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マチュピチュへの旅行を検討しています。
日本からのツアーだと日程が限られるため、現地ツアーを考えてみつけたのが、クスコ発の日帰りツアーでした。
しかし色々調べると、クスコ自体すでに標高が高く、さらに高いマチュピチュへの移動ということで、高山病になる人もいるようです。

日本からのパッケージツアーなどをみると酸素ボンベをガイドさんが持っているということで、そこまで入念な準備が必要なのかと驚きました。

計画としては前日にクスコに宿泊してマチュピチュにむかうつもりでしたが、クスコに入った時点ですでに高山病になったらどうしようと心配しています。

過去に富士山に朝5合目に到着し、登山をしましたが、7合目と8合目で頭痛と気持ち悪さの限界がきてすぐに下山しました。翌日の夜にようやく高山病が抜けた感じでした。

このような体験をしたので、前日にクスコ入り、マチュピチュへむかう計画はどの程度危ないのだろう。一般的なのだろうか?と心配です。

マチュピチュに行かれたことあるかた、よかったら是非教えて下さい!

A 回答 (4件)

既にマチュピチュ、クスコの標高については回答があるので言いませんが


結論から言うとマチュピチュで気分の悪くなる人はまずいませんし、ましてや高山病などあり得ません。
標高が3000m未満ですので普通に健康でしたら何も心配いりません。
ただマチュピチュでは石段を上り下りするため、ゆっくり歩いてもハアハアと息は乱れます。
それだけは気を付け、慌てることなく行動すれば頭の痛くなるようなことはまずありません。
間違って走ったりすると息が上がって、いくら激しく呼吸しても追っつかなくなりますのでそれだけは気を付けてください。

マチュピチュへのゲートであるクスコは標高が3000mを少し超えるため、平地とはいえゆっくりと行動してください。
それに気を付ければ、クスコでも気分の悪くなる人はまずいないと思います。多少の頭痛を感じる人もいる程度です。

ペルーで気を付けるべきところはチチカカ湖のあるプーノです。プーノは標高が3800mあり、富士山の頂上と同じで
日本人ですと殆ど全員が軽い重いの違いはありますが頭痛を感じます。吐く人もいます。

クスコを始めとする高地での留意事項ですが、食事は軽めに摂り、酒は控えるのがよいでしょう。
睡眠はしっかりとり、疲れを貯めないようにしてください。
コカの葉っぱを噛んだりコカ茶を飲むと良いと言われますが、気休めです。

富士山の場合、登山であり坂道を他の人のペースで歩くので、どうしても無理が出ます。
でもクスコは平地ですし、マチュピチュは坂はあっても2400m程度で
これはメキシコシティーと同等か低いです。メキシコの観光地ではここが最も高いので
高山病など話題にもなりません。どうぞご心配なく。
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この回答へのお礼

仰る通り、富士山は常に山を登っているわけだから、高所ということ以外にも体に負担がかかっていたのですね。しかも日中だけでのぼろうと、ツアーで歩いていた人に比べ、かなりハイペースで歩き、他の登山者を抜かしていました。。反省します。

そうなると平地とは状況が違いますね!それを教えて頂いてとても安心しました!ゆっくり歩いて食事は軽めにしたいと思います。

メキシコシティと同等と聞いて安心しました。ありがとうございました!

お礼日時:2018/11/15 03:17

いきなり別のところで申し訳ありません。



スイスの標高差は4千メートル、
一般人が登れる最高地点は3800メートルのところにある「スフィンクス展望台」です。
そこでは急な運動や飲酒に注意との申し渡しはありますが、それ以外は自己責任です。

マッターホルンのふもとの観光拠点ツェルマットは標高1600メートル。
登山電車でちょっと上ると2~3千メートルが当たり前の世界です。
そこには電車のみならずハイキングルートが完備され、たくさんの人が徒歩や自転車で行きかっています。

私はどちらも特に何も感じませんでした。
ツェルマットで「ちょっと酔いのまわりが早いな」という程度です。

日本だと、立山のふもと室堂が2400メートルほどです。
最初来たときはちょうど低気圧の通過時で、夜ちょっと息苦しかったです。
あとは何ともありませんでした。
ハイキングしているとちょっと息の上がりが早い気がしますが、行動の制約の必要は感じませんでした。

ただ個人差はあるので、高地の影響が強く出る人もいます。
ツアーの安全の責任を持つ引率者としては万が一の事態にも対応できるようにする必要があるわけで、酸素ボンベはそういうことです。

体調も、恒常的に高地に弱いのか一時的な不調なのか、ちょっと分からないところがあります。
心配なら国内の高所を試してみることをおすすめします。
さっきも述べた立山の室堂とか弥陀ヶ原とかはアクセスも宿泊も容易でおすすめです。
他にあるかな?
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この回答へのお礼

どちらの高地でも何も感じなかったとは羨ましい限りです!
そうなのですね。国内の高所いいですね。行ってみます。ありがとうございました!

お礼日時:2018/11/15 03:07

クスコに入った時点で高山病になったら、ずっとホテルで寝たきりです (^_^;


https://tabi-travell.com/peru-2/

友人が、飛行機降りたら、そーなったそうです。

>クスコ自体すでに標高が高く、さらに高いマチュピチュへ

いえクスコは標高3400m、マチュピチュは2800mですから、マチュピチュのほうが低いです。

マチュピチュのほうが標高が低いですから無理して行けば気分は楽になります、でもクスコで1mも歩けないけど(^_^;
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この回答へのお礼

あらら、、ご友人さんそれは大変でしたね。
クスコを発つまで回復しなかったのでしょうか、、

1メートルもあるけないと無理すらきかないですね。教えて頂きありがとうございました。

お礼日時:2018/11/15 02:32

空港があるクスコの標高が3400m、マチュピチュは2400m、マチュピチュへ行く途中は高地なのであまり気にならないが、クスコが問題。

クスコの空港で、コカの葉を食べること。防寒対策。水をよく飲む。ランチは高地で食べない(モライ遺跡を見下ろす所は3800m)
オリャンタイタンボ(2800m)に1泊しマチュピチュへ向かうのがいいそうです。
ちなみに私も富士山8合目で2回リタイヤ(山小屋1泊)、3回目は山小屋2泊のゆっくり登山で成功。
https://tabi-travell.com/peru-2/
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この回答へのお礼

標高1000メートルも下がるんですね。注意すべき点を教えて頂きありがとうございます!
他にも泊まるに適しているところがあるのですね。

富士山2泊なら体に負担なさそうですね。私も次回登山で試させて頂きます。ありがとうございました!

お礼日時:2018/11/15 02:29

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