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なぜ夏は14時から15時が一番暑い時間帯なのでしょうか。

A 回答 (3件)

気温や地表面の温度は、日照による「加熱」と、温度が上がった結果による「放熱」との「積分」による蓄熱によって決まります。



「日照」は正午ごろに最大になりますが、正午を過ぎても日照は続くので、量は減りますが「加熱」は継続します。

「放熱」は実際の温度に比例しますから、実際に温度が高くなって初めて放熱が大きくなります。「放熱」が「加熱」を上回るまでは「蓄熱」が続いて温度は上がり続けます。
実際に温度が上がって、「放熱」が「加熱」を上回るのが14~15時ごろであり、そこから「放熱」の方が大きくなって温度が下がり始めるのです。

ということで、1日の間では14時ごろに一番気温が高くなり、1年でいえば夏至のころではなく7~8月ごろに一番気温が高くなります。
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太陽が真上にある12時。


そこの時間帯で地面が温められ
地面から熱が放出されるのが2時くらい。
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うん?



小学校の理科で学んだ気がしますが、空気は日光によっては暖められません。素通りしてしまいます。日光は地面に吸収されて初めて熱に変化します。この熱は地面に吸収されていきます。

こうして、まず地面の温度が高くなります。その時、地面の熱の容量が非常に大きいので、温度が高くなるのが日光の変化より遅れが出ます。14時ぐらいに1番暑くなるのはこれが主な原因です。
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