プロが教えるわが家の防犯対策術!

20代後半、女です。
1年近くほぼニートのような生活をしています。
祖母の介護でいったんフルタイムで働くことから退き、数か月後にはまた働くつもりでいました。
しかしながら、「仕事をしていない」という時間に縛られない自堕落な生活に慣れすぎてしまい、また、介護疲れで鬱っぽくなり、再就職するタイミングをすっかり失ってしまいました。

今の環境を変えることを非常に億劫に感じてしまい、
ようやく年末くらいから派遣社員で働こうと、仕事も決めましたが、直前になって嫌になってしまい、辞退してしまいました。
人見知りな性格も手伝っているのと、今のこの怠けた生活から抜け出せられなくなっていることで、仕事の初日を迎えるのが本当に怖いです。
でも、今までは普通に仕事をしてきたのに、なんでこうなったんだ…とか、辞退するなんてせっかくの社会復帰のチャンスを無駄にしてなんて馬鹿なことをしたんだ…とか、焦りや自己嫌悪の気持ちでいっぱいです。
どうにか社会復帰したいです。
またなんとか仕事を決められたのですが、前回と同じことにならないか不安です。
もちろん最終的に行動するのは自分自身ですし、そろそろ貯金もなくなるので本当に働かないと大変なことになるのもわかっています…。
同じことを繰り返さないよう、同じような経験をされた方など、気持ちをしっかり持って仕事を始められるアドバイスなどいただけないでしょうか。

ちなみに、、初日を含めた数日間は、恥を忍んで家族や友人に付き添ってもらって仕事に行くことも考えましたが、皆忙しいのでそれも頼めそうにありませんでした…。

A 回答 (5件)

具体的解決策になりますが、「リワーク」施設でリハビリを受けられたらいかがでしょう。



民間施設(有料)と公的施設(無料)があります。公的施設は数が少ないことと、利用には一定条件が課せられますが、無料というのが魅力です。私も公的施設を3ヶ月利用しました。

たぶん、朝起きてから、の基本的な生活リズム自体乱れてしまわれているように思います。

リワーク施設であれば、出勤のように強いしばりでなく、調子悪ければ休むこともできます。最初は、半日からのリハビリも可能です。

担当の方も親切で、親身に相談に乗ってくれましたよ。

質問者さんのニーズ、条件に当てはまるか、ネットでお調べになられたらどうでしょう。

あと、毎日、決めた時間に、図書館に通うのもリハビリになるようです。最初は座っているだけでもきついこともあるでしょうが、体力の回復にも役立ちます。

まず、一歩を踏み出しましょう。
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こんにちは。



質問者さんとは違いますが、私も20代後半の年齢で1年半ほど仕事をせずに3月から仕事が決まった者です。

私は、派遣社員として働いていたのですが、ある人(仕事とは関係ない人)から長期間、人格を否定される言葉を言われ続け、病気になり、人と話す事も一時期難しくなりました。

フラッシュバックに苦しみながら、今の生活から抜け出したい、でも面接で自分を否定されるのが怖い、面接の機会をいただいても「採用されたら、本当にここで働くのか?」とかいろいろ考えて、面接のお約束までして直前で辞退した会社もありました。恥ずかしながら、自分が“小さくまとまる”ような気がして躊躇っていた気持ちもあったと思います。

仕事をしようと決意したのは、とても単純ですが「今の自分が好きではない」と思ったからです。
今の自分が好きではないから変えたいのなら、今の状況を1つでも変えてみることだと考えました。

病気になって自分を傷つけて、家族にも辛い思いをさせてしまって、精神的にも金銭的にも負担をかけてしまいました。
そんな自分が本当に嫌になっていたし、情けない気持ちでいっぱいでした。
だから、両親に元気に働いてる姿を見せたい気持ちにもなりました。

それから、頭であれこれ考えるよりもやってみた方がいろいろ見えてくるし可能性も広がる、と思ったからです。

私の場合はまず、一日の生活リズムを調えることから始めて、日中は家事をすることで気分もシャキッとして明るくなり、何でもいいので外に出る用事を作るようにしました。

質問者さんは、お祖母様の介護という大変な事をご経験されているし、とてもご立派だと私は感じます。人を相手にするということは感情があるし中途半端にできないこともあるから、並大抵の大変さではなかったことと思います。

