
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
nogu47さん、こんにちは。
1.2.どちらも正しいです。
1.は90年代以降の流行です。
2.は80年代の流行です。
さらにそれ以前の年代ではどっちもありです。
特に2.はトラッド全盛期の流行で細身のジャケット(ブレザー)の真ん中のボタンを留めます。上のボタンは折り返しになっていて、ボタンは着けられているのですが襟の裏になって見えません。
これは細身のジャケットを着用した時、ちょうど真ん中のボタンが×の交差点になり、美しく見えるためです。そのためvゾーンが広くなります。
トラッドですからボタンダウンのシャツを合わせます。その時vゾーンが狭いと、胸の当たりがごちゃごちゃするのです。それでわざわざ折り返すんです。
逆にボックスタイプの身ごろの広いスーツですと、生地が余るので×にならず、美しくなりません。このタイプでは逆に1.の方が美しく見えます。
また、1.はvゾーンの狭い細身のスーツにも似合います。
この場合3つともはめるのも美しく見えます。
以上のように、その時代時代、ジャケットのタイプ、強調したいポイント、により選択すれば良いのです。
ただ一つだけ言える事があります。
「3つボタンの一番下だけ留めるのは変!」
No.6
- 回答日時:
私の見聞きした知識では
1.は古典的なブリティッシュトラッド
2.の「3つボタン段返り中ひとつ掛け」はアイビー
の流儀です。
これらの流儀を頑なに守っているブランド以外は
どちらが正式というのはないでしょう。
クラシコイタリアなど、最近は仕立てを柔らかくして
どちらでもOKとするモノが多いと思います。
No.4
- 回答日時:
こんにちは。
私はクリーニング店の受付をしていて、日々たくさんのスーツを取り扱っています。
最近は若い方はほとんど3つボタンで、中には4つボタンというのも見かけるようになってきました。
三つボタンの襟のプレスには二通りあって、仕上げはお客様のご要望に従います。
一つ目は普通のプレスで、襟を第一ボタンの際、そして対する穴側もその際で折る、ごくオーソドックスな折り方です。(これが1にあたる)
もう一つは、「段返し」あるいは「段返り」と呼ばれるプレスで、第一ボタンも、対するボタンの穴側も一緒に深く裏に折り返してしまうやり方です。(これが2にあたる)
第一ボタンは隠れ、穴は襟の根元にきます。どちらかといえば、お洒落気のある方がするようです。ただ、この扱いは今のところ、30例に1例位しかありませんので、たぶん普通の会社員の方はあまりなさらないのかもしれません。
やはり1が無難なところなのでしょう。
どちらでも構わないとは思いますが、2はよりラフな着こなしの時、カジュアルな席にふさわしいのでは?と思います。
No.3
- 回答日時:
こんなものは、正解はありません。
自分がいいと思うようにすればいいと思います。これは、あくまでも、最近の流行ですから、セオリーなんてありませんよ。夏なんか、うえまで閉じかげんで暑そうですねえ。とても公式の場所へ着ていったら顰蹙を買います。いけないとは言わないが、それなりの評価でしょう。もちろん間違いとかではないですが。
昔、大平さんという総理大臣は、背広が夏は暑いから省エネだと称して、半袖の」背広を自ら着て流行らそうとしましたが、無駄でした。
三つボタンも一時の流行でしょうから、好きなように着て自己主張をされたらいいと思います。あなた流があなたにとって一番の正解です。自信を持って!
No.1
- 回答日時:
どこで聞いたかは忘れてしまいましたが、
1.上から一つ目、二つ目のボタンをはめる。が正式です。
2.二つ目のボタンのみはめる。は二つボタンのスーツの場合を考えると、この場合は上のボタンのみですから、どう考えてもおかしいと考えられます。
くれぐれもテレビなどでタレントなどが、はめている方法はファッション性ではめているはめ方があるので、正式にはめているとは考えにくいです。
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