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ふと気づいたのですが、「愛しい」と「愛おしい」の違いってあるんですか?どうやって使い分ければ良いのでしょうか?

A 回答 (4件)

私個人の解釈ですが…。



愛しい普通に愛する気持ちで、愛おしいは、守ってあげたいとか、健気さを感じるとか、愛の中にも母性が含まれる気持ちなのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます!やっぱり辞書で調べるより人に聞く方が分かりやすいです(笑)

お礼日時:2017/03/04 10:21

「いとおしい」の縮約形が「いとしい」。


使い方によって意味やニュアンスが異なったりしますが、
もともとの意味は同じです。
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この回答へのお礼

Thank you

あー 分かりました!
使い方によるんですね。
回答ありがとうございます!

お礼日時:2017/03/05 04:20

[日本国語大辞典](詳しい例文は省略)



いとおし・い[いとほしい]
解説・用例
〔形口〕いとほし〔形シク〕(動詞「いとふ」から派生した形容詞)苦痛や苦悩で心身を悩ますさまを表わす。
(1)自分にとって面白くないと思う心情を表わす。つらい。困る。いやだ。

(2)他人に対する同情の心を表わす。かわいそうだ。ふびんだ。気の毒だ。

(3)弱小なものへの保護的な愛情を表わす。かわいらしい。いじらしい。いとしい。


[語誌]
(1)「いたはし」の母音交替形と考えられているが、平安時代になって多用され、「いたはし」とも併用されている。その「いたはし」は、「いたはり・いたはる」が富を背景とした物質的な待遇を表わすのに応じて対象を価値あるものとして認め、大切にしようとするのに対して、「いとほし」は、あくまでも精神的な思いやりとして表現されるが、和歌には用いられない。
(2)中世から近世初期ころに、ハ行音転呼によってイトヲシとなり、さらに長音化してイトーシと発音され、いじらしい・いとしいの意が強くなって、イトシとなった。「今昔物語集」から「糸惜」〔一〇・三三〕と漢字表記され、近世には「いとをし」「いとうし」の両形で表記されている。


  簡単に言えば、「いとう」(嫌だ)が他人への同情の言葉に変化した。それが「いとほし」(いとおし)であったが、それが長い時代にわたって使っている内に「いとしい」に変わった、ということです。したがって、特に意味の違いはなく、現代では「いとしい」が一般的です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2017/03/05 04:16

お礼ありがとうございます。



アンサーの一行目、愛しいは、の(は)が抜けてましたね。ごめんなさい。(^^;;

でも、私の解釈間違っているかもしれませんので、もう少し他の方のご意見も見てくださいね。(^^)
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この回答へのお礼

あっ!
間違いに気づきませんでした!(*´∇`*)

お礼日時:2017/03/05 04:17

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