アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

株式の売買についてです。
保有している株式を売却するには、買い手がいなければ成り立ちませんよね?その買い手というのは、必ずいるのでしょうか?
財務会計論で、「売買目的有価証券は、常に投資のリスクから解放されている」と、教わりましたので、以上の点が気になります。
ご教授お願いします。

A 回答 (5件)

>その買い手というのは、必ずいるのでしょうか?


必ずいる物ではありません。
取引所は仲介するだけで買い取りはしません。
いなければ値を下げて買い手が出るのを待つか売れないかになります。

>財務会計論で、「売買目的有価証券は、常に投資のリスクから解放されている」
発行済み株の売買価格差で儲けるのが目的ですから「投資」ではないので「投資のリスク」はありません。買値より安くしか売れない事や倒産で0円になるリスクは存在します。
    • good
    • 1

「リスクからの解放」とは「成果が事実として確定すること」をいいます。


売却に制限はなく、時価が変動しても、時価評価の差額は当期の損益としてP/Lに計上されるので(事実になっているので)リスクとはなりません。
売買目的ではない関係会社の株式は売却に制限があるので時価評価はしません。P/Lには計上されないのでリスクから解放されたとはいいません。
    • good
    • 2

保有している株式を売却するには、買い手がいなけれ


ば成り立ちませんよね?
  ↑
ハイ、当然です。



その買い手というのは、必ずいるのでしょうか?
  ↑
売買の規模にもよりますが、だいたいは
います。
一部上場の大企業で、個人売買の規模ならまず心配する
ことはありません。

ワタシは中国株の売買もしていますが、
一日の取引高が、ワタシの持ち株よりも少ない
なんてのはしょっちゅうです。

こういう市場では、買い手がいないことも
珍しくありません。
    • good
    • 1

売買目的有価証券は、かならず取引所の相場のあるものだから、


いつでも取引所で売れる。取引所に売り注文出せば売れるから、
売りたい人が買主探す必要はない。
(相場があるということは、ひろく売りたい人と買いたい人が常時存在する。
両者を取り持ち売買を仲介するのが取引所)
    • good
    • 1

> 保有している株式を売却するには、買い手がいなければ成り立ちませんよね?



当然です。


> その買い手というのは、必ずいるのでしょうか?

そのための株式市場です。
もちろん自分が売りたい価格で買いたいという人がいなければ売れません。

参考まで。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!