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80年代、90年代の邦楽はどうしてあんなにすごかったんでしょうか?
バンドだけでなくアイドルも凄いですよね。
しかも邦楽だけでなく洋楽も、、。
今の邦楽を否定する気はありません。でもどうしてでしょうか?センスのある人たちが一斉に出てきただけですか?

A 回答 (8件)

一つの要因としてまだCD一強の時代で今みたいに音楽配信が珍しい時代でしたから


売上という解りやすいものさしがあり、凄さがわかりやすかったのかも知れませんね。
確かにあの時代の音楽業界は凄かったですものね。
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この回答へのお礼

当時はCDが新鮮だったんですね(´∀`)
最近はDLが多いですよね( °_° )
回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/05/01 18:26

こんばんは!



そうですね…、日本は70年代の高度成長期、80年代のバブル期は、とにかく経済が好調で音楽業界も明るかったですね。70年代半ばからニュー・ミュージックが台頭し、80年代のバブルの時は、テクノポップが台頭してきて、ファッショナブルでカッコいいものが受けた時代でした。
米国は、75年にベトナム戦争が終結してから、80年代に入り音楽も明るくなり、キャッチーでポップな音楽がチャートを賑わせていました。英国も70年代にサッチャー首相が出てきてから、大不況を脱して、パンクに代わってニューウエイヴやニューロマンティックスなど、明るくポップなものがもてはやされてましたね…。

そして、90年代に入りサブ・カルチャーがもてはやされるようになってきてから、音楽も例にもれず、サブ・ジャンルがどんどん出てきて、異ジャンルとのクロスオーバーも進み、更にミクスチャーが出てきて、ジャンルの線引きが難しい状況になってきましたね…。

そのような訳で、細分化された音楽シーンには、コアなファン層が出来てしまい、昔のような大ヒットが生まれにくい状況になってしまいました。

そこで、音楽業界は生き残る為に、AKB関連とジャニーズ系で収益を上げるシステムを構築したわけです。これで満足できる人たちは、いいですが、満足できない人たちは、インディーズ系でデビューしたアーティストに入れ込むという現在の構図です。

最近は、アイドルもアーティストもメジャー・デビューが大変なので、インターネットやYouTubeなどから、その足掛かりを作るようになってます!

参考になれば、幸いです!(^o^)丿
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この回答へのお礼

こんばんは!
音楽にも深い歴史がありますね…!
確かに今はYouTubeやニコニコ動画から有名になったアーティストもいますねヽ(*´∀`)ノ
回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/05/02 21:24

うーん…私は特に凄かったという意識はないんですけどね。



違うところといえば…拘束時間が全く違う、というのはあると思います。
ピンクレディーとか、寝る時間がなかったということもあったみたいね。
仕事漬けだったみたいです。

あと「プロジェクト」というか、プロモートのやり方が違いますね。
ピンクレディーもそうですけど「この子たちを使って、何をやらせようか?」というのを、大人が頭突き合わせてやるわけです。
原石からダイヤを磨こうとするわけ。
だからある意味、根性がないと生き残れない世界ね。
プロモーションするほうも社運をかけての命がけ。
真剣そのものだからね。

バンドなんかはもう「早い者勝ち」というのがホントでしょうね。
やったもん勝ち。
新しいものがバーン!と出されるわけだから、それは刺激的ですよ。
今はもう「やりつくされた」というのが現実なんじゃないかな?。
そんな中で売り出していくのだから、今の人たちは偉いと思うよ?。
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この回答へのお礼

結構過酷だったんですね…(°0°)!!
確かに今の邦楽も驚かされるものがたくさんありますよね!
回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/05/02 21:20

邦楽も洋楽も70年代が凄かった、と言いたいです。


洋楽ナイズされた邦楽、良い意味での日本のポップスが生まれた時期です。

方額に関して言えば80年台にかけては名作詞家、名作曲家、名編曲家が誕生し、
歌唱力のあるアイドルたちと共に数多くの名曲を残しました。

90年代になるとインディーズ・バンドが台等し
自分たちで曲を作り、自分たちで歌うスタイルが流行りました。
結果、必ずしもメジャーデビューがバンド活動の全てではなくなっていきます。

また、それまでのアイドルたちもTVのバラエティやドラマ、
映画に進出することで生き残っていくことになります。

結論を言えば当時は過渡期、そして成熟期だったのでしょう。
日本自体が高度成長期を経て、世論も明るかったおかげかもしれません。

今現在はよりジャンルが細分化されて見えてこない部分も多いので一概には言えませんが、
振り付けを重視したダンスミュージック(三浦大知)や
声を加工したテクノポップ(パフューム)、
メッセージ性のあるパフォーマンスユニット(ワールドオーダー)等、
当時にはない目新しさもあり、まだまだ進歩している感はあります。
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この回答へのお礼

詳しくわかりやすい回答ありがとうございますヽ(*´∀`)ノ
少しずつスタイルを変えていって今に至るんですね( *˙0˙*)
ありがとうございました!

お礼日時:2017/05/01 18:37

昔が良いと思っているだけかも??


それとも不況のせいとかぷん
出尽くしたとかぷんぶは
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この回答へのお礼

なるほど(*・ ・)
今もたくさんいい音楽がありますよね!(^_^♪)
回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/05/01 18:33

携帯電話がないから若者がお金使ってくれたんですよ。

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この回答へのお礼

時代の変化ってやつですかね(。-_-。)
最近はアプリから直接DLとかもありますよね…(/□≦、)
回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/05/01 18:32

どうなんでしょうね?



邦楽に限れば、それ以前の歌謡曲とは違う洋楽の要素を加えて、さらに、今のAKBのようなお色気要素が加わった。
そして、すばらしい作詞家・作曲家たちがいて、良い歌を提供してくれていたってことなんでしょう。
あの時代は、多くの新人歌手が3カ月に1曲、新曲を出していましたし、TVの歌番組も沢山ありました。

なつかしの歌手のCDを聴くと、知らない曲も多かったりします。
多数の曲が供給されていたから、その中で選び抜かれた「すばらしい曲」だけが今に生き残っているってことかもしれません。


個人的には、安室とか小室の名前が広まったころから、デジタル機器を使って「過去のヒット曲をアレンジして新曲を作る」っていう安直なやり方が広まった気がしました。
それで、歌の創造性が低下し、さらに歌手も、歌の実力以外の部分があまりに重視されすぎてしまったせいではないか?なんて思っています。(握手券つきのCDがバカ売れしたってこともありましたね)

だから私が最近聴く曲は、80年代、90年代ばかりです・・・。
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この回答へのお礼

歌手に求めるものが変わってしまったんでしょうか(。-_-。)
私も中学生ですがその年代の曲をたくさん聴きます(´∀`)
回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/05/01 18:30

まぁ最近のアイドルとか、実力ないのに金の力で出てきてるってイメージしかない。

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この回答へのお礼

確かに昔は加工とかあまりしているイメージがないです( °_° )
回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/05/01 18:27

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