アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

au、ドコモ、ボーダフォンのうちどれがお勧めですか?

各社のサービス、機種、価格、人気面での良い点・悪い点等を教えて下さい。

A 回答 (11件中1~10件)

以下の4つで説明します。

(ですので、以下のものよりもVodafoneやツーカー、PHSが優れている面もあります。)
1.ドコモのmova
2.ドコモのFOMA
3.auのCDMA 1x
4.auのCDMA 1x WIN

1、2、3は、それぞれ方式が違います。4は3の派生で、通話自体は3の方式と同じで、パケット通信(WEBとかメールですね)時のみ4の方式が使われます。つまり、4の端末では通話はCDMA 1xで、パケット通信はWIN(ただし、電波状況やエリアによっては通信でも1xに自動で切り替わります。)で行います。

※通話品質、エリア
1はエリアは広いですが、音質は論外(2よりは着信に失敗しないと思いますが。)です。2はド田舎でもないかぎり、かなりエリアも広まったことでしょう。でも、落とし穴があります。あまり早く移動していると通話できません。新幹線等は諦めたほうがいいでしょう。(快速電車でもあやしいかも。)圏内で静止していても着信しないという恐ろしい現象もおこります。要するに迷子ですね。しかも、着信に失敗したことを教えてくれません。(圏外着信通知サービスがないため。)よく、「基地局が増えれば改善する」という人がいますが、間違いです。エリア外に基地局を作れば、エリアは拡大しますが、単純に基地局の密度を上げても、通話品質や着信率が上がるわけではありません。(FOMAそのものに問題があると言われています。)

3(4も通話に関しては同じ)は、2と同等の音質、1にせまるエリアの広さ、さらに電源OFF時や圏外にいても、着信履歴が残ります。圏内復帰(=電源ONや圏外から圏内に移動)時にセンターから通知されます。

3と4は2と同じように第3世代携帯です。ただし、エリアの広さは2より上です。3と4は、cdmaOneと互換性があります。このcdmaOneはもう何年も前に導入されたもので、エリアの広さは1に迫るものです。
3の通話とパケット通信、4の通話は、CDMA1xエリアではCDMA1xで行い、CDMA1xエリア外ではcdmaOneで行います。4のパケット通信はCDMA1xWINエリア内ではWINで、WINエリア外CDMA1xエリア内ではCDMA1xで、CDMA1xエリア外cdmaOneエリア内ではcdmaOneで通信を行います。もちろん、速度は落ちますが、可能な限り通信だけは確保される仕組みです。
2の場合、2のエリア外ではただのゲーム機になります。1と2を組み合わせたデュアルネットワークというサービスもありますが、そのための契約やエリアの切り替え作業などが必要です。3と4はその必要はありません。最初からデュアルサービス&デュアル端末です。(4端末に関しては正確にはデュアルどころじゃないですが。)

※メール文字数
1は送信可能な文字数が全角で250文字です。受信に関しては長文メール(2000文字まで)も分割して受信可能ですが、分割されないほうが便利でしょう。2、3、4は、送受信とも全角5000文字まで可能です。ただし、1ではBCCとReply toは使えません。2ではReply toは使えません。

※添付ファイル
1には、厳密には添付ファイルを送受信できません。
2は10KBまでしか受信できません。(それ以上はWEBで受け取る。)送信は100KBまで可能になったようですが、受け取る側はサーバにアクセスして受け取ります。
3は100KBまで、4は150KBまでで、総量でそれを超えなければ5つまでの添付ファイルを一度に送信可能です。受信はそれぞれのファイルが100KB(4の場合150KB)以下で、総件数が5件以下なら受け取れます。(1つのメールで最大500~750KBまで受信できる。)
3は、「割り込み通話(キャッチホン)」オプションをつけないとパケット通信中に着信できません。4の「割り込み通話」は標準サービスです。

※リトライ(ここではサーバにメールが1通来たと仮定しています。)
メールの受信をきちんとしたいなら、1と2はアウトです。サーバはメールが届くと端末にメールが届いたことを通知します。この通知を再びすることをリトライといいます。何らかの理由で最初の通知が失敗した場合、1はリトライしないので、手動でリトライが必要です。
2の場合、最初に失敗してからリトライをしてくれるのが、3時間後、6時間後、12時間後です。(最初のお知らせ時に通話中だった場合、1時間後だったと思います。)リトライ間隔が長すぎるので、結局手動ですね。
3、4は、かなり頻繁にリトライします。メール本体の受信に失敗しない限り、「新着メールの確認(=手動リトライ)」は不要です。また圏内復帰時にもリトライします。
ただし、3と4は待ち受け画面に戻らないとメール本体の受信はできません。(お知らせの受信は可能ですので、他の作業中でもメールが来ていることは通知されます。)

