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性的経験のない女性はなぜ処女というのでしょうか。
つまりここでの処とはどういう意味なのでしょうか。
またいつ頃からこういう表現が使われ始めたのでしょうか。
その前はどういう表現を使っていたのでしょうか。
詳しい方お願いします。

A 回答 (2件)

【処】と言う漢字の意味は、(1)ところ(場所)、「出処・居処」(2)とりさばく。

しまつする。「処置・処理・善処」(3)未婚の。「処女」の、3つの意味があります。
ですので、neiさんの、処とは家の事が(1)に該当し、(3)が性的経験の無い事に、該当します。
☆原始・古代では、処女性は問題視されず、「歌垣(カガイ)」と呼ばれる乱交パーティー、多妻・多夫・母系社会、現代と反対に「婚家→母家」「父母→母父(アモシシ)」と言われており、結婚も父でなく、母の承諾を得ます。自由恋愛で出会ってスグ結婚、次々に相手を変え、子供は皆で育てます。☆平安時代の半ばでは、天皇家以外は、婿入り婚・男性優位・父権・夫婦別財、「舅&姑」とは、妻の父母兄弟姉妹を示す言葉「男の価値」は妻の家柄で決定、結婚適齢期は無く結婚できない人が多くいる「一夫多妻」は政治的権力を子に継がせる為「無宣言離婚」は男が通わなければ、終わると言う事「うわうちなり」とは女が人を使い他の女のところへ乗り込み、家を壊すなどの攻撃のこと☆封建時代で嫁入り婚・家父長制度が始まりますが、庶民の女は逞しく、共働き・夫婦別財・離別の自由・旅行の自由・堕胎・新興宗教の教祖、「三下り半」を夫に書かせる☆明治時代「明治民法」成立で女性の地位が落ち離婚時、嫁入道具・財産・親権すべて夫側
移り変わりはこんなところで、女性の変化は何となく分かっていただけたら、幸いです。
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この回答へのお礼

とてもまとまっていてたいへん勉強になりました。
ありがとうございます

お礼日時:2001/01/07 18:53

「処」とは家のことのようです。


処女とは母以外の家にいる女性=未婚の女性という意味に使われており、そこから「男を知らない女」という意味に変わっていったそうです。

いつから使っていた表現かということや、以前使っていた表現については残念ながら知りませんので、他の方の回答を待ちたいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2001/01/07 18:41

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