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昔話やアニメのおじいさんが「~じゃ」「~のう」みたいな話し方をすることがありますが、なぜでしょうか?

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A 回答 (9件)

役割語ですね



それらしい言葉使いで
その人の身分などを表すために
使われている言葉を
役割語と言います

この場合は
おじいさんらしさを表すために
「〜じゃ」とか「〜のう」を
使っています

それでは
なぜこの言葉が使われているかというと
とくに江戸時代
関東では関西の人というのは
身分的には上位であったらしい

要するに
商売上手で金もある
金のない江戸の人間からすれば
上位のくらいにあったのが
関西人であったらしい

そこで
身分の上の人や年長者が
「〜じゃ」とか「〜のう」を使うのは
この関西弁が始まりらしい

漫才の千鳥はこの「〜じゃあ」や「〜のう」を
よく使いますね

千鳥の出身は岡山県
関西圏ですね

お笑いで使っていますが
どうやら
昔はこれが
身分の上の人の使う言葉であったらしい
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役割語ですね。


説明無しにその人の属性が伝わる便利な約束事です。

ちなみに私はリラックスしているときは語尾が「じゃ」や「のう」になることはよくあります。
老人でもあり博士でもあるので自然とそうなるのじゃよ。
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Google翻訳のミスです。

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役割語、といってキャラを際立たせる為です

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感じが出るからだと思います


如何にもおじいさんっていう
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読み聞かせの時、誰が話しているか(役柄)を子供にもわかりやすくするため。


時代と地域で言葉変わるが、昭和には老人と大人の男女、子供言葉を使い分けていた。

NHKのチコちゃんでも諸説の一つで説明されてます。
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広島弁です。

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読み手に年寄りが話していると理解させるためです。


物語上の女性が『〜わよ』、少年が『〜だぜ』と言うとの同じです。
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