※選択受信、転送
3と4は、件名や差出人を確認してから本文を受信したり、ファイルの種類を確認してから受信したりできます。(条件を設定して自動受信も可能です。知らない人のメールは自動受信しないとか、サイズが大きいファイルは手動で受信するとか。)また、メールをサーバから自宅のパソコン等に転送できます。

※電池のもち
一般に3と4は電池の減りが早いです。2、3、4は通信方式上、電池の減りが早いのは仕方のないことですが、多少電池が減っても3か4を選んでちゃんと着信できるようにするか、2のように迷子になって(位置登録をサボって)も電池を温存するかの違いですね。

※コンテンツ
公式サイトの数は1と2がダントツでしょう。ただ、勝手サイトは3と4でも見られます。着うた、着メロ、壁紙、ニュース、天気、乗換え案内ぐらいしか利用しないなら、どれを選んでも同じです。

※アプリ
これも1と2がダントツです。ただ、通話やメールの品質よりもゲームを重視するユーザーがDoCoMoには多いのですが、ゲームをやりたいならゲーム専用機を買ったほうがいいです。
3、4には、ナビゲーション機能がついているものもありますが、このナビゲーションは、実は携帯電話そのものについている機能ではなく、アプリです。(実際にダウンロードによるバージョンアップがありました。)3と4のアプリは自由度が高く、携帯電話を不正に操作することも可能なため、KDDIが審査したものしか利用できません。(勝手アプリはダメです。)

※その他
文字のみのメールの送信時間や簡素なWEBの閲覧にかかる時間は、1が早いでしょう。2、3、4は通信の確立にある程度時間がかかります。(通信速度そのものは早いのですが。) メール送信の操作完了までにかかる時間の早さで言うと概して1>2>4>3でしょうか。ただ、4の最新機種はかなり早いので、1と同等以上でしょう。
テレビ電話は2しかできません。これ重要です。

長々と書いてしまいましたが、以下のことを重視しないのであれば、DoCoMoはやめたほうがいいです。
*テレビ電話を利用したい
*家族にDoCoMoユーザーがいてファミリー割引を適用したい
*通話する相手のほとんどがDoCoMoユーザー
*電話番号やメールアドレスを変えたくない

何人かの友人がauに乗り換えましたが、CMで宣伝されるような派手な機能よりも、圏外着信通知、頻繁なメール自動リトライ、添付ファイルなどの意外と地味な機能が評価されています。毎日使うものですから、こういう気配りが一番便利だと感じるのかもしれません。

この回答への補足

ムービーメールについてなのですが、FOMAは録画時間が長いようですが、他社製品もこれから長くなっていくことはありえるでしょうか?

補足日時:2004/09/03 06:16
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au W21S ビデオLL(メールで送れません)


サイズ:320×240(QVGA)
フレームレート:15fps
長さ:30分(メモリースティックDuo128MB使用時)

au W21S 高品質L
サイズ:176×144(QCIF)
レート:15fps
長さ:5/10/15秒(画質を落としても、長さはこの3種類しかない。)


DoCoMo P900iV
サイズ:320×240(QVGA)(本体に直接記録する場合は最大176×144かも。)
フレームレート:15fps
長さ:最大約262秒/件(本体の場合)(画質を落として100KB以下にすれば、メールで送れるのかな?)

以上は、録画時のスペックです。P900iVもW21Sも動画の長さは、メモリ空き容量に左右されるようですね。外部メモリーに直接記録すれば、録画時間も長くなるようです。

メールで送る場合ですが、DoCoMoは100KBまで、auは150KBまでです。W21Sで22秒のビデオLLを高品質L15秒(後半7秒は切り捨て)に変換したら、121KBでした。auでは送信できますが、同等品質の動画はDoCoMoでは送信できないことになります。
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この回答へのお礼

