欽ちゃんについて

欽ちゃんですが、下ネタで笑いをとるのは最低とか言っていますが
この人コメディアンと言いながら全然面白くないのですが。

客いじりとかはそこそこ上手いとは思いますが。
客いじりとかは、ミスターボールドが最高だと思います、ケーシー高峰など
この人で笑った事がありません

そればかりか、野球の監督したり、わざとらしい司会（仮装大賞）が腹が立ちます

欽ちゃんって面白いですか？大御所でもないと思うのですが。

No.5 ベストアンサー 回答者： kyo-mogu 回答日時： 2011/09/15 14:01

　ミスターボールドを引き合いに出すと言う事は関西の方かな。

　まず、私はおもしろかったです。ただ関西の笑いと関東の笑いの違いがあります。関西は勢いがある笑いが多いが関東は落語がベースになるのかな知的というか、淡々として笑いが多いかな。萩本欽一さんはチャップリンが好きだったはずで、チャップリンの笑いなどが基本で計算した笑いを得意としています。
　ドリフも同じく計算した笑いなんですね。下ネタはその場のノリでするものだったりしますので、計算しない笑いになります。

　リアルタイムに笑いを取れるのが関西、台本があって完成するのが関東の笑いかな。

　私はどちらの笑いも好きなので結構楽しめますけどね。ただコンビで活躍する人達は相方が居るからこそ盛り上がるので単独では弱いことも多いですよ。

　客いじりもボールドさんのように客を巻き込むタイプと、欽ちゃんのように語りかけるタイプの違いもありますね。

No.8 回答者： E-FB-14 回答日時： 2011/10/01 18:54

今のお笑いの基礎を作ったのが萩本欽一です。

今のお笑いは一度見たら二度目はおかしくもなんともないです。

萩本欽一のお笑いも同じで、一番良い例が気仙沼ちゃん、斉藤せい六でしょう。

一目見てはっはっはっと笑えますが二度目はバカみたいとなります。

昔のドリフターズ、クレージーキャッツなどは何度もリハーサルをして
計算をしたうえでコントをしています。
ですからＤＶＤ迄出せるのです。

今の2足3文の安いお笑い芸人は長くて2年で消えていきます。
でも時代と言ってしまえばそれまてですが・・・・・・

でもテレビ界に食い込むのが目的の、今のお笑い芸人は目的も果たせず、40図面下げて
結婚もしないで、かえって憐れみを覚えます。

これは私だけでしょうか？

No.7 回答者： freerun-bi 回答日時： 2011/09/27 06:02

皆さんが言われる通り時代なのだと思います。

私はコント55号時代とドンピシャでしたが面白いとは感じませんでしたが当時は大変な人気でした。合う合わないは個人的な感覚でしょうが実力はあったのだと思います。下ネタは嫌いと確かに公言してますがあれには疑問をかんじます。公開で野球拳をしてました。スタジオじゃなくて視聴者が沢山いる目の前でですよ。当然二郎さんが勝つと女性タレントさんは脱ぎます。そういう番組をしてたとだれも言わないのはなんでだろう

No.6 回答者： qqqq1234 回答日時： 2011/09/15 14:27

時代だよ。

時代に合わなくなって面白いと思われなくなったから今テレビにほとんど出てないんだろ。

そんな芸人他にいくらでもいるよ。
伊東四朗、志村以外のドリフターズ、坂上二郎、小松政夫、山田邦子

すべて「当時はその時代に合っていて面白かった人間」なわけ。


萩本欽一の場合はその中でも特に
「素人を使った番組」を初めて作り出した人間で、
当時はそういう企画が爆発的な人気だった。

しかし時代とともに廃れていって今や仮装大賞ぐらいしか残ってない。

そーゆーこと。

テレビの一時代を作った大御所なのは間違いないよ。

No.4 回答者： mukumuku69 回答日時： 2011/09/15 11:44

「時代と寝た男」の一人でしょうね。

チャップリンとか、今見ても笑えるシーンもありますが、

欽ちゃんは

昔は面白かった、としか言えません。


この前
「ドリフ」のコントを見ても、同様に感じました。

No.3 回答者： borg121 回答日時： 2011/09/15 11:21

　東京ぼん太の方が面白いと思います

No.2 回答者： miuasa 回答日時： 2011/09/15 10:52

一時代を築いた大御所であることは間違えないでしょう。

欽ドン!、欽ちゃんのどこまでやるの!?、欽ちゃんの週刊欽曜日や各種特番など
テレビで見ない日が無いほどだった記憶があります。

No.1 回答者： IDii24 回答日時： 2011/09/15 10:47

ケーシー高峰で笑えるんですね？それなりのお年のかた？。

だったら欽ちゃんでも笑えそうな感じしますが、昔の「飛びます、飛びます」の時代はそれなりに面白かったと思います。
欽ちゃんファミリーになってからですね、笑いというより劇団的要素が多くなりました。それにはついていけなかったです。その頃から二朗さんとは方向が違うと仲が悪くなったようです。
でも逆に其処からお茶の間の人気者として確立しましたから、世間的には良かったのでしょう。僕はお茶の間に受入られた時から、嫌いになるので、紳介、所、さんま、たけし、つるべも全部ダメです。尖がったところが無くなるとつまらない。でもお茶の間には受け入れられる。なんかそのお茶の間って誰だろう？って思います。
もうすぐ爆笑問題も使われ方がう～んて感じです。ただ太田が知的なのでまだ救われます。タモリもですね、少し知的な感じが無いと見ません。