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今ではアニメや漫画は性格悪いキャラに暴言や嫌がらせを描く追放ものや復讐ものが多いですが、現実でその嫌なことにあってるのにそれと似たような憎たらしいことを描くのはおかしくないですか?

A 回答 (1件)

現実での苦しい思いを払拭するために敢えて経験に基づいた描写を取り入れているという可能性もありますが、ほとんどは現実でいじめのような嫌な経験を受けたことがないからこそ平気でそのような描写ができるのだと思います。



物語の導入で主人公がいじめを受けるというのは使い回しの利く定番のプロットですが、実際にいじめを受けた経験がある人にとっては後の展開がわかっていても不快感や恐怖が勝って見られないシーンになり得るそうです。
また、作品内の悪役が成敗されても、現実で自分をいじめた人間が成敗されるわけではないので、スッキリするどころか逆に現実の辛さを感じて楽しめないという意見も挙がるようです。

実際に復讐したくなるような経験がある人にとっては復讐物が娯楽作品になりにくいということですね。
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