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吹奏楽部でバスクラを吹いています。
今日先輩に密度が薄い、内容の薄い練習をしてると言われてしまい。明日考えて来いといわれました。
インターネットなどで調べたりしてみたんですが今いちよく分かりません。
時間はいくらかかっても良いんで密度の濃い基礎練習を教えてください。
よろしくお願いします!!

A 回答 (6件)

顧問の先生に教えて貰って下さい。

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娘が吹奏楽でクラリネットをやっています。

全然関係ないですが。

漠然と、与えられた課題を「こなしている」感じになっているのかもしれませんね。

>時間はいくらかかっても良いんで密度の濃い基礎練習を教えてください。

そうではなくて、あなたがそれを考えて作り上げていくことが大事なのです。

そのためには、現状がどうなのかを把握することがスタートになります。

部分的なところ、例えばドの音がいつもイマイチだとか、テンポが速いときにイマイチだとか。
次に「ドレミ」はスムーズだけど、「ドミレ」の流れは苦手だとか、、そういう感じです。全体的な部分にシフトしてみてみます。
音楽・器楽は全く分からないのであくまでイメージですが。

そして、そうなってしまう原因はいくつも考えられると思うのです。
手の動きや息遣い、姿勢なんかが要素としてあると思うのですが。

課題も一つ二つだけでなく、いくつもあると思います。
というか、下地を整えていくことで、次なる課題がどんどん出てくるはずです。
そのことはより高次になって行っているということで良いことなのです。

速やかにそこまで持って行けるような練習方法を考案すると良いかなと思います。

練習時間にも限りがありますから、ステップごとの時間もきっちり決めると良いです。
ウォーミングアップは各音を続けて20回吹くのを1セットののち、フルスケール(?)を20回、つぎに、、という風に回数を決め(何度言いますが、内容自体はあくまで適当なイメージです。現実に沿ったものにしてください。)、それぞれ採点したり、課題部分を記録して、次のステップに進む。

そんな感じです。区切り方は回数でも時間でも良いです。あと、自己判断だと気づけない部分があったりもするので、時には先輩や先生の評価をもらうように。
余談ですが、アドバイスをもらえる環境にあるということはとても幸せなことです。目いっぱい活用しましょう。

そうやって出てきた課題部分を持ち帰って、解決するためにどうやればいいかを考えて次の練習の時に反映させる。
肝心なのはこの部分です。こうやることで内容も密度もグッと濃くなります。
目標とする演者がいるなら、それに近づこうとする気持ちが出てきますし、どうすればそうなれるかを考えたりすることになるので、さらに良いです。

そういう意識をもつことで、紆余曲折しながらも徐々に成果が出てくると思います。
そうなれば、「もっとうまくなりたい」という気持ちが強く湧き出てくるようになります。

頑張ってくださいね。
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はっきり言って先輩が何を言いたいのかさっぱりわからないですね。

感覚的な事ですし吹いた音聞いてみないとですね。初心者の方ですか?
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この回答へのお礼

はい。バスクラは2ヶ月です。
前にテナーサックスをしていたんですがバスクラに移動になりました。

お礼日時:2017/07/24 16:47

うーん、先輩がいいたいことがよくわからないし


一般論とその先輩がどう考えてそういったかわかりませんが
まず

>時間はいくらかかっても良いんで密度の濃い基礎練習を教えてください。

これがダメなんじゃないのかなぁ。

つまり「考えて練習しろ」ってことじゃないのかな

たとえば最初のアタックが悪いから、その対策の練習をしよう、とか
このパッセージが必要だからこの基礎練習の教本をやろう、とか
音量の幅を広げるための練習をしようとか
細く長く伸ばすのが苦手だから、ppのロングトーンを長くやろうとか

「目的意識」「問題意識」がなく、ただ決まった練習
与えられた練習をこなしているだけ。
ただやるべきことを数やれば、自動的に詰み上がってうまくなると思っているのでは
ということでは?

ここでたとえ素晴らしい練習方法を聞いてもそれをただ漫然となぞっただけで
「練習がうまくしてくれる」わけじゃないのではってことです。

スポーツでも音楽でもそういうひとは、量や時間さえ積み上げれば
練習という経験値が自分を高める、と考えているところがあり…

正直、悪い吹き方のまま回数を重ねれば、「悪い吹き方がしっかり身につく」だけですからね。
野球でも、素振りが大事だからって間違ったフォームの素振りをやればやるほど
間違ったフォームが身にしみついていきますから。

もっと低レベルな話だと、準備や練習の合間の動作が遅いとか、私語があるとか
「同じ二時間の練習でも、隙間時間を詰めてやってる人に比べて
身のある時間が少ない」というのんびり屋さん、おっとりさん、ということも考えられますが。
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まずはプロの演奏を沢山聞きましょう。


どんな演奏がしたいか。それが明確にイメージ出来ている事が一番大事です。

次に目的を持った練習をしましょう。

例えば、野球部の人が守備が上手くなりたい。横を抜けていくボールに食らいついて取りたい。だから、反復横跳びを中心に練習する。

バスケ部の人がもっと高く飛べるようになりたい。だからスクワットを中心に練習します。

楽器の場合だと、速いテンポの所の歯切れが悪い。なら徐々にスピードをあげてタンギングを練習しましょう。もちろんちゃんとイメージを持って。

そんな風に一つ一つを出来るようになっていく事でスキルが経験として積み重なって上手になっていくものです。

これは楽器だけじゃなく、これからの貴方の人生全てで言える事でもあると思いますよ。
あらゆる事でそれが地道に出来る人は、人生失敗する確率がぐんとさがります。

頑張ってください。
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バスクラ経験者ですが、バスクラは低音を支える楽器なので、密度の意味は解りませんが、バスクラの良さを出す練習をしろということなのでし

ょうか?バスクラやファゴット系は奥が深いですよね!
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