昨日、弁護士から手紙が届きました。
私は既婚者にも関わらず別の女性とお付き合いをし婚約をしました。本当に彼女と一緒になろうと思ったのですが、離婚も考えている中、既婚してることがばれて別れてしまいました。
手紙の内容は婚約破棄の相手から弁護士が依頼されたということ近日中、民事訴訟の準備をします。と相手には連絡をしないで下さいということです。
私が聞きたいことは3つあります。
一つ目は本当に民事訴訟を起こされるのかどうか。
二つ目は私自身も弁護士をたてたほうがいいのか。
3つ目はその弁護士になにか連絡をしたほうがよいかです。
よろしくお願いいたします。
A 回答 (12件中1~10件)
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No.12
- 回答日時:
>一つ目は本当に民事訴訟を起こされるのかどうか。
弁護士に相談をして、相場を知っているにも関わらず
1千万円と言っているところから
かなり感情的に高まっているのでしょう。
なので、何も賠償しなければ訴訟を起こされるかと思います。
>二つ目は私自身も弁護士をたてたほうがいいのか。
自身で弁護出来るなら構いませんが、
弁護士を付けないと「減額を認めさせる反論」が出来ないのでは。
>3つ目はその弁護士になにか連絡をしたほうがよいかです。
自身が弁護士を立てて、弁護士に連絡を取らせる方が
スムースです。
取り敢えず「回答書」的なものを送ることになると思います。
No.11
- 回答日時:
相手が弁護士を雇っている以上、あなたも弁護士を雇ったほうがいいです。
1000万円が適正な価格か相場を相談することができるし、弁護士からの手紙だった以上、裁判になることを前提としているからです。もちろん、彼女としても裁判になることは避けたいと思います。早期解決を望んでいると思うし。ただ、あなたに従ってもらえない場合、やはり法廷に引きずり出したい気持ちもあることでしょう。このあたりは相手の女性の性格次第です。デメリットとしては裁判記録にあなたの名前が乗ってしまうこともありますが、メリットとしては「1000万円が多すぎるかどうか」と、裁判官による客観的目線で決めてもらえることです。私が知っている限りだと、あなたと同じ案件で、500万円くらいの慰謝料を支払ったケースがありました。
相手の女性の気持ちもわかりますが、減額の余地としては、(苦しい言い訳になるかもしれないけれど)本当に結婚する気があったと示す証拠を提示することくらいでしょうか。
弁護士とも相性がありますから、いろんなところに無料相談に行かれるといいと思います。
ただ、弁護士費用もバカにならないことは前提としなければなりません。例えば、請求額1000万円を減額交渉し、300万円まで下げられたとします。あなたは700万円を支払わなくてよくなった代わりに、700万円×10%~20%(倍率は事務所による)を弁護士報酬として支払わなくてはなりません。仮に弁護士報酬が15%の法律事務所で、700万円の減額に成功した場合、あなたは105万円の成功報酬を弁護士に支払う必要が生じてしまいます。
一方で、法テラス等、格安でしてくれるところもあります。ただし、格安なので手抜きされる可能性もあることは念頭に入れておくといいでしょう。私も一度不倫経験があり、奥様から慰謝料請求されました。その際、相手の奥様の弁護士が法テラス経由だったようで、誤字脱字・やる気のない書面でした。大手法律事務所の高学歴な弁護士に頼んだほうが、良い結果になると思いますよ。私の場合、私が提示した格安の支払い額から一歩も譲ることなく交渉成立となりました。相手の男性のほうがものすごく悪かった(しかも証拠が全部残っていた)というのも勝因ではあるのですが。
そして、一番重要なのが、あなたの気持ちです。彼女と本当に結婚するつもりが本当にあったのでしょうか。本当にそのような気持ちがあったなら、裁判結果がどうであれ、弁護士を通じてであれ、「本当に好きだった、結婚したいと今でも思っている、離婚を進めている」ということを伝えてあげたらどうかなと私なんかは思ってしまいます。
1000万円を要求するくらい、彼女は傷ついたのです。もしもこの示談なり裁判なりを通じて2人が破局したとしても、最後まであなたの気持ちは彼女に伝えてほしいなと私は思ってしまいます。彼女の今後の人生のために。彼女がこれ以上傷つかないために。「遊ばれた」で終わるのと、「本気ではあったんだ」で終わるのでは、全然違うと思うので。
彼女も含め、皆が幸せになれるようお祈りしております。
No.9
- 回答日時:
弁護士です。
1 相手次第、相手の持つ証拠次第です。
あなたが何の返答もしなければ訴訟になる可能性は高いです。
3 弁護士に相談、依頼をしてからにしてください。
あなたが弁護士に何かしらの連絡をした後に
依頼される弁護士は行動がとりにくくなります。
2 どちらかといえばたてた方がいいでしょう。
No.8
- 回答日時:
相談者は、詐欺行為をしたと言われても仕方がない事をしてますからね。
結婚できないのを知りつつ、婚約ですから悪質極まりないです。
相談者も弁護士を入れて、「訴訟で決着させる」しかありませんね。
No.7
- 回答日時:
一つ目は本当に民事訴訟を起こされるのかどうか。
↑
相手も、弁護士も、裁判などしたく
ありません。
できれば交渉で終わらせたいはずです。
しかし、交渉が決裂すれば、裁判になる
可能性は大きいです。
二つ目は私自身も弁護士をたてたほうがいいのか。
↑
まずは、弁護士と相談しましょう。
相談だけなら数千円です(30分)。
弁護士をつけるかどうかは、それから決めれば
