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不謹慎ですが日本が中絶に消極的なのは少子化対策のためと聞きましたが本当でしょうか?

「中絶」の質問画像

A 回答 (6件)

いまたしか世界は196カ国


その中で約30カ国がどうあれ
少子化対策と関連するわけがない。

つか積極的なやつのがおかしい
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No.3です。

もうひとつ論点を付け加えます。

日本の中絶を許可する法律は、大元は戦後すぐの昭和23年に作られたものです。現在までに細部は手直しされていますが、根幹はそのままです。

昭和23年当時、子供は生まれすぎることが問題でした。戦前は大勢の人たちが満州などへ植民していったのに、戦争に負けてその人達が引き揚げてきた。さらに徴兵されていた若い男性も家に帰ってきてベビーブームになった。今の団塊世代です。

つまり日本は、深刻な人余り状態だったのです。当時の政府関係者の頭の中に「少子化対策」なんて考えはなかったはずです。
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さまざまな要因があると思っています。


①命は尊いものだから
②女性の身体が傷つくから、今後の妊娠の可能性を狭めるから
③日本は児童保護などに力を入れていないから、ガラの悪い人間ができた子供をどうするかという想像ができないから
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ありえません。

他の方も書いていますが、中絶に関して日本の法律は世界的にも制限ゆるい方です。他国は欧米でもキリスト教のカトリックや福音派の影響が強い国や州では厳しめです。

強いてそのような「陰謀」を述べるなら、世界で広く使われている経口中絶薬が今まで長い間日本で認められてこなかったのは、中絶手術が日本の産婦人科医にとって大きな収入源だからだ、という説のほうが説得力あります。
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嘘だと思います。


問題のある親が育てたり捨てられたりしたら本末転倒ですので。
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嘘です。


むしろ中絶の適用条件に経済的理由を掲げている時点で、無条件での中絶を認めているのと同じ状態です。
ただ、料金の安い方法を手放しでは喜べないのが、今の産婦人科医の現状かと。
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