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今日見たサイトで「サービス付き高齢者向け住宅」についての記事がありました。
前から気になっていたことがありますが、この住宅がどうして急に増えたのかよく
わかりません。
一般に結婚して家族ができた場合、自宅を購入するか賃貸にするかして居住場所を
作っていたと思います。子供が独立して自宅を出て行った場合、何年か後には高齢者
夫婦が残ります。配偶者が亡くなっても残された人はそこに住み続けます。体が効かな
くなってきたときは、介護保険のホームヘルパーやデイサービスを利用しながらなんと
か生活できます。
しかし、この「サービス付き高齢者向け住宅」に入居する人が増えています。サービスを
使える点は自宅と変わらないと思いますが、料金の高いこの住宅に移り住みます。
これは、一人暮らしが寂しいからなのか、それとも息子夫婦との同居が嫌、または息子の
世話になりたくないなどの理由で移り住むからなのか。
ならば、この「サービス付き高齢者向け住宅」の本来の意図とかけ離れていないのかと
思います。
皆さん、どう思いますか?

A 回答 (2件)

介護度1~5の方の7割が在宅です。



サ高住も色々あり、訪問看護ステーションや訪問看護
事業所、またクリニックが併設されている処もあります。
こういう処は意義があります。

東京都の「医療・介護連携型サ高住事業」はそういう
サ高住です。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kourei/ji …
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高齢者向けとして高付加価値で家賃収入が高く取れる事を考えた住宅会社が


考えた案件です。 イメージ的には高くてもいいなと思う人が多くいるでしょうね。
でも、介護師も看護師も居ません、規定も有りません。
相談者が一人居れば良いのです。そして、1日に1回の生存確認をすれば良い。
これって、昔の近所付き合いでlして来た事ですよね。
その近所付き合いが無くなった事が大きな問題なのですね
競争意識だけが高くなって個人だけの人生感 、、、。
昔の日本は良かったと思うのは私だけでありんすか?
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