アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

y' = tan(x + y) - 1 の微分方程式なのですが、答えを見ると特異解がx + y = kπ となっています。
x + y = kπのとき、tan(x + y) = 0となり、y' = - 1となると思うのですが、なぜこれが特異解になるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • k は整数です。

      補足日時:2017/05/02 17:39
  • HAPPY

    お礼を言うのを忘れていたので、補足に書きます。
    x + y = kπが特異解になる理由がわかったので、すっきりしました。ありがとうございました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/05/02 17:48

A 回答 (2件)

まず x + y = kπ が解になっているでしょうか?



次に (解であるという前提で進むけど), これが一般解で表せるでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

一般解は、y = sin(x +y) + c (c は任意定数)でした。x + y = kπを一般解で表すことはできないですね。

お礼日時:2017/05/02 17:41

kは整数ですよね(^^;)


で、質問にあるように、x+y = kπ ならば、tan(x + y) = 0 ですね(^^)
したがって、y'=-1 ですが、
x +y =kπ
y=-x+kπ
∴y'=-1
ですから、これは確かに解になっていることが分かります(^^)

・・・それとも、この特異解の求め方って質問ですか?
・・・ゴメン、それは私には無理です(ー人ー)
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。y' = -1 なのに、特異解になる理由がわかりました。ただ、これに気付く方法ってあるのでしょうか?
y' = y(y-1)/x とかなら、y = 0, 1 が特異解なのは容易に分かりますが......。

お礼日時:2017/05/02 17:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!