プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。
先日初めて富士山に登りにいってきました。
彼と二人で登ったのですが、体力に自信のある彼のほうが高山病にかかってしまい9合目付近でリタイヤでした。あらかじめ登山マニュアルで調べて、登山中たくさん深呼吸したり水分を取ったりなどしたはずなんですが…。
私はなんともなかったのですが、どうしても来年は頂上まで登りたいものです!
そこでどうゆう人が高山病になりやすいのでしょうか?また水分補給や深呼吸以外にも高山病予防があれば教えてください。
よろしくお願いします!

A 回答 (8件)

himeko24 さん こんばんわ



僕も去年初めて河口湖側から富士山に登りました。
午後1時頃五合目を出発して夕方山小屋泊です。夜間登山は疲れるし景色は見えないのでしません。
十分睡眠を取ったのですが、起床後一時頭痛がひどくて参りました、どうも眠っている時に呼吸が浅くなるのが一因らしいです。それでも何とか頂上に辿り着くことができました。
そして今年、去年「見るだけ」だった剣が峰に立ちたくて、富士宮口(静岡側)からまた登ってきました。
去年よりたっぷり山小屋で眠ったのにスッキリ爽やかな目覚めで無事3776mに行くことができました。体の慣れもあるのでしょうが、やはり初めてだった去年は、興奮してペースも上がっていたようです。
 himeko24 さんは山小屋泊ですか、日帰り登山ですか?
天気の良い日を選び、最初から頂上を意識しすぎず、金剛杖に焼印が増えるのなどをを楽しみつつ登られたらきっと頂上まで行けますよ。富士山に無理は禁物です。
参考になるHPがあります、下記をどうぞ。

参考URL:http://www001.upp.so-net.ne.jp/fujisan/fuji-koza …
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筋肉(特に太もも)がついてる人は酸素の消費量が多いから


高山病にかかりやすいと聞いたことがあります
5合目~7号目はゆっくりすぎるくらいのペースで
体を慣らしましょう。
対策ですが、風船をふくらませるといいそうです
実際に富士山の山小屋でもやっているところがあります
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3000超でも大丈夫なときもあれば2500より下で頭痛が始まったこともあります。

寝不足など体調によって左右されるのでしょう。

アタマは痛いしボーっとするし吐き気に寒気で本当に辛いし、なにより危ないですから彼には無理をさせないようにしてあげてください。自分から「降りる」って言いづらいですから。
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NO.4の者です。


ごめんなさい、参考URLがNO.3さんとダブってしまいましたので別のを紹介します。

参考URL:http://3776.jp/know-how/index.html
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富士山いいですね!登ってみたいです。



高山病は、どの程度の高度で発症するかは人によって決まっていて、性別・体力などは関係ないそうです。
高山病になったら、なおすには降ろすしかないです。
残念ながらそれ以上の高度に登るのは難しいです。

自分の場合は、日本3位の奥穂高岳(3,190m)は大丈夫でした。
たぶん2位の北岳(3,192m)も大丈夫でしょう。
けど、富士山に高山病なく登れるかどうかは、わかりません。

奥穂に登るときにテントを張る涸沢というとても雰囲気のいいところがあるのですが、この程度の高さ(2,300mぐらいだったかな..)で高山病になってしまう人もいます。
以前NHKの番組かなにかで、涸沢から高山病のためヘリで降ろされる人を見ました。

知人の他大学の山岳部OBは2,800mぐらいでだめみたいで、北アルプスは行けないと、悔しそうでした。
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下記参考URLに詳しく載っています。



ちなみにわたしも昔初めて八ヶ岳(標高 2899m)に清里から登ったときに高山病に罹りました。
途中から頭がボーっとしてきて頂上小屋では翌朝まで頭痛に悩まされましたが、下山したら嘘のように回復しました。

参考URL:http://www001.upp.so-net.ne.jp/fujisan/fuji-koza …
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すいません。

m(__)m
参考URLを二つ書いたつもりが一個おちてました。

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/iryou/saisin/sa471201.htm
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こんにちは。


それは体質で、訓練その他ではどうにもなりません。
強いて対策というのなら、できるだけ時間をかけてゆっくりしたペースで登る事位でしょうか。

参考URLをじっくりお読み下さい。
予防薬も処方箋で入手可能なようです。

ただし、予防薬を使っても発症した場合は治療薬を使ってカミカゼ登山なんかしないでください。
発症したら即下山が大前提です。

山の上には病院はありませんし救急車も来ません。
くれぐれも平地と同じに考えないようにしましょう。

参考URL:http://www.jstm.gr.jp/column.htm
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