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立替金を給与から差し引く場合、手順として、

①月給-立替金=総支給額➡総支給額ー社会保険料=課税対象金額➡課税対象額-所得税=差し引き支給金額

②月給=総支給額➡総支給額額-社会保険料=課税対象金額➡課税対象金額-所得税=差し引き支給金額➡差し引き支給金額-立替金

どちらがあっていますか?
立替金をどの時点で扱えばいいのかわかりません…

宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

当然②ですよね。


立替金は本来本人が払うものを事前に立替えたのですから、
本人が通常受け取るべき金額(差し引き支給金額)から
差し引かねばなりません。
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2が正です。


立て替え金がない場合として計算をして、本人に渡す「手渡し額」が出ます。
そこから、立て替え金を引いて支払いします。

理由
1のように給与支給額から立て替え金を引いてしまうことは、脱税につながります。
手元にお金がないからと会社から20万円借りたとします。会社にとっては貸付とか立て替え金で処理します。
給与支払い時に、給与総額から20万円引いた額から社会保険料を引き、その額で源泉所得税額を計算すると、20万円については税がかかっていない支払額になってしまいます。
経理上の誤りですが、これを正とすると「では、そうやって所得税額を安くしよう」という手合いを認めることになります。
本来もらうべき給与を「先取り」しておくと税金が安くなるスキームができてしまうわけです。

というわけで、「2」が正解です。
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