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十年ほど前、父の生前に戒名をつけてもらい、生前に買ったお墓にもその戒名が刻まれています。いざ父がなくなり、葬式を上げたばかりですが、葬式の翌日(その戒名をつけた)住職が持ってきた位牌の戒名が全く違うものであることに気づきました。おそらく、10年前に自分で戒名をつけたことを忘れ、新たに戒名をつけてきたものと思えます。人間だれしも間違いはあるでしょうが、相当ひどい間違いで、母は大きなショックを受け落ち込んでいます。どうしたら良いでしょうか?

A 回答 (2件)

坊さん達が儲ける為に編み出したビジネスモデルに易々と乗っからない方が賢明ですが・・・・。



戒名:出家した人につける法名。

「死んだ人にも付けて、戒名料を取ろう」と編み出した技でしか有りません。
本来の戒名とは余りにもかけ離れたもの。
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宗旨替えを真剣に検討すべき事案です。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。結局、住職が「私ボケてました、申し訳ありません。元の戒名を書いた位牌の紙を(田舎から)送ります。」と謝ってきたため、母は涙を呑んで受け入れました。10年前とはいえ父と母がそれなりの戒名料を払って取った戒名であること、墓を買った後この住職も墓に来ている(兄が入っている)ことから、明らかに民法の故意・過失責任からすると損害賠償請求(葬式代、お布施料の返還)してもおかしくない事案と思うのですが、故人である父が争いを好む人ではなかったこと、今後の納骨式等もこれまでの経緯からこの寺の住職に頼まざるを得ないこと、すでに買ってあった墓には10年前に掘った父の戒名が刻まれており、墓石屋に確認したところ新たな戒名(葬式の時にこの住職が新たに持ってきて葬儀を行った戒名)に刻み直すにはさらに数十万円の費用が掛かること等から、母のはらわたは(父が生前この戒名でやって欲しいと残していた戒名と違う戒名で葬式をやられた)は煮えくり返っていましたが、やむなく耐えました。我々の年代ならまだしも信心深い母からすると本当に気の毒で、つらい決断だったと思います。「ボケてました」で済む話ではなく、住職にはもっときちんと誠意を見せるべきだろうと言いたいところですが、母が泣く泣く堪え、我々にも堪えろと言った以上我慢せざるをえませんでした。このような不条理なことが日本全国であるかと思うと、住職の格付け的なものを行い、評価、監視するような体制も必要なのではないかと思えてきます。仏教はお釈迦様がお開きになった宗教ですが、その後、人間が作った仕組み習慣は本当にどうかしていると思います。

お礼日時:2017/02/23 13:51

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