アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

全波整流回路で、負荷が誘導性の時の図が右の下段の波形です。

その波形で、
「インダクタンスが小さいと、Idは脈動する」と書いてありました。
脈動とは、どのような波形の事でしょうか?
また、どうしてそのようになるのでしょうか?
教えてください。m(__)m

「全波整流回路で出てくる脈動について教えて」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。

    文章の前後が書いてないので、それをおおざっぱに話しますと、全波整流波の説明で、負荷が抵抗負荷の場合と誘導性負荷の場合の波形を書いたものが(b)と(C)です。
    それらの波形の説明があった後で、
    「特に誘導性のインダクタンスが小さいと、Idは脈動する」と書いてありました。

    知りたいのは、この流れで出てくる「脈動」の言葉の意味です。
    教えてください。m(__)m

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/03/27 12:51
  • ありがとうございます。

    文章の前後が書いてないので、それをおおざっぱに話しますと、全波整流波の説明で、負荷が抵抗負荷の場合と誘導性負荷の場合の波形を書いたものが(b)と(C)です。
    それらの波形の説明があった後で、
    「特に誘導性のインダクタンスが小さいと、Idは脈動する」と書いてありました。

    知りたいのは、この流れで出てくる「脈動」の言葉の意味です。
    教えてください。m(__)m

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/03/27 12:52
  • そうなんですね。脈動という言葉は使わないものなのですね。
    実際投稿前に検索してみましたが、あまり出てきませんでした。

    この際、脈動という言葉は置いておいて、
    「インダクタンスが小さい場合のIdの波形」
    「インダクタンスが大きい場合のIdの波形」
    を教えて頂けませんでしょうか?

    インダクタンスの大きさによりどのように波形が変わるのかイメージとして掴む事に切り替えたいと思います。
    勝手を言って申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。<(_ _)>

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/03/27 21:41
  • すみません。
    リップルって何でしょうか?
    教えてください。m(__)m

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/03/28 13:47
  • インダクタンスが大きい程、最大値と最小値の差が小さくなり、直流電圧の電流波形に近くなるのですね。

    勉強になりました。
    ありがとうございます。(^o^)

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/03/28 18:57

A 回答 (5件)

リップルとは電圧または電流の変動幅です。


ご質問の図で id の波形が脈打っています。このピーク値(最も高い時の値) と ボトム値(最も低い時の値) の差が「リップル」です。
右上の図では id のボトム値は 0A(ゼロ・アンペア) まで下がっているので非常に大きいということになります。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

遅くなり申し訳ありません。
ありがとうございます。(^-^)

お礼日時:2017/04/08 22:29

#1です。


わかると思いますが。
インダクタンスが大きいほど電流のリップルが少なくなります。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

#1です。


はっきり言って電気分野で「脈動」という語は聞いたことがないです。
netで調べると「脈流」の別名を「脈動電流」とした解説がありました。
http://www.weblio.jp/content/%E8%84%88%E5%8B%95% …
「脈流」なら整流器を通った直後の電圧・電流波形のことですから特に疑問はありません。電気の技術屋さんなら誰でもわかること。ですが「脈動」とか「脈動電流」とはこの分野では言わないように思います。
説明をわかりやすくするためにわざわざ「脈動」という語を使ったのかもしれません。「特に誘導性のインダクタンスが小さいと、Idは脈動する」というのも技術屋の書き方ではないですね。「脈動が増える」ならまだわかる。この解説文は甚だ疑問です。その真意については著者に聞くしかないでしょうが、愚輩に言わせればヘタクソ。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

idの脈動とは図の(b)や(c?)のようにidが一定ではなく、心臓が血液を押し出すときにピクピクと脈を打ち、血圧や血量が変動するような状態を指しています。



インダクタンスは電流の変化を妨げる働きがあります。負荷が誘導性(インダクタンスが主体)の場合は、その負荷にかかる電圧vdは脈流のままですが、流れる電流idはなるべく変化しないように(脈流にならないように)平滑化される方向(図(c))にあります。そのインダクタンスが小さいと、idには脈流がモロに出る(図(b))わけです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信遅くなり申し訳ありません。
勉強になりました。
ありがとうございます。(^-^)

お礼日時:2017/04/08 22:30

インダクタンスが小さい場合としてゼロの場合を考えます。

つまり負荷は純抵抗の場合です。これだと整流電流は右上の図の id になります。すなわち正弦波の前の方をチョン切った形。
インダクタンスが大きくなるとSCRは電圧ゼロで切れません。電流波形は右下の id ですが id はゼロまで落ちず常に流れていることに注意してください。
両者で id の変動幅(最大値と最小値の差)を考えると前者の方が大きいことがわかります。これを「脈動する」と書いていると考えられます。
後者でも脈動はあるのですが幅が小さいので「無い」ことにしたのではないでしょうか?

インダクタンスは流れている電流をOFFにすると高電圧を発生することは御存知でしょう。いわゆる逆起電圧です。絶縁抵抗を通じてても電流を維持しようとするからです。逆起電圧は加えた電圧と逆の極性になります。
本件でも同様でSCRは位相180゚でOFFしようとしてもインダクタンスが流し続けようとするのでidは減少しながらも流れ続けます。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!