人生最悪の忘れ物

どうしてみんなうんちで笑うの?

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A 回答 (2件)

赤ちゃんから幼児期の頃にかけて、いい状態のうんこ、量がたっぷりのうんこなどの場合、おかあさんから「あら?うんこたっぷりでたね」とかといって褒めてもらえます。

おむつが取れそうな時期にちゃんと親に排泄の意思をつげ、下着を汚すことなく、おしっこやうんこをちゃんと排泄できたときも褒めてもらえます。
 たくさん食べたからたくさんうんこが出る、それは親にとっては健康で着実に成長している証でもあります。もちろん親自身も自分自身のことを褒めているわけです。

 そういうことが快感となり、子どもにとってはうんこは汚いもの、悪いものでは無いということです。
 また、子ども自身も肛門をうんこが通る時(ようは排泄する時)には快感を覚えます。もちろん大人もそうです。

 心理学者フロイトが2~4歳児の頃を「肛門期」と評しました。
ウィキペディアをコピペします。

 フロイトはある時期に小児性欲が肛門を中心とすると考えた。子供は排便を意識し、コントロールの方法を教えられ、適切なときと場所でトイレに行くという「トイレットトレーニング(排泄訓練)」が可能になる。時期については諸説あるが、おおむね2歳から4歳頃までとされる。この時期の子供には自己中心的、情動的な傾向が強い。そのため自分の欲求を即座に満たそうとする場合がままある。何も教育しなければ、どこでもうんちをしてしまう子供であるが、排泄という肉体的反応を適切に行なえるようになることで、性格や自己規律に対して何らかの影響があるとされる。

親は、この時期の子供に対して規則正しく衛生的に排便するように教育することが求められる。そうした親からの働きかけが社会的圧力となり、「適切な排泄行為をしなければならない」という規律と、「母親の要望にこたえられた」という達成感や充実感を得る。このような教育が子供に徐々に適切な排便を身に付けさせていく。

 アニメ「クレヨンしんちゃん」がまさにこの年齢で、しんちゃんにかぎらず、多くの3,4歳時は「ちんちん」「おしり」「うんこ」という言葉を愛し、親が「そんなこと言っちゃだめ!」などと怒るとそれもまた楽しく感じます。

 子どもにとって、自分自身の体内から排出されたうんこは忌み嫌うものではなく、愛すべき存在です。もちろん歳を重ねることによって、自分自身の排出したうんこ以外は気持ち悪くなるのですが。

 おとなになっても、自分の排出したうんこが量、形などが自分の納得できたものなら嬉しいでしょうし、我が子や犬猫などのペットのうんこも愛すべき存在だと感じる人は多いでしょう。
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お母さんにめっされるからです。

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