プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 私は女ですけど、特に男性の同性愛者が、嫌いなんです。
生理的に嫌いなんです。
 野郎なのに、変にかわいい奴や受け狙いでホモっぽい冗談を言う奴が、嫌なんです。だからすごく困っています。

 原因は子供のときから性虐待されてきたが為に、まず肛門を使われることが多かったためです。そうです、私は壮絶な過去持ち女、サバイバーなんです。露骨な表現ごめんなさいm(__)m
 個人的なことだとは思うけど、あんなことを日常していると思われる奴らが嫌で嫌で仕方がありません。

 テレビや何かでなら、向こうの遠いところの世界と思えるけど、普段の生活で、男なのに色白で、若くてかわいい奴が、例えゲイでなくてもそれっぽい奴が、周りにいるだけで生理的に嫌と感じて、徹底的に避けてしまうんです。

 そりゃね、ゲイが悪くないし、生まれつきのものに差別は間違っているし、誰がどう生きようと本人の問題、でも、私自身の感覚が嫌になります。

 どうやって、克服したらいいですが?
 誰か、変な悩みですが、ご意見お願いしますm(__)m
 
 
 

A 回答 (8件)

6です。

こちらなどどうでしょうか。
野の花というグループです。メーリングリストもあるようです。
http://nonohana.org/
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この回答へのお礼

<(_ _)>

お礼日時:2009/09/09 14:12

>周りにいるだけで生理的に嫌と感じて、徹底的に避けてしまうんです。



アナタのお育ちはソレとして、ゲイが嫌いで
【徹底的に避けてしまう】なら何の問題もないので、そのままの
姿勢で社会生活をすればよろしいのでは?

TVでは「オネエマンズ?」とか言う番組もあるそうですし、
「オーラの泉」とか言うのもそれらしい人物が主役?ですが、
見なきゃいいのです。
ちなみに、私はTVはほとんど見ません、お正月に箱ね駅伝を見ただけです、今年は。

ゲイと見たら、積極的にバッシングに行くというなら、
犯罪になる可能性はありますが、自分が避けるというだけなら
そのままで問題ないでしょう。

わたしは喫煙者が大嫌いです。
人物とか、性格とか、能力とか無関係に。
そのときに吸っていなくても、体からにおいがする。
生理的に、気持ちが悪く、本当に、頭痛がします。

ゲイよりもより、多く遭遇することが多くて、とてもイヤ。
徹底的に逃げますが、歩きタバコの人の後ろをとってしまったときには
息を止めて、走って追い抜いて距離をとります。
非常に怪訝な顔をされますが、知ったこっちゃないです。

問題なのは、ゲイが・・・ということより、自分の体験を
転嫁してみるからでしょう。
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この回答へのお礼

<(_ _)>

お礼日時:2009/09/09 14:11

きついことを言いますが、…。

よく考えてください。
彼らは単に男性が好きだから恋愛対象が男性なだけで、その結果として性行為をしているだけです。
そのことと質問者様の経験は、当然無関係です。

彼らは男性に強姦された結果、そんな性行為を楽しむようになったのでは全然ありませんよ?

自分を無意識に相手に投影して、勝手に敵意を向ける人はいます。あるいはつい、向けてしまうことも、…。

でもね、彼らはあなたではない。
強姦された結果、そういう性行為を好むようになったんじゃない。
彼らは、決して、暴力に屈した敗者などではないんです。
あなたとは、全く無縁の、無関係の人々なんです。

敵意を向けるべき対象は、別にいるんじゃないですか?
八つ当たりは、甘えです。
自分の感情は筋違いであり、八つ当たりだということを、何度も何度も自分に言い聞かせ続けてください。
……、いずれ、納得できるようになる日も来ますよ。

カウンセリングには通われたほうがいいかと思います。
ちゃんと通われてますか?
性被害のNPOなどに連絡をとられることをお勧めします。

男性を自己同一視する傾向があるということは、性被害の経験者に多い解離性同一性障害にかかるリスクが高いことを示している気がします。
引き起こすと厄介ですので、予防のために臨床心理士がいるメンタルクリニックに通うことをお勧めします。
いきなり行くのではなく、NPOのお勧めの医師の元へ行かれたほうがいいですよ。
通院して全てが簡単に解決できるわけではないけれど、素人の意見にしたがうよりは、百万倍安全です。
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この回答へのお礼

<(_ _)>

お礼日時:2009/09/09 14:12

大変厳しい運命を背負っていらっしゃるのですね。



本来嫌いと感じる対象ではない人のはずなのに、嫌いだ。原因は様々あるでしょう。
私が思ったのは、それは貴方がまだ完全に自己嫌悪を抜け出していないからでは、
ということです。

端的に言えば、自分に似た人が嫌いなのは、それは自分で自分が嫌いだからです。
バナナが嫌いだ。あの人はバナナだ。だから嫌いだ。
そして気づいてみれば、自分もバナナだ。だから自分が嫌いだ。
自分と似た人だから、あの人のことが嫌いだったんだ。そして自分でも自分が嫌いだったんだ、と。

貴方の場合なら、これは自己嫌悪というより、恐怖というべきなのかも知れません。
これをすっかり克服するのは、きっと大変なことだと思います。
簡単に構造のようなものを書いている私自身が、申し訳ない気持ちになります。