長期の派遣社員からだと高いハードルだとお感じになるのであれば、短期のアルバイトなどで自信をつけられるのもいいのかなぁと個人的には思います。

それから、質問者さんがおっしゃっていたように、信頼できる方にお話しして、面接の日や出勤初日など途中までついてきてもらったりするのも、すごく有効な方法かなと思いました。
来てもらうのが難しければ、直前に少し電話で話して少しでもリラックスできるようにしたりとかはどうですか?
本気で社会復帰したい気持ちと、それでも不安な気持ちを正直に打ち明ければ、協力してくださる方はいらっしゃるんじゃないかなって思います。

私も実際、面接の日は父に送ってもらいました(^^;


お仕事から長く離れた状態で「こうしなきゃ、ああしなきゃ」と高い目標を掲げてしまうと想像してきつくなってしまうと思うので、とりあえず「1ヶ月頑張ってみよう!」それができたら「次は3ヶ月頑張ってみよう!」という風にクリアできそうな目標を持って、それを積み重ねていってはどうでしょうか??

結局、質問者さんのお役に立てているか分かりませんが、私もこれから久々に仕事を始めるのできついこともたくさんあると思います。
質問者さんにとって、充実した生き方が見つかるといいなと心から思っています。
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私が社会復帰をしたときの経験です。


メーカーで企画の仕事をしてましたが、親の介護でしばらく離職し、周囲も片付いたところで再就職しようと思いましたが、なかなか毎日出勤しようというリズムを取り戻せずに、ダラダラと就活していました。
こういうのってタイミングだと思うんですけどね、私は無理にオフィスワークに戻ろうとは思わず、工場での単純作業(軽作業)を選んでみたんですよ。
仕事に大きな責任も感じなくていいし、職場にも同時採用の人が数人いるわけです。
そうすると、一緒に頑張ろうという連帯感を持った同期入社の仲間がいることで、毎日続けて出社していくためのペースメーカーになってもらえます。私にとって社会復帰訓練所みたいなところでした。

そうやって半年くらい、工場勤務をしてみました。
社会復帰するための準備期間として。
半年後の契約更新を前に、退職の旨を告げて、それから就職活動をして就職先が決まりました。月末から勤務開始です。正直、行きたくなーい、という気持ちが強いのですが、いつまでも無職生活に甘えているときりがないので。

一旦仕事から離れてしまうと、精神的にも肉体的にも復帰って難しいですよね。
でもそれはどこかではずみをつけないと、いつまでも元のステージには戻れなくなってしまいます。
このままでもいいか…ではなく、あなたには復帰しようとする気持ちがあるのだから、大丈夫。
フルタイムでなくとも、パート勤務等、自分にあったペースで復帰の方法を考えてもいいのではないでしょうか。
慌てずに頑張ってください。
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働く意欲はあるようですね。

長い人生の中で拒否反応が出て自分の意志ではどうにもならない時もあるものです。

しかしそれは病気ではないので安心してください。

その症状の時きは無理して何かをしようとしても出来なくなり、出来ない自分を責めたり自暴自棄になることがありますのでとにかく頑張らないでください。

女性の平均寿命が80年ですから1年など少しの期間でしかありません。

働かなくても衣食住に困らない環境におられる自分と面倒を見てくれる家族に感謝を毎日心の中ででかまいませんから感謝をするようにして

まずはボランティアの募集をネットで見つけてボランティアへ無理ないように参加してください。 無理したら頑張らないでくださいよ! いまはあなたがこれからの将来を有意義な人生にするための良い勉強の時間ですからね。

嵐は去りかならずあなたはよくなりますからね。症状は違いますが私もそうでしたが今は人生観も変わり有意義な人生を楽しんでます。 無理は禁物 頑張らないでくださいよ。
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学校から行き直しては?


大学や短大など。
先ずは朝起きて毎日通うことが出来なきゃ。
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