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先月、信号のないT字路で、事故にあいました。
相手の車が直進で、私の車がその通りに右折しようとして、
事故が起こりました。

私が右折をしようとして、道路に頭を少し出して確認したところ、
相手の車が見えたので、待機していました。
(こちらの方が狭い道路で、相手の方が優先でしたので)

当然、相手側が少しよけて通過してくれるものと思っていたら、
相手の車がそのまま、避けもせず、直進して突っ込んできて、
私の車の前のバンパーと、相手の車の左端がぶつかりました。
ブレーキをかけた様子もなく、なんで突っ込まれたか、わからないぐらいでした。

保険会社に連絡したところ、私のほうが分が悪いと言われ、
正直納得できません。

いろいろと個人的に調べましたが、事故の状況で考えると、
80:20で私の過失が大きいような記述が多く、ショックを受けています。

右折前に、少し車を道路に出して確認するのは、当たり前のことではないでしょうか?
それなのにぶつけられた私が悪いのは、おかしいと思います。

なんとか、過失が少なくなる方法はないでしょうか?
やっぱり頭を出して待っている方が悪いのでしょうか?
どなたかアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (5件)

こんにちは。


第三者の目撃者はいるのでしょうか?(あなたが完全停止状態であったと証言してくれる人の事です)
事故相手はどのような見解ですか?(非を認めています?)
そもそもは民法上の損害賠償の問題なので、保険の問題ではありません。(カテゴリーは法律のほうが適しているかと。)
事故現場だけで聞くと普通はやはり8:2位と言う回答は多いでしょう。
しかし、過失とはどんな法令違反を犯したか、どんな注意義務を怠ったかで決まってくるものです。そして問われるのは予見可能性と回避可能性です。これらの割合があなたの過失となります。
保険会社と言うところは、過去の判例を参照し、仮に裁判になったらこうなるであろうと言う過失割合を予想して提示してくるものです。典型的な事故であればまず判例どおりですが、ケースバイケースで一律ではありません。
あなたの主張としては、法令違反も注意義務違反も無い、と言う所でしょうか。(予見可能性と回避可能性は5秒ほどあったという事ですから否定できないでしょう。)
これらが立証可能であれば法廷の場で争うのは十分意義深いと思います。
ちなみに自分が同じ立場であれば様々な費用を見積もり、0主張の訴訟を提起します。一時停止後進入であれば6(あなた):4とも判断されかねませんが、自分だったら事故状況そのものも争点にします。
(時々損害賠償に弱い(?)裁判官に当たる事もあるのでこれは諦めるしかないですけど。)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

今までも同じような場面は何度もありましたが、事故になったことは一度もありませんでした。
相手の車に、予見可能性と回避可能性は、十分にあったと思います。

こちらの主張をしっかりと伝え、少しでも過失割合が修正されるようにしたいと思います。

お礼日時:2004/08/17 21:34

私も#2さんの見解に同意しますね。



たしかに原則的には#1のようですが、それは双方どう条件ということが前提です。つまり双方が走行中だとか、見通しがいい道路ということになります。

交差点部分から頭を出さないと横切る自動車が確認できないような場合だと、見通しが悪くミラー等もないことが想定できます。しっかり停止していたことと相手がこちらを確認していなかったことを主張すれば、もう少し過失割合の修正ができる可能性はあります。

原則は原則、実態は実態です。「判例がこうだから今回もこうだ」ということはありません。やはり納得のできない点は主張したり、説明を受けるようにするべきです。

でもこちらが任意保険(車両付)に加入していれば、過失割合に変動があったとしても何も変わりありませんよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

頭を出さないと見えない状況で、ミラーなどもありませんでした。
こちらの主張をきっちりと伝え、少しでも過失割合が修正できるようにしたいと思います。

残念ながら車両保険には入っていないです。

お礼日時:2004/08/17 21:26

免許の更新をした時に、『かもしれない・・・』運転を教わりました。


文面を拝読した限りでは、質問者の『・・・だろう(当然)運転』事故の結果として、どの位の『過失割合』が適切なのかが不明です。
(ある程度の過失が理解されていると思います。)
ちなみに、『過失割合』を適応しているのは、『日本国』のみのようです。
質問者が最新の判例集をもって、『理解・納得・解決』するまで、努力されてはいかがでせうか。
また、裁判の前の『調停』でも、『少し、チョット、当たり前』などの表現では具体的な内容が問われると思います。
暑い中、ご自愛ください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

あいまいな表現や、勝手な思い込みは通用しないのですね。
同じケースがあるかどうか、判例集などで調べてみたいと思います。

お礼日時:2004/08/17 21:18

元宅配運転手です


事故を私が見たわけではないので 絶対ではありませんが
もしかしたら 立場が逆転する可能性はありますよ

まず 見通しが悪いんですよね?建物か何かがあって
そうなると まずカーブミラーはないのですか?
鼻先を出す前に最初にそれは確認すべきです。
次に鼻先を出して相手車に気がついて停止したと
ありますが 相手の道幅は?片側2車線道路くらいですか?
相手はどれくらい離れてましたか?またどれくらい
鼻先を出したのでしょう?
対応ができないくらい近いタイミングであなたが
鼻先を出したのならあなたのほうが悪いですが
「よけてくれるだろう」 と思えるくらい離れていた
と文面からも想像できますので
充分回避するスペースが進行方向の右側にあるにも
かかわらず 止まっているあなたの車にぶつかったのなら
相手の前方不注意を主張して少なくとも5:5くらいには
なるでしょうし 場合によっては相手の過失が大きい
ということもあり得ます。

確かに1番さんの言うことが原則ですが
完全に止まってる物にぶつかるというのは
ぶつかった側に責任が大きくかかるものです
交渉がんばってくださいませ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

こちらは、車1台分の道で、相手は片側1車線の道路で、両側に歩道がある道路です。

1番の方のおっしゃるとおり、相手側の方が優先されるのは、私も知っています。
ですから、相手の車が見えたので、安全を考え、止まっていました。
私が待機してからぶつかるまで、5秒ぐらいはあったと思います。

車の先端のバンパーにぶつかったのですから、少しでもよけてくれればぶつからなかったと思います。

状況によっては、何とかなるのですね。
少し希望が持てたので、うれしいです。
ありがとうございました。

補足日時:2004/08/17 01:04
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向こうの方が広くて,しかも直進だったのですね。


「広路優先,直進車優先」の両原則が適用されますね。
80:20は,まだよ良かった方ではないでしょうか。

すみません。
お気にいらない回答になってしまって・・・。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

おっしゃるとおり、相手側の方が優先されるのは、
私も知っています。

だから、安全を考えて停止していました。
それなのに、ぶつかってきたので、逆に驚いたぐらいです。

私が動いていたなら納得できるのですが。。。

補足日時:2004/08/17 01:24
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