回答してくださった方々、ありがとうございました。
このままドコモを使っていくかauに乗り換えるかすごくすごく迷います・・

お礼日時:2004/09/03 23:33

ドコモでも、FOMAなら、ムービーメール(iモーションメール)、テレビ電話、とほかのメーカ(キャリア)と、同じか、それ以上です。



一つだめなところは、写真の添付はは、10KB以下にしないといけないことです。(アドレスを変えて送れば、100KBくらいなら余裕)
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kk-poohさんは、携帯に何を求めますか? 通話品質、メール、公式サイトの数、ブランド、安さ、国際ローミング、テレビ電話、などなど・・・どれを重視するかによって、お勧めするキャリアも変わってきます。

この回答への補足

今ドコモのmovaなのですが、他社CM等を見ているとムービーメールなどmovaには無いメール機能があるので機種変更しようかどうか迷っているのです。携帯業界に疎いものでそれだけ見るとドコモは他より遅れているのかなぁと思ったりしていまして・・

補足日時:2004/09/02 06:42
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最近の人気は、月毎の加入者純増数でいえば、


ドコモとauが五分といった所でしょうか。

それぞれの特徴として、
ドコモはWEBやゲームが良く、通話やメールが弱い。
auは通話やメールが良く、WEBやゲームが弱い。
vodaは今あまり良いところはないでしょう。

ドコモとauが比較的反対のキャリアなので
自分の利用法にあったどちらかが今は良いでしょう。
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ドコモがいいと思います。



まず、家族間のメール送受信料が10月から無料になること、あと、FOMAにおいては「パケットパック」があり、この使い勝手はなかなかいいですよ。また、無料通話も2ヶ月繰り越されますし。

また、あのラインアップですから、お気に入りの機種は見つけやすいですし…コンテンツの数なども他社を引き離している部分が多いと思います。
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Dヲタの人が多いので公平を期するために書いときますか。



・D社
 元公社で独占していた(今でも昔のように料金を取ってたらここまで携帯電話が広まってることやら)
 加入者は一番多い(ゆえに売れる電話機も多くなる)
 つまり、自分から積極的に値下げする意思に欠く(競争会社が無いと今でも1分100円とか取ってたでしょうな)
 加入者が多いためにMovaは音質が非常に悪い。
 FomaはWCDMAであるが、電池を食う。そのため電池を食わないようにしたら着信率が悪くなった。
 夏◎氏などがいる(詳しくは省略)

悪い点をいくらか書き連ねてみました。

どこが最高なのか分かりませんが、まぁそれは人それぞれでしょう。
パンフを読み比べることをお勧めします(ツーカー・Dポケ含め)
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やっぱりどこもが最高だと思います。



サービス
やはり先駆者なのでサービスも一番細かい点まであります。iモードのサイトも他社を引き離しています。去年auがはじめた「着うた」もFOMAでありますし。

機種
業界最大手、業界最多数メーカーがドコモの端末を開発しています。ドコモを引っ張るメーカーはすべて端末年間販売台数(合計)のトップにいます。(去年は1位NEC,2位Panasonic,3位シャープ)

価格

さすがにFOMAは高価ですが高機能なので。movaは機種が多いので選べるし、機種が多いので販売競争も激しいので値段が下がりやすい。

人気面での良い点・悪い点等

au・・・若者向けのサービスがいい(学割や着うた)。微妙なラインナップ。解約料金が必ず発生
ボーダ・・・新サービスの開始が早い(カメラ、テレビ)。料金が高い。料金面でのサービス不足。機種不足
ドコモ・・・(弱点)利用者が多いため新サービスの着手に時間がかかる
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私の周りでは、ドコモ>>au>>>ボーダフォン


という順番です。

人気の機種は、N900i/iSです。

端末価格は1万くらいかな~?(調べていないのでわかりません)
基本料金は、割引を一切しないで、3500円または3900円から。割引をすると2270円から

いいところ
やっぱり、みんなドコモを使っているので、使いたくなる。
絵文字が使える。
着うたも出来るようになった。
『N』というブランド
アプリ(ゲームなど)が多い

悪いところ
FOMAだと、ちょっと電波が悪いところが多いらしい。(私は感じませんが・・・)
メール着信音に着うたを使えない。
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私が色々調べた結果ですが、


家族で使うなら、au。
一人で使うならボーダフォン。
僻地で使うならドコモ でしょうか。
価格は、ボーダフォンが安いと思います。
サービスは、auかな?
よく電話やメールする友達が、どこのものを使っているか というのも決め手の鍵です。
同じ会社同士の割引が結構あるので。
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