dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

老人ホームで暮らす祖母(85歳)の部屋で起こる怪奇現象について。

祖母は去年から老人ホーム暮らしを始め、以前まではアパートで一人暮らしをしていました。
アパートに住んでいたときから、ラップ音や壁を叩く音に悩んでいたそうです。
老人ホームに移る直前には、台所に立つ祖母の横に大きな人の影が来たとも言っていました。

ホームに移ってからも怪奇現象が続き、朝晩2回、決まった時間にドアをノックしてくるそうです。
「パチン」というラップ音も毎日のようにあるとのことです。
特徴的なのは、他の人が家にいると殆ど現象が起きないことです。

また、祖母が真夜中に目が覚めてしまった時、祖母が信仰している宗教の開祖の写真立てから、幅4cm、高さ1.5m程の赤い光が出ていたそうです。

その日から怪奇現象が酷くなり、
悪臭やドアを思い切り蹴られ、明け方に目が覚めてしまうようになったと言います。

祖母いわくは、「義姉の生霊」だそうです。祖母のことをよく可愛がってくれたのですが、家出をしてしまい消息不明だそうです。

祖母はラップ音のたび、「姉さん、私は元気にしてるからね」などと話しかけているそうです。
でもやはり不安に思う気持ちもあるようで、「気持ち悪い。私、殺されるんじゃないかしら」と言います。



まとめると、
・アパートから霊がついてきたらしい
・祖母いわく、義姉の生霊
・朝晩2回、ドアをノックされる
・「パチン」というラップ音
・他人がいると現象は起こらない
・真夜中に、開祖の写真から赤い光
・明け方、悪臭で目がさめた
・朝、ドアを蹴飛ばされた
といった感じです。



幽霊を信じていいのかは解りませんが、怖い想いをしている祖母を見ると、やはり解決策が必要なように思えます。

お節介かもしれませんが、
義姉とは限らないし、悪霊だとしたら害があるかもしれないので...。


これは、悪い霊なのでしょうか?
もしそうだとしたら、どうするのが最適ですか?

乱文失礼いたしました。
皆様のお知恵をお貸しください。

A 回答 (7件)

回答1です。



あくまでも医学的な視点で再度回答します。
回答2さんのおっしゃられていた隠れ認知症というのが、まさにレビー小体型認知症のことです。

もちろんこの場合認知症ですから治療をしなければなりませんが、おばあさまの年齢から考えると投薬治療は身体への負担(身体に今のところ問題がないならば投薬治療によってここで食い止めて進行を抑えることもできます)も大きいので難しいかもしれません。

怖がる、というのもこの認知症の特徴です。また、他の認知症もそうだと思いますが、猜疑心が強くなったり、幼児退行します。
そのようないろいろなことが重なって現在のおばあさまの状況になっているのではないかと推測します。

私も昔はオカルト(シャーマニズム、アニミズム、古神道、目に見えないものなど)に傾倒した時期がありましたが、とりあえずは物忘れ外来か精神科で診断を下されれば安心できると思います。

また、ご高齢と言うことなのでいろいろなお薬を飲まれていることと思います。高齢になると薬が過剰に効いてしまい、風邪薬でも幻覚を起こすことがあります。

また、年齢と服薬しているお薬によって、統合失調症のような症状が出ることもあります。

いろんなアプローチから調べて、おばあさまにとって健やかな老後が暮らせるようになるといいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。詳しく書いていただき、解決策が見えてきたように思えます。祖母にこのことを伝え、解決に向け努力したいです。ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/07 09:26

新興宗教はお勧めしません。


写真立てから出てきたのは何かの忠告かな?
試しにそれを、数日間家に持ち帰ってみては?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。祖母から聞く話の限りは邪教のような気がしていました。外すよう話してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/07 09:24

自分で家を出たものが殺すのは、明らかにおかしい。


むしろ懐かしんで近づいている可能性の方が強いです。
だから「私は元気」と言えば落ち着くんじゃないですか?殺す気ならそんなこと言ったらさらに暴れます。
昔から遠く離れた人の安否を気遣うのに「陰膳」があります。
これは死んだ人に捧げると考えている人が多いけど、それは勘違いです。
仏教では死後も魂は不変。だから相手の生死に関わらず陰膳なんです。
自分たちがご飯を頂く際に一人分を用意するのが一般的ですが、小皿を用意して、そこに自分の食べる分から米粒数粒を取り分けて供えてもいいし、飴玉一個でも構わないんです。
他人でも供養になります。

これは内緒ですけど、心霊的な研究者の中には、自分の潜在意識がそのような現象を起こすという説を唱える人も居ます。
それでも自分が供養しているとから安心というように気持ちを持っていけば現象は収まることがあるそうです。
この場合は治癒に向かうか悪化するかは微妙ですので、黙ってみているのも一つの方法でもあります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。祖母が精神面でも安心できたらと思い隠膳を進めると、怪奇現象がだいぶおさまったようです。ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/07 09:23

いつもの事なのでなれました。

怪奇現象と自然現象の狭間ですね。慣れですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。特に何も実害がないようなら、こういった現象についてはあまり首を突っ込みすぎないようにしようとおもいます。

お礼日時:2017/03/05 13:15

ラップ音


木造住宅において起こることが多いとされる一例をここでは取り上げる。住宅を建てる際、骨格となる柱に使う材木は普通ある程度乾かしたものが用いられる。しかし、中には乾燥が十分ではなかったため、年を経過させるにつれ徐々に乾きが進行し、木材が乾燥する時の割れにより「ミシッ」とか「パーン」といった音が室内に響くことがある。
 新しい建物ほど 多いみたいです

ドアを叩いたり蹴ったりというのは、ほかのお年寄りの行為ということもかんがえられます(稚拙化するので)
看護師さんに 嫌なおとしよりな態度を取り続け そうした腹いせに蹴ったりしてるのかも
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。新築のホームなのでとても納得しました。ほかのお年寄りが原因ということもあるのですね。

お礼日時:2017/03/05 12:41

前にテレビで見た内容ととてもよく似ています。


高齢者が霊的な現象に遭遇するという内容でした。
テレビでも結論は、「隠れ認知症」でした。
普段は全く気付かない認知症で、脳の萎縮に伴い、脳が音を聞いたり、ものを見たりと錯覚しているとのことです。
本人は至って元気な高齢者な為、認知症を見逃しているとの話しでした。
認知症検査とは言わずに、検査されたらいかがでしょうか。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。しっかりしていて元気な祖母なので心配はしていませんでしたが、隠れ認知症ということもあるのですね。1度調べてみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/05 11:25

おばあさまも経験されている状況から判断すると「レビー小体型認知症」が疑われます。

このキーワードで検索して当てはまることがないか調べてみてください。
私の介護中の母と同じ状況です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。検索してみると、当てはまる点が多くてとても驚きました。介護でお忙しい中ありがとうございました。

お礼日時:2017/03/05 11:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!