「老舗」貴方は此の語を何と読みますか？

老舗ーーーー⇒（しみせ）
老舗ーーーー⇒（しにせ）

さー、如何ですか？

私は（しにせ）が本来だと思うのですが、皆さんのご見解をお教え下さい、
宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

• 此のお店は文久二年創業でこの年は龍馬が土佐藩を脱藩した年。
  江戸時代から明治時代に変わる頃の年代、文句なしの名店ですね。
  創業者の方が「ろうほ」と銘打ったのは銘打ったのは其れだけの
  信念と自信の表れと感じます。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2017/02/26 15:52

No.4 ベストアンサー 回答者： OKAT 回答日時： 2017/02/26 08:29

［日本国語大辞典］

し‐にせ 【老舗・仕似】
〔名〕
（動詞「しにせる（仕似）」の連用形の名詞化）
(1)父祖の家業を守り継ぐこと。
(2)商売、経営をして信用を得ること。また、商売、経営がうまくいっていること。商売以外の物のやり方などにもいう。
(3)伝統、格式、信用があり、繁昌している店。
(4)守りつづけている方針や主義。また、その人の持ち前や得意としていること。

発音
シナセ〔岡山〕シミセ〔徳島〕

これらは方言でしょう。商店が対象になることが多いので、「店（みせ）」となまったのかも。

この回答へのお礼

大変権威のある書物よりお調べ頂、解りやすいまとめをご提示頂有り難う御座います。大変勉強に成りました。

お礼日時：2017/02/26 15:58

No.3 回答者： daaa- 回答日時： 2017/02/25 21:12

しにせ、または、ろうほ

No.2 回答者： ドラママ 回答日時： 2017/02/25 20:58

しにせ

と読んでます。

No.1 回答者： localtombi 回答日時： 2017/02/25 20:56

「しにせ」ですが、小藪さんの妹さんが名古屋の和菓子屋（松河屋老舗）に嫁いだ時の説明は、「ろうほ」と言っていました。