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潜水艦
潜水艦は、一度潜ると2ヶ月間~3ヶ月間浮上しないので飲み水と酸素は、海水から分離出来ますが、食料はどうするの?

A 回答 (3件)

潜水艦の乗員はエリートで、性格が温厚な人が選ばれるようですね。


艦内がストレス状態にならないように、性格まで人選に配慮するそうです。
聞いた話ですが、海自の中でも潜水艦の食事は良いそうです。ストレスを軽減するために気を使います。

昔の潜水艦は食事の保存が悪く、出撃前に缶詰を床に敷き詰めて出擊しても、作戦中に食料の質が悪くなって苦労したという話も聞きます。
それでも、人間関係は非常に気を使い士官も兵も信頼関係が水上艦よりも良かったようです。

原潜は原子炉があるので電気に不自由することがないので、ロシアの新鋭艦では艦内プールを持っている艦もあります。
一流どころの海軍は潜水艦の乗員へは、ストレス軽減の為に食事は良いという話ですね。

宇宙ステーションも、昔はチューブ食(歯磨きのようなもの)だったのですが、
実際に試験を行っていくうちに地上と変わらない食事でないと乗員のストレスが溜まる…となり、
今は補給船でその都度運ぶようになっていますね。最近、柿の種が採用されたとニュースになっていました。
アポロ宇宙船なども乗員の性格や相性を考えてクルーを決めていました。
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この回答へのお礼

Thank you

ドライフルーツやドライフードですか水と熱は、確保出来るらしいので、ISSより狭いのに!

お礼日時:2017/08/15 17:43

日本の潜水艦でも全長100メートルくらいあるのもありますし


乗組員でも70名くらいいます

そんなに狭いわけではありません

先日、潜水艦に乗っていた人とそんな話をしたばかりです
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この回答へのお礼

うれしい

パールハーバーで引退艦見学出来たのですが、なれですかね。

お礼日時:2017/08/16 00:59

宇宙ステーションでもそうですが、食料は最初に積み込んだものを消費します。


2ヶ月間~3ヶ月間も浮上しないのは原子力潜水艦で、通常動力AIPの新鋭艦は、原潜よりももう少し短い周期のようです。

補給を受けることも可能ですが、潜水艦は位置を特定されないことが重要なので浮上することはリスクを負います。
省力化や高性能化が進んでいるので、食料よりも人間が持つか持たないかの方が重要のようですね。
昔の戦記等を読むとUボートは会合点で補給艦と待ち合わせて、食料水弾薬を補給していたようですが、今は艦にとっては危ない行動です。
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この回答へのお礼

ありがとう

ロイヤルネイビーの潜水艦を見て大西洋とかインド洋での補給はどうするか、疑問で、艦船には牧師が、精神ケアするとか?

お礼日時:2017/08/15 16:57

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