クリトリスの方が気持ちいい

２０代後半の女性です。
私は、今まで何人か付き合った人はいますがセックスまでした事がありません。
それに関してはまだ年齢的に若かったのもありますけど。
でも、体質的に、Gスポットよりクリの方が感じます。
Gスポット「より」というより、Gスポットは全く何も感じないといういわゆる性感帯ではないんです。
だから、クリを刺激してもらった方が気持ちいいし、相手がいなくても１人で気持ち良くなれます。
こんな体質というのもあって、性欲が無いというわけではないんですが、特に挿入してほしいという欲望が無いんです。
こういう事って相手の男性に正直に言っても良いのでしょうか？
男性ならやはり挿入したくなるものなんでしょうか？
あと、女性で私のように挿入してほしい願望が特に無い方っておられますか？
（結婚してセックスに慣れてきたからというのではなく、本来の体質として）
★できれば、年齢と性別を教えて下さい。

No.1 回答者： noname#58600 回答日時： 2007/11/08 16:50

３０代前半女です。

セックス未経験であれば、「特に挿入してほしいという欲望が無い」のは当たり前だと思います。
で、セックス未経験であれば、「中」の気持ちよさが分からないのも当たりまえだと思います。
クリトリスの刺激だけでイクことを長くして来てしまうと、中でイクことが出来なくなったり、感じることが出来なくなる、というのも往々にしてあります。
ただそれも、セックスの回数を重ねるほど中でも感じることが出来るようになると思います。

＞男性ならやはり挿入したくなるものなんでしょうか？
あたりまえです。
女性も、「彼と１つになっている」「彼と一緒に感じてる」という精神的刺激でさらに感じるものです。

道具や指ではなく、男性の挿入を経験せずには語れないものだと思います。

No.2 回答者： moon3312 回答日時： 2007/11/08 19:55

５０代おとこです

Ｎｏ１さんの仰る通りです
女性は経験する事で感じやすくなるものです
１番多いのが「子供を産んでから中で感じるようになった」と言う事です
また、最初は中で感じなくても男性には言わなくてもいいと思いますが、挿入しても奥まで入れるとクリが刺激されたりして、やり方で感じる事は出来ると思いますよ

No.3 回答者： dratora 回答日時： 2007/11/08 20:16

35歳男性です

＞こういう事って相手の男性に正直に言っても良いのでしょうか？

特に言わなくていいと思いますよ。

＞男性ならやはり挿入したくなるものなんでしょうか？

挿入したいのが当然だと思います。恋人ならなおさら。

初めにクリを刺激してもらってあなたがイキ、その後に挿入して彼もちゃんとイカせてあげればいいんじゃないかと思います。

お互い気持ちよくＳＥＸを楽しんで下さい。

No.4 回答者： 11010ko 回答日時： 2007/11/08 23:12

団塊の世代の男性です。

当たり前のことが、あなたにとっては不自然に感じるのでしょうか？
もし、性交でオルガスムスが約束されているのなら、売春制度は成り立
ちません。これは、結婚制度と両輪をなしている立派な社会制度であっ
て、決して個人の欲望を根拠に置いている任意な存在でありません。
結婚制度自体がこの売春なくしては成り立たない関係にあるのです。

この売春が既婚男性によって足繁く利用されている実態によって、結婚
制度が如何に「眉つば」ものであるかを物語って余りあります。
さて、あなたの提起した問題ですが、この制度が成り立つ前提が、膣が
感じていては商売にならないこに表れているように、女性は「膣」で感
じることは、もともとあり得ないことなのです。

では、なぜ女性は「膣」で感じられると思うのでしょうか？
この錯覚を起こすのは、取りも直さず「膣」で感じないと「成熟した」
女性とはみなさずにきた男性社会に起因します。
ですから、女性が自らの足で社会に進出する段になりますと、この「ま
やかし」にはっきりと断罪を下します。

「性交では感じません！ええ、ハッキリ言います」

こう断言するには、女性の地位の向上を待たなければなりませんでし
た。でも、女性が男性と肩を並べて社会進出を果たしたからと言って、
女性は男性と同じように相手を組み従わせることを望みません。
（これは女性の絶対的な優しさなんですね）
だから、せめて、女性はこう言って自らの感性をいさめています。
（女性は、決してこの原因が男性の責任だと責めたりしません）

「ええ、感じた振りをしています」

この言葉は、女性の本意を言い当てています。
それを知らされた男性は、いちように驚きます。

女性が「膣」でオルガスムスを得ることが絶望的ならば、なぜ男性は
そんな鈍感な「膣」に拘るのでしょうか？
射精する場所として最も適しているからです。
男性は射精出来さえすれば、なにも「膣」に拘りません。
「手こき」でも「フェラ」でも「素股」でも・・・

射精にとりつかれた男は、性交をその最終手段と考えます。
それは、男の情念の「おとしまえ」として十二分に使用価値があるから
です。あなたが「膣」に関心を示さないのは、男の「おとしまえ」を受
けていないだけのこと。どうして、男は「こうもやりたいのか？」をイ
ヤッと言うほど身に覚えれば、あなたも「膣」の使用価値に一目置くこ
とになるでしょう。