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トイレの壁の石膏ボードに取り付けてたトイレットペーパーホルダーが取れてしまいました。

どこでも下地スピードミニ10という商品を使ってトイレットペーパーホルダーを設置してたんですが、1年半程で取れてしまいました。

開いた穴は大きく、その穴をまずきっちり埋めないことにはどうしようもありません。

石膏ボードに開いた大きな穴(直径1センチほど)は、どうやって埋めるのが一番強度が保てるでしょうか?

トイレットペーパーホルダーは、現在穴の開いてる箇所の少し上にアンカーを付けて、ホルダーを設置する予定です。
ただ穴を埋めるだけならスピードミニ10の余ってるのでもいいのですが、すぐ近くの箇所に再度穴をあけてアンカーを入れるので、できるだけ穴埋めするときに石膏になじむ感じのものを探してます。

アドバイスよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 賃貸マンションですが、ある程度好きにできます。
    穴の奥は空洞です。

    現在開いてる穴の箇所が、ちょうどトイレットペーパーを取りやすい位置にあります。
    その開いてる穴の位置から1センチくらい上にずらして、アンカーをはめたいのですが。

    アンカーは以前、現在穴の箇所より少し離れた位置で使ってました。
    「どこでも下地 スピードミニ10」よりも強度があったと思いますので、それを再度使いたいのですが。
    すでにアンカーをはめてるところだと、家族が届きにくいということで、現在大きく穴が開いた
    箇所にしました。

    今回も使用するアンカーは、八幡ねじ 極細スリムくんです。
    使用荷重は7KGFです。
    対して、どこでも下地スピードミニ10は、35KGの重さ、振動にも耐えられると書かれてたので
    購入したのですが・・・・。

    アンカーも、もう少し使用荷重の大きいものにした方がいいのでしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/08/10 15:32

A 回答 (6件)

はじめまして。



2液パテはいかがでしょうか?
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発泡ウレタンが良いと思います。


思ったより膨らむので注意が必要ですが。
こんなものです。
http://www.henkel-ac.jp/products/urethane.html#. …
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何点か確認させて下さい。



・お住まいは賃貸ではなく持ち家ですか?
どんな方法にせよ、見た目もなるべく目立たぬよう復旧しなければならないのか、あとで取り付けるペーパーホルダーで隠れてしまうのでそれで良いのか?

・確認するまでもないかとは思いますが、その現在空いている一センチほどの穴の奥は空洞となっていますか?垂木など木材が覗き行き止まり状態となっているのでしょうか?

・施行方法として、現状のまま穴だけを埋める方法がご希望であるなら、表から何かしら穴を埋めるにしても強度としては押し込めば再度奥へ抜け落ちてしまいかねないレベルとなってしまい、強度を求めるならなんらかの方法で裏側(内側?)から当て物をして穴を行き止まりにした上でしっかり充填剤を塗り込むか、その穴の周囲30cm真四角に壁のボードを切り抜き、空いた四角い穴から裏打ちの木材などを壁の中に固定してから、新たに別な石膏ボードを穴と同じサイズに切り出してはめ込み接着(いわば、ボードの移植?)までする方法もできますが?
ただこの場合、開けて新たな物を貼り付けたあとの壁紙までは同じ物が入所できるか想定していません。
切り題した古いボードは表裏自由に作業できるわけですので、これをしっかり補修して穴をつぶしてからはめ込み、枠となる切れ目だけ補修剤で埋めて隠すとすれば壁紙も不要となりますが。
どの程度が出来そうか力量や経験にも寄りますし。
この回答への補足あり
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単なる経年変化でとれたとして、今までの施工の問題点として下穴が大きすぎたきらいがあります。


また今後の取り付け位置が前の穴よりも3CM以上離れているのなら、現状の穴の埋め方は見栄えだけの問題となりましょう。

また、仮にペーパーホルダー自身の重さや使用上の無理から強度を要求される場合には
今までの付け方ではだめです。=穴数を増やしたり、石膏ボード自身や裏当ての補強が必要になると考えます。
後は自分で出来る技量次第でしょうか。
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No.3です。



いただいた補足にある「どこでも下地スピードミニ10」は商品裏面の説明をお読みいただければ施行方法や補修の理屈は理解いただけるかと思います。
単に穴を埋めるのではなく、付属の黄色いスポンジ数本を穴のサイズに応じて差し込み、そのスポンジに専用液を垂らし浸透させることで時間と共に専用液が固着すると共に、周囲の石膏ボードにも浸透し穴の周囲の石膏ボードも硬く堅牢な素材へと変化させてくれます。

簡単に図にしてみましたが、穴から差し込んだスポンジはボードの内部(空洞内)では幾分開いた形のまま固形化しますので、いわゆる内部で開く構造のボードアンカーと同様に引き抜き強度も保たれる他、穴の周囲とも接着硬化し一体化しますので、なお丈夫に補強修理が出来ます。

ただ難点としましては、接着効果の液体が穴の周囲にも浸透し、差し込み充塡したスポンジ部分(穴の形)はもちろん、穴の周囲数ミリにも浸透固着し、ぼんやり穴より大きな黄色いシミ?となりますので外観を明らかに損ねます。
質問ではこの古い穴を覆うように、1センチほど離れたネジ位置にペーパーホルダーを新たに取り付けるそうですので、この黄色い補修部部分は隠れそうですね?

気になるのはせっかく今の1センチの穴を補強・補修するのに、新たな取り付けはこの補強部分とは違うまっさらなボードにまた穴を空けて「八幡ねじ 極細スリム」を付けられるとのこと。
どうせならこの補修・補強した部分にアンカーなど不要です、直接ビスをねじ込んで取り付けてもボードと違い、しっかりネジが効きますよ?
「石膏ボードに穴があいてます。強度を保ちな」の回答画像5
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まずは、裏に板を接着する。



割りばしみたいな木っ端を用意して、幅は穴に入る大きさにする。長さは3~4cmほど。
中央に紐を結びつけて裏に落ちないように準備する。
木っ端を穴から押し込んだら、紐を引っ張ってT字型に蓋をする。
練習してうまくいくようになったら、木工ボンドを木っ端にたっぷり縫って実践します。
ボンドが乾くまで、ずーっと紐を持ってるのは大変なので、輪ゴムで工夫してください。
乾いたら、もう一度ボンドを塗りこむと良いです

手前の穴は、白石粘土って言いましたかね? あれが結構気に入ってます。
薄めた木工ボンドで、ティッシュをコネて粘土にしたものでもよさそうです。
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