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24のシーズン5の最後から3話目までみました。このシーズンの途中から見たので、なぜ大統領が神経ガスsentox をテロリストに撒かせたのかわかりません。
解説をお願いします。

A 回答 (2件)

シーズン5の大統領はシーズン4では、もともと副大統領でした。


ところがシーズン4中盤で大統領がテロで死亡したために、副大統領から大統領に昇格しました。
又、このシーズン4の中で彼には危機管理能力が無い事という事が発覚しています。

このため彼は自分の「正統な(選挙によって選ばれた)大統領ではない上に能力もない」という評判を払拭するために
世界的危機的状況を造った上で自らそれを解決し、自身の能力をアピールする事にしたのです。

ただ結局、能力が無いためにテロリストをコントロールする事が出来なくなり、
墓穴を掘る事になりました。
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私は13話までしか続けてみていなくて、後はところどころ見たのと、あらすじを教えてもらった状態なのですが、確か最初の方、カミングスが一件に絡んでいたことが明らかになったところで、その理由を言っていたと思います。


この時点ではまだ大統領が黒幕だとはわかっていませんが、大統領も同じ意図だったと思います。
もともとアメリカ国内でガスを撒くつもりはなかったはずです。
中央アジアで神経ガスを使わせ、ロシアと対テロ条約を結んだのを理由にテロリストと戦うことを名目に中央アジアに進攻し、最終的には石油利権を手に入れることが目的だったと思います。
ガスを運び出すことが上手く行かなくなったからアメリカ国内で使う、という展開になったのは、ロシアの過激派たちの判断で、大統領には想定外のことだったはずです。
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