ギリギリ行けるお一人様のライン

スターウォーズエピソードⅡ・クローンの攻撃について分からない箇所があります。
カミーノで作られたクローン・トルーパーが、ドゥークー伯爵や通商連合側の場合、なぜ最後ヨーダと共にアナキンやパドメを助けに来たのですか?その後、ジェダイと共に戦っていましたが、結局どっちの味方なんですか?
そしてクローン・トルーパーと共和国軍の違いは何ですか?
もちろん彼らが後のストームトルーパーだということは知っていますが、それに至るまでの経緯が知りたいです。

A 回答 (2件)

簡単に説明すると



ストームトルーパーは味方の側の兵士でしたが

味方側の一番偉い奴が、実は悪者だったので

ストームトルーパーも悪者になったってわけです。
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ええと、エピソード3は見たという前提でよろしいですかね?


念のため、エピソード3の重大なネタバレを含みます。

そもそもクローン軍は、共和国のための軍隊として設立されました。
発注自体は実はとあるジェダイが独断で行ったのですが、ドゥークー伯爵率いる独立星系連合(通商連合側)のドロイド軍の編成を受けて、共和国側にも大規模な戦力が必要になったという時にクローン兵の製造が発覚して、正式に共和国の軍隊と定められました。

そのため、エピソード2でジェダイ側(共和国側)に付いていたのは当たり前なのです。

そしてエピソード3ですが、パルパティーン(ダースシディアス)は共和国の最高議長であり、クローン戦争における多大な権限も持っていたので、アナキンの闇落ちを契機に、満を持して「オーダー66」を発令したのです。
オーダー66は、「ジェダイが共和国に対して反乱を起こしたため、全てのジェダイを殺してね」っていうクローン軍に対しての命令です。
66という数字に特に意味は無く、他にも緊急時用のクローン兵に対するオーダーが沢山ありますが、たまたま66番がジェダイ抹殺の指令だったのです。

ちなみに、実はパルパティーンはクローン軍が密かに作られているという情報を入手しており、発注したジェダイをぶち殺して計画を乗っ取っています。
その際、クローン兵の頭に「行動抑制チップ」なるものを仕込むように発注しており、これはどんな命令にも強制的に従わせるように感情や行動を制御できるものでした。そのため、クローン兵達は一緒に戦ってきたジェダイをあんなにも無慈悲に殺戮することができたのです。

また、エピソード4以降のストームトルーパーは、スーツは似てますがクローン兵ではありません。エピソード3の後に、クローン兵ってコスパ微妙だよねって感じになって、帝国軍は色んな占領地から徴兵したり、子供連れ去って洗脳して兵士にしたりしてました。
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