【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

最近一人でテレビを見てることが多い20代女性です。

質問は「暗い映画・CMの増加には何か意味があるのでしょうか?」
です。

~~~~~以下はこの質問を抱くに至るまでの説明です~~~~~

この頃
美しいCMとか、愉快なCMが減ったな~・・・と思うのです。
(美しいとか愉快とかは人によって異なりますが
明るいものやユーモアに富んだもの、情緒豊かなものです)

去年なんかは、クリスマスソングのCMがよく流れていて、クリスマスが近づくにつれて心が躍りました。
そして、あ~年末だなぁとも感じた記憶があります。

けれども最近は心臓に悪い、暗いCMが頻繁に流れ、不思議に思っています。
明るいものも流れていますけど、特に暗いものが多いと思うのです。

たとえば、ミステリーゲーム・殺戮系ゲーム(失踪どうこうとか。。。最近暗いニュースが多い中、失踪・誘拐などの事件を娯楽として宣伝することが、フィクションであっても不快です)
宇宙人か何かに地球が支配されるとか、鏡がどうこうというホラー映画、災害をテーマにした映画、戦争映画、番組の宣伝・・・等

(それから暗いものではないですが、パチンコのCMも目立ちますね)

趣味関心は人それぞれなので、いろんなテーマの宣伝があって当然だとは理解できるのですが、それにしても最近は気持ちが暗くなるようなCMが目立ちます。

こういう暗いものを皆さんが好む傾向にあるということでしょうか?
景気が悪く、物騒だからですか?


それから戦争に関しては目をそらしてはならないテーマなので、このように宣伝することは大切なことだとは思います・・・が、
終戦日前後でもないのに※、なぜ最近はこうも戦争をとりあげているのでしょうか?ただのブーム?それとも何かの前兆?

※終戦日前後にしか流してはいけないというの意見 ではなく、例年は戦争について考えさせられるTV・CMが夏にピークを迎えることが多かったと感じているのです


年末のおめでたいムードにそろそろ浸りたいのだけれど、戦争映画などのCMを見る度に戦時中苦しんでいた人の心境を考えると、胸が締め付けられ、とても悲しくなります。

深夜の時間帯に恐ろしいCMを流すのであればまだ良いのですが、8時くらいでも普通に流れています。
CMって予告なく突然目に入ってしまうのでショックが大きいです。

私が敏感になりすぎているだけなのでしょうか?



「それならテレビを見なければ済む話!」
というような回答はお控え下さい。
暗いCMを目にしないためにはどうすれば良いかという質問ではないので。

・このように暗いCMが流れることには何か意味があるのか?
・客観的に見られて、質問者:私の思い過ごしなのか?

その点が気になるのです。

「くだらない」と思われた方はすみませんがこの質問を無視してください。
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

暗いご時世の暗い気分の時に明るいCMが浮くというか


わざとらしく感じたり、共感できなくてCM効果が望めないからでは…
と思いました。

自分らしくとか自分にご褒美・価値があるとかプライスレスとか…
そういったものが多い気がします。
個人的にはこういうCMの方がかえってわざとらしくて
質問者さん同様、美しくて楽しいCMの方が好きだし心落ち着きます。

また質問者さん同様、ゲームや映画の宣伝にしても
その内容がドキッとするもので物騒な世相を反映するどころか
煽動している気がして不快ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

>共感できなくてCM効果が望めない、
なるほど・・・
不景気のなかクリスマスプレゼントを意識して高級品のCMをしたりしてもあまり効果がないかもしれませんね!
(そういえば最近ジュエリーやおもちゃのCMも少ないような。。。)

物騒な世相の反映、煽動。私もそんな気がしてならないのです!!
とても参考になりました。

お礼日時:2008/12/22 16:18

思い過ごしだと思います。


今コマーシャルを見ていましたが、質問文にあるような暗いコマーシャルはなく、6コマあったCMのうち2つはクリスマス関連のものでした。

ただし、昔は番組のスポンサーは企業ばかりでしたが、最近ではスポンサーとして映画のタイトルを前面に出してくる場合が多くなってきており、そのときは映画の宣伝が集中して流されているかもしれません。
ようするに、配給側の宣伝の戦略が以前と違ってきたその結果として、映画のCMが一つの番組の中で大量に流されて印象に残るのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

>思い過ごしだと思います
客観的なご意見、大変ありがたく参考になります。

>ただし、昔は番組のスポンサーは企業ばかりでしたが、最近ではスポンサーとして映画のタイトルを前面に出してくる場合が多くなってきており、そのときは映画の宣伝が集中して流されているかもしれません。

>ようするに、配給側の宣伝の戦略が以前と違ってきたその結果として、映画のCMが一つの番組の中で大量に流されて印象に残るのでしょう。
なるほど!大変よく理解できました!!!
仕組みをよくご存知なのですね。
・・・私の勉強・調査不足を痛感しました(>_<)

お礼日時:2008/12/19 21:56

映像業界全般のことなのか、アニメ業界だけなのか、日本だけか全世界的なのかは知りませんが。


「景気が悪くなると、オバケものが流行る」法則がある、ときいたことがあります。人間、世の中が下向きの時は、それらを何か人知を超えたもののせいにしたいという気持ちが働くのかもしれません。

それと。戦争については、「12月8日」が真珠湾攻撃の日であることをお忘れ無く。日本の教育では軽視しがちですが、やられたほうにしてみれば絶対忘れられない日のはずです。
ついでに言えば、日本人にとって12月といえば「赤穂浪士の討ち入り」。これって、見方を変えれば大殺戮テロなんですけどね。

ま、私も「景気の悪い時ほど、お祭り騒ぎしよーよ!」というタイプなので、暗い方向のものには反対ですが、バブル期のバカ騒ぎを知っている身としては、「暗いのじゃなく、バカ騒ぎでもなく、真面目で明るいもの」を期待したいところですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

>それと。戦争については、「12月8日」が真珠湾攻撃の日であることをお忘れ無く。日本の教育では軽視しがちですが、やられたほうにしてみれば絶対忘れられない日のはずです。
ついでに言えば、日本人にとって12月といえば「赤穂浪士の討ち入り」。これって、見方を変えれば大殺戮テロなんですけどね。

自分の無知を恥ずかしく思うとともに、大変勉強になりました!!!

>「暗いのじゃなく、バカ騒ぎでもなく、真面目で明るいもの」
ASAYOSHI様より、知識も経験も乏しいけれど、私もこのお考えには同感です。

大変参考になりました。

お礼日時:2008/12/19 21:50

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