よいです。
3つ目はその弁護士になにか連絡を
したほうがよいかです。
↑
それも、弁護士と相談してからにしましょう。
相談して、弁護士をつけることになれば
弁護士同士で話し合うことになります。
No.6
- 回答日時:
●一つ目は本当に民事訴訟を起こされるのかどうか。
↑弁護士の依頼した場合、訴訟になるでしょうね。そうでなければ弁護士の役目は果たせませんので・・・。
●二つ目は私自身も弁護士をたてたほうがいいのか。
↑弁護士に依頼して、事の顛末及びあなたの意向を言っておくべきです。
●3つ目はその弁護士になにか連絡をしたほうがよいかです。
↑相手方の弁護士に何も連絡する必要はありません。あなたが弁護士に依頼すれば良いのです。
尚、そんなに驚かなくても大丈夫です。結婚詐欺なんかになりません。あなたは、奧さんと不仲で家庭内別居状態であった。当然離婚を考えていた。彼女とはそういう夫婦状態の時に知り合、離婚後本当に結婚しようと思っていた。離婚話が進まなくて彼女との約束の実行が遅れていたのである。と、言うようにご自分の立場をキチンと説明出来るようにしておきましょう。
この問題は、あなたが本当に彼女を騙す気でなかったのなら、刑事事件にはなりません。まして財物(この場合金銭)をだまし取ったりしていない様ですので。不法行為の損害賠償を問われるか否かの問題です。彼女の落ち度は「過失責任」を問われますので、あなたの嘘と彼女の過失の程度のバランスの問題です。
あなたが彼女に言ってきた言葉とか態度姿勢は、どの様な女性でも信じざるを得ないものなのか、それとも彼女独自の思考の傾向があって信じたのか、です。先と同じ事を言いますが、彼女の「過失責任」の問題でもありますので、ビクビクしなくても良いです。
高額の慰謝料をしてきた弁護士は商売だからです。高額の慰謝料は「脅迫」罪になりますので、その点をあなたの弁護士と相談して、どうするかを話し合いましょう。私なら、相手の弁護士はいい責めを処をつくってくれた。と、ありがたく思います。負けることはない。と、喜びます。
No.5
- 回答日時:
昨年に流行した、ゲスな話ですね。
余り回答したくないけど・・。
> 本当に民事訴訟を起こされるのかどうか。
勝算があれば、法的手続きを躊躇する理由はないでしょうね。
争点は、「相手女性が100%被害者か?」で。
アナタが既婚と発覚した時点で、直ちに交際関係を断ったかどうか?です
女性側が、それを立証できれば、交際期間にもよりますが、それなりの損害賠償が認められますよ。
まあ、1000万円は有り得ませんが、2~300万円くらいまでは有り得るでしょう。
一方、既婚が発覚した後も、交際関係が続いた場合は、いわゆる「不倫」の疑いが生じます。
そうなると、アナタの奥さんが、女性に対し慰謝料請求が可能で、その裏返しで、女性の慰謝料請求は認められにくくなります。
尚、基本的には民事で、刑事訴追はないかと。
アナタの虚偽により、貞操被害や、無駄な時間を過ごした遺失利益はあるものの。
結婚をエサに金品を要求したなどの事実がなければ、詐欺罪などでの立件は、ほぼ不可能です。
重婚に未遂罪はないし、強姦罪等は問われないだろうし・・。
> 二つ目は私自身も弁護士をたてたほうがいいのか。
民事訴訟になれば、普通は弁護士を立てますね。
弁護士ナシでも法廷には立てますけど・・自分で法廷を維持できると思いますか?
私は法律は得意な方ですが、私でも弁護士を立てます。
・・と言うか、なまじ法律が得意だからこそ、弁護士の恐さなども知ってて。
自分も信頼できるプロの弁護士を探します。
> その弁護士になにか連絡をしたほうがよいか
文面を見なけりゃ何とも言えませんが・・。
明確に返事を求める記載が無ければ、無視しても良いんじゃないですかね?
女性側が法的手続きを示唆している状況で、下手に連絡などすれば、それも女性側の証拠となりますので。
自分で完璧に返信できる自信がある場合を除き、勝手に連絡などはしない方が良いです。
法廷で争うと言うことは、女性側から挙げられたいくつかの「事実」に関し、認めるか?争うか?と言う話で。
「事実は認めるけど、高額な慰謝料は払いたくない」なんて言う、甘い話ではありません。
高額な慰謝料を回避したければ、女性側が主張する事実を「なるべく認めない」と言う作業になります。
No.4
- 回答日時:
あなたのした行為は「結婚詐欺」という犯罪です。
相手の女性が告訴すれば刑事事件となり、あなたは刑事罰を受ける可能性もあります。しかしあいては刑事告訴はせずに、婚約不履行による損害賠償・慰謝料等を請求するつもりなんでしょう。
①その気があるから弁護士に委任しています。
②それはあなた次第です。しかし100%あなたが悪いから、後は損害賠償の金額をいかに減らすかの交渉ごとになるから、専門家の治験が必要になるでしょうね。
③まずはどういった経緯なのか確認してみる必要があります。ただし今の段階であなたがどうするつもりなのか具体的な考えは言わないことです。
あと追記としてですが、この件以外に奥さんとあなたの離婚協議が並行して進むことになるでしょう。当然慰謝料と財産分与、子供がいるなら養育費等の支払いも求められます。離婚原因を作ったのは100%あなたなので、こちらの方も後始末が大変です。
No.3
- 回答日時:
結婚詐欺の慰謝料請求です。
刑事裁判なら社会的に抹殺される訴えになるでしょう。
相手が優しいので、金で示談でも良いですよという話です。
破産しない程度に、ありったけのお金積んで刑事訴訟を回避してください。
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