三島由紀夫は著書「仮面の告白」で、今でいうカミング・アウトをしました。
自分のせいではないのですね、生まれつきなのですね。自分が悪いわけではない。

不幸にして生まれながらに全盲の人がいる。自分が悪いわけではない。

貴方も全く同じです。子供の頃のことは、貴方のせいではありません。自分が悪いわけではない。

つまり、まだ貴方はどこかで、この過酷な運命について、
それを自分のせいだと思い込んでしまっている部分があると思うのです。どこかで自分を責めている。
そういう自分を見出してください。そして慈しみ慰めてあげてください。
「貴方が悪かったんじゃないんだよ」と。

しかし同時に、それは自分の「運命」ですから、自分一人だけで、全て背負わなくてはいけない。
これは大変なことです。

しかしその大変なことをやり続ければ、自ずと本物の自尊心が湧くはずです。
すると本物の自己愛も育っていくはずです。
そしてそれを繰り返して少しずつ前に進んでいけば、本物の自尊心も本物の自己愛も、
どんどん大きく成長していくはずです。
「自分は真にがんばっている。だから自分は真に偉い。だから自分で自分を愛し慈しむことができる」。

そしたら、強くて優しい人になっていくはずです。
そしたら、本当の意味で、自分で自分のことを愛せるようになるはずです。「自己嫌悪を抜け出す」。
そしたら、自分に似た人のことも又、愛せるようになるはずなのです。
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この回答へのお礼

<(_ _)>

お礼日時:2009/09/09 14:13

ん~難しい問題ですね。



『好きなものは好き。嫌いなものは嫌いで良いのではないでしょうか?』の意見に賛成です。無理やり好きになってもメッキが剥がれてしまって良くないと思います。

でもこれでは質問の回答になりませんね。
『どうやって、克服したらいい?』が問題点ですもんね。

私なりの意見ですが、あなたは同性愛者かどうかに基準があり、そこにあてはめてしまってますね。

過去の経験があるいじょう仕方ないと思います。

克服するためには一個人として考えられないでしょうか?そこに基準をもっていければ克服できると思います。

個人にはいろんな性格の人がいます。その中の一個人の性格の一部分が同性愛者と考えられないでしょうか?女ぽい男も女性がするファッションと同じだと考えられるようになればGOODですね。

私自身同性愛者に偏見がないため無責任な意見となりますが、一つのヒントになればうれしいです。
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この回答へのお礼

<(_ _)>

お礼日時:2009/09/09 14:13

>普段の生活で、男なのに色白で、若くてかわいい奴が、例えゲイでなくてもそれっぽい奴が、周りにいるだけで生理的に嫌と感じて、徹底的に避けてしまうんです。



そんな環境そう滅多に無いですよ。
ある意味美味しい状況です。

もう何十年も昔の話ですが、小学生の頃同級生でマムシに噛まれて、それ以来右手の指に若干の後遺症(親指を完全に開けないと言う不自由)を持った人がいました。
それ以来彼はその恨みの為、蛇を見つけるとダッシュで捕まえに行き(小学生なのに・・・都会育ちで転校生の私にはそれは衝撃的な光景でした)ブンブン振り回して昇天させると言う行動を繰り返していました。

まぁ人間相手に同じ事は出来ないでしょうしあまり勧められる訳でもありませんが、いっその事「はけ口」にしてしまいましょう。
「私の後(前にも)立つな・・・byゴルゴ13」なんて言いながら。
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この回答へのお礼

<(_ _)>

お礼日時:2009/09/09 14:14

お察しします。


そういう経験は、人に言えないと、癒しが遅くなりますよね。
苦しみをわかちあえる人と出会われますように・・

人は誰しも、苦手な人やものがあると思います。
そのような相手とは、戦ったりするより、避けた方が賢明です。

あなたの場合、過去の傷がうずいて、加害者をその人たちに投影して、
リベンジしたい気持ちになるのかも知れません。

かかわらなくてもすむ相手なら、避けることです。
その間に、自分の心の癒しを進めていくことです。
ある程度まで癒されると、どうしようもなく怖い気持ちではなくなってくると思います。

わたし自身、わけありの過去もちなので、こういうことは、
安全にお話できる場や、相手が必要だと思います。
最初の一人目に打ち明けるのが大変で、その後は、
より多くの人に聞いてもらうほど、楽になりました。
しかし、あなたの場合性暴力なので、最初は女性の方々、
ある程度癒されてから、男性のカウンセラーなどに聞いてもらうといいかもしれません。

とにかく、あなたが心配しなくてよい、安全に話せる場を。

最初のうちは、話すだけで精一杯でした。
そのうち、互いに、わかるよ、わかるよ、と言い合い、助け合い、
そのような人と、支えあって生きてきました。

後になってからの話ですが、
加害者の立場だったことのある人の経験談を聞いたとき、
私は心が楽になり、私の加害者への恐怖や恨みが、薄れていったことがあります。
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この回答へのお礼

<(_ _)>

お礼日時:2009/09/09 14:15

嫌いなものは嫌いでいいんじゃないでしょうか。


無理して好きになる事もないでしょう。
人類皆兄弟の博愛主義なんて、絵空事ですよ。
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