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活躍の機会がなさそうな戦車や拳銃は飾りだから国産で遊んでいいとしてもM2は危機的な状況で動作しなかったら困りませんか?

A 回答 (7件)

>M2は危機的な状況で動作しなかったら困りませんか?



意図としては、「データ改竄で性能、仕様未達の製品を納入する売国企業、住友重工製の機関銃で困りませんか?」ということでしょうか。

もともと、機関銃系統は日特、小銃系は豊和と棲み分けがなされていて、それが継続しているんですよ。日特は住重に吸収合併されましたから、M2に限らず、62式、ミニミも住重ですね。

62式が駄目なのは、河村博士の強引な設計が裏目に出たとか、頑固に弾薬特性を無視したとか色々ありますが、当時の日本の技術ではM60をライセンス生産するのは無理だったので、駄目な点は多いものの妥当ではあります(制式後にでも再設計すべきでした)。

国産M2が駄目だったり、国産ミニミも駄目なのは、明らかにデータ偽装をしまくった売国体質が為せる業です。ここまで悪質なのは住友系が売国だからで、住友系の電気会社やアビオニクス系やコンピュータ会社も懲罰を喰らっています。最近じゃ、降着装置から撤退するとか。

じゃ、直輸入品で良いかというと、作れない国は足元を見られます。部品の製造も認められませんから、FN社常駐員が調整を行う羽目になります。それは全て調達価格、維持保守価格に跳ね返ってきます。なので、少しは意地を見せないとなりません。例え64式の実態がSKSだろうが、89式の実態がAR18だろうが、冷間鍛造の設備がショボかろうが「俺達は、やればできる子」というのは見せておかないとなりません。

色々御託を抜かしましたが、防衛産業の中には恐ろしいレベルの売国企業がいます。外患誘致なんじゃないの、とさえ思う程です。製造、生産が途絶えたことで航空機技術も売国なのか、と言いたくなるレベルになっています。潜水艦、艦艇は何とか、戦車も何とかなっていますけど(NSKの砲身なんかラインメタル以上という噂もあり)。

国民の厳しい視線は常に必要とされるでしょう。
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#1です。


>M2の部品を入手できない状況というのは日本一国でほかの国すべてと勝負している前提ですか

その様な事は申し上げていません。

>アメリカと組んでる限りはM2はいくらでも輸入できるしアメリカと敵対したらRPKでいいんでは?

輸入出来ると言うのはあくまでもシーレーンが確保出来ている事が前提であり、通商破壊を絶対にされないと言う前提があります。
そう考えるのは楽観すぎますね。

他の方のお礼にあった東洋経済の記事ですが、タイトルだけしか読まれていないのでは?
暴発するのはMINIMI機関銃に89式自動小銃の弾倉を使用した場合と言う特殊使用時での事で、それもニュースソースの出所が明確ではないので怪しいです(防衛省は公表していない情報を自衛隊員が取材で教えるなんて公務員の守秘義務違反で、有り得ない事です)。
その一点で「なぜ自衛隊は「暴発する機銃」を使うのか」と言うのは誇大表示と言わざるをえません。
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世界陸軍ランキングを作ったら下から数えた方が早いだろう軍団にふさわしい機関銃だと思います。


戦車やけん銃と同様に見ためがそれっぽかったら十分です。機関銃が大活躍する戦争など今後百年起こりません。
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No2です、お礼をありがとう。



ここでのリンク先は、同じGooサイト内でない限り、
(その先にトラップがある可能性も否定できないので)見ません。

暴発する機銃って・・・そりゃたまにはあるでしょうね。
だいたい
どれだけの量が出回っているのか調べてみたんですか?
僕は(膨大な量が出回っていれば暴発も発生するのは理解できるので)調べませんけど
おかしいと思う質問者さんならば、ぜひ調べて
どのくらいの割合で発生しているのかを確認したほうがいいですよ。

昨今のマスゴミは、例えばオスプレイなんかそうですが
普通以下の良好な障害率を「いとも大変な事態であるかのごとく」報道するのが大好きです。
昨今、ネットでいろいろ情報が拾えるようになったおかげで
日本のマスゴミの
バカさ加減、デタラメさ加減、思想誘導に情報操作などが
「周知の事実」になってきてますが
質問者さんも、まずは御自身でいろいろ調べた方がいいですよ。

踊らされていると思います。
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買ったら高いから


自分で作った方が安い
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確かにM2は第二次大戦でも使われた古い兵器ですが、


「危機的な状況で頼れる武器」であるためには信頼性が必要で
そのためには「枯れた技術」のほうが良いのは承知していると思います。

長年使われる信頼性、極めて良好な弾道特性、強力な破壊力から
自衛隊でもコアな兵器として選択したわけですが
確かその時に、本国で生産をやめる、とかでライセンス生産にした
という経緯があったと思います。
結局、本国でも「他に代替えできるものがない」として継続しているけど
汎用兵器が輸出国の都合で購入できなくなるのは
先進国としては避けて通りたいお話ですから、この選択は当然でしょうね。

F15などは国内航空産業の維持育成と部材の安定供給を狙ってのライセンス生産ですが
M2の場合、生産打ち切りを危惧した結果のはずですよ。

ところで危機的な状況で動作しない、とは
ライセンス生産した品の事を言っているのですかね?
・・・別に機関銃じゃなくていいから
北米産の機械製品と、日本産の機械製品をよく比べてみてください。
PCの筐体ですら、北米のはまっとうな寸法でないものが普通に混入しています。
メカものは日本産のほうが信頼性がありますよ。

M2が入手できなければ他のでって・・・
弾丸や補修パーツや運用マニュアルの整備とか
そういう当たり前の事を理解している人なら
絶対に発言しない内容ですよ。

実際の軍事はマンガの世界と違って
正面装備は全体の10%程度しか割合がない。
ライセンス云々を問う人が、
そんな事も理解できてないのが不思議でなりません。
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この回答へのお礼

なぜ自衛隊は「暴発する機銃」を使うのか
http://toyokeizai.net/articles/-/52889
このニュースを見てないんですか?

お礼日時:2017/07/27 00:46

ライセンス生産するメリットとしては保守部品を用意しやすい事で、保守部品が手に入りにくくなればそれこそ「危機的な状況で動作しなかった」状況に陥りやすいわけです。


と言うかライセンス生産だと動作しないと考える理由が不明なんですけど?
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この回答へのお礼

M2の部品を入手できない状況というのは日本一国でほかの国すべてと勝負している前提ですか
考えなくていいのでは?
アメリカと組んでる限りはM2はいくらでも輸入できるしアメリカと敵対したらRPKでいいんでは?

お礼日時:2017/07/26 23:26

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