「お昼の放送」の思い出

YouTuberがお笑い芸人のコントを引用したら「パクりだ!」と言われて叩かれてましたが、
クエンティン・タランティーノは過去の古典作品から引用して作品を作っていて、そのことは著書でも「偉大な人間とは平然とパクれるやつのことだ」と公言していますが、得に批判されていません。
クエンティン・タランティーノが尊敬しているブライアン・デ・パルマ監督もアルフレッド・ヒッチコック作品からパクった描写が多いですが叩かれていません。
ドストエフスキーの作品は大半が聖書からの引用やパクりですが、これも叩かれていません。
何故YouTuberがお笑い芸人のコントを引用したら批判されてしまうのでしょうか?

A 回答 (10件)

パクリは悪くないです。


ただ模倣しただけで、自分のオリジナリティ、付加価値をつけなければ単純に真似しているだけで何も価値がありません。

産業や文化はパクリ(模倣)で成長してきてますが、そこには必ずプラスアルファがないと批判されてします。
日本の自動車産業は模倣から始まって批判されてましたが、品質という付加価値を世界から認められました。
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自分のお客が元ネタを知っているという自信がある人は引用もオマージュも堂々とできるし、見る方はそれが何なのか理解しまくから非難されることはあまり無いですね。


むしろ、あの場面はあの作品のオマージュだよね、という気付きの楽しみが増えるだけです。

ですが、このネタは有名ではないから自分が作ったものとして公表しよう、というのは単なる盗用ですね。

コントを生業にしている人のネタをそのままマンガにしていたんでしたっけ?
それ、ただの泥棒ですよ。

アンタッチャブルの山崎弘也がよく他の芸人のギャグをやって笑いを取りますが、それはそれが誰のギャグなのかみんな承知しているから笑えるんですよ。
もし、売れていない後輩のネタを自分の物のように演じたら同業者からは総スカンでしょう。

引用、オマージュ、パスティシュ、本歌取り、これらを盗用と混同してパクりとひと括りにするのは思考が雑過ぎます。
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本来、どのくらい上乗せがあるかどうかで評価されるべき。


でも、現実の批判は、それとは次元が違って、
可愛いとか推し、有名人のご子息なら許されるし、無名で汚けりゃ叩かれる。

今回の場合、コントって、
ネタを知ってたら何回も見て同じだけ笑えるものではない。数週間かけて完成させて、いろんな劇場で何百回と使えるネタを、タダで一般公開されちゃたまったもんじゃないから。
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5年以上前のYouTubeはみんな同じ事してたね


メントスコーラ、○○を救いたい、商品レビュー、もっぱんなどなど‥‥
パクリ文化で伸びていったYouTubeなのに今更たたくのはよくわからん
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著作権侵害は親告罪であるため、権利者からの告訴がなければ刑事罰は適用されません。

つまり、権利者が告訴しない限り、刑事罰を受けることはありません。叩かれるのも叩く人がいなければそうはならんのです。アンチの多いYouTuberだったのでしょう。
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古塔つみとアンディーウォーホルもそうですが時代によって許されてきたところがあるそうですし、法的には親告罪…パクられた人がパクった人を訴えることで成立するもので第三者がやいやい言うだけではどうにもなりません。

聖書は著作権切れです。
オンナのソノは、概要欄で手厳しく動画作品パクリを禁じていたこと、パクった場合1再生1000円罰金という人に厳しく自分に甘い姿勢が尚更問題になりました。
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世の中パクリだらけですよ。


なにか新商品がでたらすぐに違うメーカーから同じようなものが発売されます。
ただ、問題になってるのはYouTuberだからでしょう。
要は嫉妬ですよ。
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次元の違う話

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単に営利目的でやっているからでしょ


金が欲しい
金のためなら何でもやる
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映画作品は、芸術性も加味されてるし、


オマージュ&リスペクトと
パクりは、似て非なるものなので、
受けてがどう思うかでしょう。
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