
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
別物だと考えるべきでしょう。
というのも、ファーストラインの「ドルチェ&ガッバーナ」は
商品開発、生地の選定から流通量の決定迄を
ドルチェ&ガッバーナが自社で直轄管理しています。
一方、セカンドラインの「D&G」は
イタリアのITホールディングス社がライセンス権を所有しており
ドルチェ&ガッバーナ社の直轄管理外のアイテムも数多く存在します。
ちなみにバーバリー・ブラックレーベルとかブルーレーベルもライセンス商品で
英国バーバリー社の企画ではなく(当然クリストファー・ベイリーとは関係なく)
日本の三陽商会の独自企画ですね。
アルマーニのホワイトレーベルもライセンス商品で
アルマーニ社はデザイン協力をしているだけです。
D&Gもドルチェ&ガッバーナがデザイン協力していますが
ディスカウントショップなどに流通するTシャツ・下着・ジーンズなどは
デザイナーのコントロールの範疇を外れた商品だと思います。
なおITホールディングス社は現在
D&G、ジャスト・カバリ、ヴェルサスなどのライセンス権と
フェレ、マーロ、Exteなどのブランドを所有していますが
先日、ドルチェ&ガッバーナ社はD&Gのライセンスを終了すると発表しています。
http://www.fashion-st.net/news05/0508a.html#0801
ライセンスのD&Gは2006秋冬が最後となり
2007春夏からはドルチェ&ガッバーナが自社でD&Gコレクションを開始するそうです。
No.3
- 回答日時:
「ファーストライン」と「セカンドライン」の違いではないでしょうか?
「ファーストライン」よりも「セカンドライン」の方が値段が安く、購入しやすいという感じです。
「ジョルジオ・アルマーニ」と「エンポリオ・アルマーニ」もそうですね。
「ジョルジオ・アルマーニ」が「ファーストライン」で「エンポリオ・アルマーニ」が「セカンドライン」ですね。
ですから、ブランドとしては同じです。
ただ私が思うには、使っている生地の質とか、縫製の仕方、あるいは作られている国等も違うのではないかと思います。
「ファーストライン」の場合には、使われている生地が良くて(イタリア製とか)、縫製も機械縫いでは無く、イタリアの職人(サルトリアとも言われますが)によって手縫いで作られている。
そして、値段も高いという感じです。
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