プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

中国は、紅旗(HQ)19と呼ぶミサイルを使用して2010年と2013年に、「地上配備型弾道ミサイル防衛」(GMD)システム迎撃実験に成功していました。

 紅旗-9は中国が始めて独自開発した防空ミサイルで、恐らく輸入したロシア=ソ連製ミサイルのコピーであり、様々なコピー兵器の一つです。 最大射程は125km、高度は最大18km、通常ミサイルに対する射程は最大50km、弾道ミサイルには最大25kmなどとなっています。 地上のフェイズドアレイレーダーによって100の空中目標を同時に追跡し、6つの目標を同時に迎撃できます。 レーダーが探知してミサイルを発射するまでの時間は15秒で、移動式車両に搭載して運用が可能となっています。 セミアクティブ+アクティブ・レーダー・ホーミングなので最終段階では自身のレーダーで目標に誘導します。 こう書くと、一見パトリオットPAC-3やロシア製ミサイルと大きな違いはありませんが、トルコやイランがこの中国製迎撃システムの導入を一旦決定しながらあとで拒否したのを見ると性能や品質で米ロのものとは大きな差があると思われます。。

ロシアには、S-400 「トリウームフ」(ロシア語: C-400 «Триумф»、NATOコードネーム:SA-21 「グラウラー」)と言う、多目標同時交戦能力を持つ超長距離地対空ミサイルシステムがあります。 「トリウームフ」とは「大勝利」という意味で、米国のパトリオットミサイルに比べ少なくとも二倍の射程距離を誇るとも言われています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答くださいましてありがとうございました。
 勉強になります。
後は命中率の問題でしょうね

お礼日時:2017/09/05 23:01

ニュースとしては、流れませんが保有しています。



ただアメリカのように確実に迎撃できるのか疑問が残ります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答くださいましてありがとうございました。
保有しているのですね
後は抑止力があるので、命中率の問題ですかね

お礼日時:2017/09/05 23:03

No.1です。


迎撃能力があっても、アメリカ や 韓国 日本のためには、
迎撃しませんよ。
あくまでも、自国の擁護のみ。
北朝鮮も、後ろ盾している 中・ロ には、ボタンを押さないでしょう から。

反対に、アメリカに核弾頭が向かえば、中・ロは 微笑む でしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

再度ご回答くださいましてありがとうございました。
ごもっともです。
アメリカと如何に同盟国とはいえ、親兄弟的な考えはないでしょうね

お礼日時:2017/09/05 22:59

多分、有るのでは。


迎撃の実験をしたというニュース を
聞いたこと有りませんが。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早々ありがとうございました。
 そうですか!
中国ロシアは同共産圏でも、北朝鮮の核の恐怖はぬぐい取れないですね・・・
しかし、中国ロシアは北に圧力をかけたいところですが、アメリカに力を貸したくないのが本音でしょうね!
 力を貸すと今度は
アメリカが東アジア地域の軍事的に有利になるからではないでしょうかね?

お礼日時:2017/09/04 06:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!