アナログ回線の極性

アナログのモデムに電話回線を接続するにあたって
極性を確認しようと思います。
このモデムは古くてダイオードブリッジの回路がな
いのでＬ１とＬ２を正しく接続する必要があるとの
事です。

発着の流れで極性反転という動作があることは認識
しています。
その上で、着信時は必ずＬ２が＋でＬ１が－になる
という情報を得て、アナログテスターで確認を行い
ました。

Ｌ２をテスターの＋、Ｌ１をテスターのーであたり
着信時に＋にふれる動作で、応答せず切断するとー
にふれていますので、Ｌ１とＬ２は間違いないとい
う認識であっていますでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： mmks31 回答日時： 2017/04/08 13:06

着信時にＬ１側がー４８Ｖ、Ｌ２側は０Ｖになります。

テスターのマイナスプローブがＬ１側にあれば、
Ｌ２との差は４８Ｖと出るのでプラス方向に振れますね。

何もない場合にはＬ２側にー４８Ｖかかっているので
Ｌ１側にマイナスプローブを当てていれば、マイナスに動きます。

認識は合っていると思いますよ。

この回答へのお礼

チェックするタイミングでは反転しているケースも
あり得るので、確実な方法を探していたところです。
ありがとうございました。

お礼日時：2017/04/11 19:47