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入院している祖母がIVHを行うことになりました。
カテーテルを留置する手術を行うと聞いたのですが、どのような手術なのでしょうか?
また、中心静脈みたいな大きな血管に管を刺すわけですが、IVHを終えてカテーテルを抜くとき、その穴はどうなるのでしょうか?
どなたか教えてください。

A 回答 (4件)

こん○○は。


病気の都合で入院の度にIVH(病院によってはCVと言っています)をやられているものです。
患者サイドからのアドバイスをしますね。
まず、ずっと粘着テープを胸に付けているために良くテープかぶれを起こします。大概の病棟には皮膚科用のテープ(皮膚刺激が少ない)がありますから、テープ跡が赤くなってしまったり、痒くなったら看護師さんに素直に言った方が良いですよ。
また、チューブの挿入部やチューブを固定している糸の部分が痒くなってきたらすぐに看護師さんに言って消毒して貰いましょう。我慢すると感染症にかかってしまいます。
自分で歩行は可能でしょうか?IVH入れた状態で点滴台を押して散歩することが出来ます。もし、散歩できるようなら信玄袋見たいなものを用意すると小銭や小物を点滴台にぶら下げて移動できるので楽です。
ある程度慣れてくると、下半身だけですがシャワーの許可も貰えます(チューブ交換の日を狙います)チューブ交換とは挿入部のチューブと栄養剤の入ったパックをつないでいるチューブの交換です。たぶん1週間に1度交換すると思います。消毒はチューブ交換時を含めて週2回位かな・・。
気胸、大出血は10数回やっていますが経験はありません。但し、耳にしたことはあります。感染は長く留置すると起こってくるものだと思います。あまり我慢しないことが患者さんも看護師さんたちにとっても良いことだと思っています。
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患者の注意点としては、


挿入部付近が不潔にならないように
するぐらいです。

栄養補給の方法には、
胃腸が使用可能な人には
内視鏡的な胃瘻などもあります
(これも手術が必要ですが、)

参考までに
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基本的には 心臓に近い血管(静脈)にカテ-テルを清潔操作で、留置するだけで、手術というより、点滴の一種です。

カテが抜けないように皮膚と縫合することもあります。

合併症としては、気胸がときにおこります(上手な医師でも)このときは、さらに胸腔にチュ-ブの留置が必要になります。並行する動脈を傷つけて大出血をきたすこともあります。 最近は手術にならって承諾所を要求する病院も増えています。また、カテの感染もよくおこります。(このときは抜去したり、入れ替えたりします。)

穴は静脈なので簡単に止血できます。

上手な医師なら、特に心配いらない手技です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
祖母は承諾書を書いたので(私は見ていないのでどんな内容だったか分かりませんが)手術と思ったみたいです。
気胸、大出血、感染とちょっと恐ろしい言葉が並んでいますが、これらはよく起きることなんでしょうか?
特に感染については最近何度かニュース等で耳にしたような気もします。
感染防止のために本人が気をつけることとかもあるのでしょうか?

お礼日時:2004/09/07 09:58

手術というと少々大げさな気がしますが・・。



鎖骨または足の付け根から30~60cmのカテーテルを中心静脈まで挿入するものです。
一般的に病室で行い、上手な医師であれば5分とかからないものです。長くかかる人でも15分位で終わるものですが状況によりけりです。

カテーテルを抜いたあとは、圧迫止血をすれば自然と穴はふさがります。普通の点滴を抜針するイメージでいいと思いますが太い血管のためその分強く長く圧迫する必要があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

祖母の場合はカテーテルを鎖骨の所から入れるらしいです。
病室でできる簡単なものと聞いて安心しました。
医師から説明を受けたはずの祖母本人が手術室での手術と思っていて、それを聞いて質問をしたのですが、後から説明のときに同席した親に聞くと「病室でのカテーテル挿入」ということでした。
自分のことなんだから医者の話はよく聞いておいてもらいたいものです(笑)

止血は圧迫なんですね。
太くて中のほうにある血管だと思っていたので、これにはとても驚きでした。

お礼日時:2004/09/07 09:53

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