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1週間前に囲碁をはじめたばかりです。
超初心者質問させてください。

友達と9路盤でやってます。
序盤が終わって、なんとなく陣地分けが終わったあと、
敵陣の真ん中の33の位置(星があるとこ)に打ち込んだ場合、
うまくやれば必ず生きなんですか?
とくに、44の位置に敵の石が一個あるときに、斜め隣の33の位置に打ち込んだ場合は、生きor死に?
ヘボ同士でやってると、生きる場合と死ぬ場合があるんですが、ホントのところはどうなんでしょうか?

それと、石の生き死にの見分け方のこつとかあったら教えてください。

A 回答 (6件)

9路盤については詳しいことは良く分からないのですが、19路盤なら、相手の器量にもよりますが、ほぼ確実に生かすことが出来るとおもいます。

ただ、戦局によっては、33に入ることが不利というか、得策でないことがよくあります。なので、あまりがむしゃらに入っていくのもどうかとおもいます。ちなみに、プロが相手の時に33を試みたことがありますが、もちろんプロの方は手加減して下さったと思いますし、戦局的にも、入らなければ五分に持っていけないというときだったのですが、そのときは成功しました。
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9路盤で序盤が終わってからの33の打ち込みは


たぶん死にます…

なぜなら9路盤なら大抵序盤が終わったら
44の廻りに石があるはずだから

ちなみに9路盤の先手は1手目天元が必勝かと(嘘かも)
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そのとうり、33の位置に入ると生きです。

あと、見分け方といえば周りを敵から囲まれていたときに死に
となります
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>ということは、一手目に4四に打つのは欲張りすぎってことですかね。



いえいえ、そういうわけではありません。
星打ちは、プロもよく打つ手ですよ。
(あ、9路盤だと三三の位置に黒い点が打ってありますが、19路盤だと4の四のところが星ですね。)
確かに星は、三三や小目(=3の四、4の3)に比べると隅に対する守りが甘いですが、中央における戦いのためには、それらの手よりも優れています。
碁の初手はどこに打つのが最も優れているか、という問題は、結論が出ていませんが(今後も出そうにないですが^^;)、1線、2線以外ならどこに打っても悪いということはなさそうです。
実際、プロの碁でもたまに、天元(=10の十)とかその近所に打つ人がいます。

あと、星に打っておくと、定石が分かりやすい、という意味もあります。

ちなみに、初手で4の四に打った、としましたが、これは分かりやすさのためにそうしただけで、実際は初手は16の四などの右上隅から打つのが礼儀とされています(天元とかに打つときは関係ありません)。
碁はどんどん国際化している反面、茶道、華道、剣道なんかと一緒で、伝統とか礼儀とかも大事にされています。
第2手(白の1手目)以降は、特にどこに打っても構いません。
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yaksaさん、こんにちは。


石の生き死には、no.1さんのおっしゃるように、周囲の石によって結果が変わってきます。

「近くのある位置」に、敵や味方の石が1個あるかないかだけで、生きたり、死んだり、コウになったり、セキ(=一つの「生き」の形)になったり、結果が全然違ってきます。
その「ある位置」も、1路となりにずれた位置にある場合と比べると、やはり結果が全然違ったりするのです。
ですから「三三への打ち込み」の結果ですが、ケース・バイ・ケース、ということになります。
少なくとも、常に生きるというわけでは勿論ありません。

それから見分け方のコツですが、はっきり言って「ない」です。
見分けられるようになるには、詰碁(=石の生き死にに関する練習問題)をたくさん解いて、ヨミの力をつけるしかありません。
碁の場合、その辺が、初心者にとって敷居が高いと思われがちな部分かもしれません。

ちなみに、詰碁をやれば誰でも簡単に見分けられるというわけでもありません。
もちろん簡単な形もたくさんありますが、難しい問題だと、プロでもヨみきれなくて、正解が出せなかったり、間違えてしまうような場合もあります。

結局、三三打ち込みへの対処方法ですが、打ち込まれたときにどうなるかということをまずヨんでおく必要があります。
打ち込まれても死ぬんでしたら何もする必要はありませんが、生きたりコウになりそうだったら、次の2通りが考えられるでしょう。

1.手入れをする
2.放っておく

1.の場合は、そのままにしておくと相手から手があるから、自分の地の中に手を入れて、相手からの打ち込みが成立しないように守っておくということです。
早い話が、自分で三三に打つ、という守り方をすれば、相手からの三三への打ち込みは100%ないわけですね。
2.の場合は、放っておいて、相手にどうぞ入ってきてください、とやる代わりに、その間に自分は他の場所へ打って、もっと得をしよう、という作戦です。

(注)
「打ち込まれても死ぬんでしたら何もする必要はありません」と申し上げましたが、その手を打っておくことでヨセで得をできるから、打っても取られることは分かっていて、あえて打ち込んだり切り込んだりすることがよくあります。
強い人はみんなそういう手を打ちます。
ですから、そういうヨセの手を防ぐために、やはり自陣の中に手入れをすることもよくあります。

次は、「三三への打ち込み」に関して、一つの目安としてください。
「今、対局が始まった。黒が、初手を4の四に打った。次に白が、第2手を3の三に打った。続けて黒が第3手を左上隅のどこかに打つ。黒は三三の白石を取ることができるか。」
「できない。白が手抜きをしない限り、黒からどう打っても三三の白石は必ず生き。」
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この回答へのお礼

丁寧な解説どうもありがとうございます。
やっぱり読み慣れしないとだめなんですね。
詰め後の本買ってみます

>今、対局が始まった。黒が~
ということは、一手目に4四に打つのは欲張りすぎってことですかね。

お礼日時:2004/09/05 18:04

生か死は周りの石の状況によります。


19路盤の場合、生きることが多いです。
それは、周りに石がないことが多いからです。
9路盤の場合は石が周りにある程度あったと思われるため、生きるのも難しいのではないですか?
殺すコツは、自分の石がある方向へ追って行くように攻めることです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

> 殺すコツは、自分の石がある方向へ追って行くように攻めることです
そうなんですね。自分の石から伸ばしていくよりも、逆側に打って、自分の石側に追い詰めるほうがいいみたいですね。

お礼日時:2004/09/05 18:01

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