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ガスタービンの翼冷却について
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tsj1973/11/ …

まずはこのPDFを読んでください。

要するにガスタービンを水冷却しようとしたが空気冷却の方が良かった?という話ですか?

それとも空気冷却の方がよく冷えるという話ですか?

それとも水冷却の方がよく冷えるけど空気冷却で十分という結論に達したという話ですか?

これはガスタービンは主に空の上を飛ぶ物に使われているので地上より空気が冷たく良く冷えるためであって、地上だと空気冷却だと力が出せないのでガスタービンは主に飛行機とか戦闘機とかにしか使われていない?

船のエンジンはガスタービンのも物はないのは海水で冷やせるのになぜないんでしょう?

車もガスタービンだと地上の夏場とか暑くなりすぎて空気冷却は無理なのでしょうか?

なぜガスタービンに水冷却を使わないのかPDFではどう結論付けているか教えてください。

難し過ぎて理解できなかった。

A 回答 (1件)

冷却効率からいうと水冷却が良いのは当たり前です。


車のエンジンは空気冷却でした。 エンジン性能が上がるにつれ
冷却効率が不足して水冷却に変更されました。
水と気体の違いは冷却域と圧縮率が異なることですね。
車ぐらいなら水冷却でエンジンを冷却し温度上昇した排水を
ラジエターで冷却ファン(空冷)により温度を下げ再びエンジン
の冷却に使用できます。
でもガスタービンの規模では水冷却の大規模システムが必要になり
採用が困難になります。 熱交換した高温水を冷却するシステムが
巨大になるからです。
200℃~300℃程度の流体の冷却媒体は海水による冷却が一般的です。
無尽蔵の海水を汲み上げ、熱交換後の高温海水は排水プール等で自然
冷却して海に返すシステムです。大がかりな設備が必要になります。
気体は圧縮して保管できる。
・・・という説明でよろしいでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/07/24 22:11

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