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よく、会社の説明に資本金という項目があります。
何ですか❓
大企業でも少額の場合があります

A 回答 (4件)

貸借対照表の純資産の部に計上される、


計算上の数額。
会社に払い込まれた出資の額を資本金に計上するのが
法律上の原則だが、半額までを資本計上しないこと
が認められ、実務上は必ず、
払い込まれた出資の額の半額が資本金として計上される。

資本金は、純資産の額のうち、会社が最低限確保を
要する金額とされる。いわば、純資産の絶対防衛ライン。
純資産の額が資本金の額を割り込む事態になると、
もうその会社はやばい、というシグナルとなる。
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この回答へのお礼

わかりました、大変参考になりました。
最後の砦ですかね

お礼日時:2017/07/08 14:16

資本金とは、会社が事業のスタート時に、自分で持っている運転資金のことです。

 大企業でも少額の場合があるとのことですが、資本金が3億円を超えない企業は「大企業」と呼ばれません。 すなわち資本金が3億円の場合、その会社は「中小企業」です。 法律で「大企業」そのものが定義されているわけではありませんが、中小企業基本法第二条で定義された要件(資本金が3億円以下等々)を満たすものが「中小企業」と定義されているので、その要件を超える会社が自動的に「大企業」となります。
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この回答へのお礼

そうなんですか、ありがとうございます
参考になりました

お礼日時:2017/07/08 11:17

起業の時に 資本とした金額(今は1円〜)


一流大企業でも 最初数人ではじめた会社も有ります
その後増資する場合も有ります。 諸処の事情で上場しない会社も有ります。

資本金:設立に際し株主となる者が払い込みまたは給付をなした財産の額。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
参考になりましタ

お礼日時:2017/07/08 09:02
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