プロが教えるわが家の防犯対策術!

ご存知の方、もしくは実行されている方教えて下さい。
私は神社、仏閣が大好きで地元はもちろん、旅行の時も近くの神社などは下調べして
必ず訪れるのですが1つわからないことがあります。それはよく「パワースポット」と
呼ばれる場所などに石を積んだものがいくつもあることです。鳥居に石を上げようと
投げている人はよく見かけて、理由ははっきりではないですが「鳥居に乗れば
願いが叶う」などの願掛けなんだろうなと想像がつくのですが石を積み上げているのは
どうしても理由がわかりません。登山もするのですが登山道でもよく見かけます。
手のひらサイズくらいの石を6-7個積み上げているもので、初めは赤テープのような
道しるべなのかなと思っていたのですがどうやら違うようです。


先日は高千穂の天安河原でも無数の石を見ました。もちろんそこに限らずいろんな場所で
見ます。もちろん私の土地ではないし、禁止されていることでもないでしょうし異論がある
わけではありません。ただ個人的には景観を損なう感じがするし、ちょっと不気味だし、好ましく思っていないのですがどういう意味合いで置かれたものなのでしょうか。
何か宗教的な意味があるのでしょうか。
それとも訪れた印なのでしょうか。

ご存知の方よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

「賽の河原の石積み」はよく知られた仏教説話ですが、


「石積み」そのものは自然石に対する原始的で素朴な信仰心の現れではないかと思います。
巨石が信仰の対象になったり、小石に願い事を書いて積んだり、魔除けのために積んだりするなど。


個人のWebサイトでこんなページを見つけました。
http://www1.odn.ne.jp/aono-fumiaki/hg27.html
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思わず石を積みたくなるようなパワーがあるから、パワースポットと言われるのぢゃ。

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