の分だけの運用益を出し続ける必要があるので、結果的に相場平均の利回り程度に落ち着かざる負えません。

ちなみに、相場平均というのはあくまでリートならリート全体の市場によるので、仮に不動産業界が上向きの相場であればプラスのまま進むことは当然ありますが、それはどのリートを買ってある程度勝つことを意味します。つまり、高配当リートに関してはあくまで相場平均が上がると思ったタイミングとかの短期勝負と思ったほうがいいですよ。

リートに限らずに言えば、優良高配当株投資信託とかを買うほうが長期運用としては良いでしょう。例えば米国のものであれば3-4%くらいですが、過去からどんどん上がってて、一説によると将来的には6-8%になるともいわれてます(わらりませんが)。この手の優良高配当上場株ETFなんかは、長期保持する人が多いので、将来的にも上がりやすいとも言われており、またリーマンショックなんかの押し目でも買い増しされやすいので不況にも強いといわれてますし、実際見てみればわかりますが、リーマンではかなり健闘してます。
金利に限って言うと日本は国債をはじめ圧倒的に不利ですね。

http://growrichslowly.net/vanguard-vym-research/



リートで配当ありの無期限のものであれば全くないわけではないですが、期待する配当かどうかはわかりません。

http://assetsplan.net/gutai/t-bun-1fan.html

参考までに。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「高配当リートに関してはあくまで相場平均が上がると思ったタイミングとかの短期勝負と思ったほうがいいですよ。」は、おっしゃる通りだと思います。
私も、リーマンショック時に、押し目買いをし、利益が出ています。

ただ、今回のテーマは、NISAに限定しており、NISAの枠が限定されていることより、売買益を狙うより、配当を狙うしかないと思っています。
おつしゃる通り、高配当の投資信託は、もともと無理があるので、無期限の設定は難しいのかもしれませんね。
その意味では、優良高配当上場株ETFが狙い目かもしれませんね。

米国ものは、将来的には6-8%もあり得るとのことですが、一方では、アメリカ株は、今がピークで、年後半から下落との話もあり、配当が多くても、元本が毀損しては意味もなくなるので、難しいところです。

※アメリカ大統領選挙のリスク、2017年後半から株価は大暴落
http://www.eyasu2008.com/entry/2016/11/12/%E3%82 …

※iシェアーズ 米国高配当株ETF
https://www.blackrock.com/jp/individual/ja/produ …


トランプ氏のお陰もあり、不確実要素が多く、いま暫くは、慎重に対応するしかないのかもしれませんね。

お礼日時:2017/01/29 22:24

探してみましたが見つかりませんでした。

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この回答へのお礼

有難うございます。

探しても、償還期間「無期限」の投資信託は、あまりありませんよね。

現行NISA の運用期間は、「ロールオーバーを利用して最大10年間」可能のようですが、途中で強制的に償還されてしまうと、非課税のメリットがなくなってしまいますよね。

NISAを実施するなら、もっと運用に適した投資信託を開発して欲しいものです。

また、2018年1月より新たに『積み立てNISA』が開始されるようですが、コロコロと制度が変わると、素人は、制度変更についていけないか心配になります。

※積み立てNISAを現行NISAと比較
http://www.toushikiso.com/nisa/tumitate-nisa.html

お礼日時:2017/01/28 21:04

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